2026統計数値【ランチタイム・スタディ】

2025年12月05日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の28日目は、「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の調査記載事項です。


労働者の健康状況

【令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況】

② 仕事や職業生活に関するストレスの相談状況

現在の自分の仕事や職業生活での不安、悩み、ストレス(以下「ストレス」という。)について相談できる人がいる労働者の割合は94.6%となっている。

ストレスを相談できる人がいる労働者について、相談できる人(複数回答)をみると、「家族・友人」が68.6%と最も多く、次いで「上司」が65.7%となっている。

男女別にみると男性は「上司」が70.6%と最も多く、次いで「家族・友人」が66.2%、女性では「家族・友人」が71.1%と最も多く、次いで「同僚」が63.2%となっている。

また、ストレスについて相談できる人がいる労働者のうち、実際に相談したことがある労働者の割合は74.7%となっている。


<ポイント>

・ストレスについて相談できる人がいる労働者は9割超、実際に相談した労働者は7割超です。

・相談相手は、「家族・友人」が最も多く、次いで「同僚」になりますが、男性の方がどちらかというと「上司」の傾向が強く、女性は「家族・友人」の傾向が強いことが読み取れます。



次回もがんばりましょう。



2025年12月04日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の27日目は、「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の調査記載事項です。


労働者の健康状況

【令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況】


(4)仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項【個人調査】

① 仕事や職業生活に関するストレスの状況

現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安、悩み、ストレス(以下「強いストレス」という。)となっていると感じる事柄がある労働者の割合は68.3%となっている。

強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容(主なもの3つ以内)をみると、「仕事の量」が43.2%と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」が36.2%、「仕事の質」が26.4%となっている。


<ポイント>
・強いストレスの内容については、毎回順番が変わるところです。「量⇒失敗⇒質」で押さえておきましょう。


次回もがんばりましょう。



2025年12月03日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の26日目は、「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の調査記載事項です。


労働者の健康状況

【令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況】


③ 外国人労働者に対する労働災害防止対策の取組状況

在留資格を有する外国人労働者が業務に従事している事業所のうち、外国人労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合は84.7%となっている。

外国人労働者に対する労働災害防止対策の取組内容(複数回答)をみると、「外国人労働者に分かる言語(母国語ややさしい日本語等)により災害防止の教育を行っている」が60.4%と最も多く、次いで「災害防止のための指示などを理解できるように、必要な日本語や基本的な合図を習得させている」が42.9%となっている。



次回もがんばりましょう。



2025年12月02日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の25日目は、「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の調査記載事項です。


労働者の健康状況

【令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況】


② 高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組状況

60歳以上の高年齢労働者が業務に従事している事業所のうち、エイジフレンドリーガイドライン(「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」)を知っている事業所の割合は21.6%うち高年齢労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合は18.1%となっている。

このうち、高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組内容(複数回答)をみると、「高年齢労働者の特性を考慮した作業管理(高齢者一般に見られる持久性、筋力の低下等を考慮した高年齢労働者向けの作業内容の見直し)」が62.9%と最も多く、次いで「個々の高年齢労働者の健康や体力の状況に応じた対応(健康診断や体力チェックの結果に基づく運動指導や栄養指導、保健指導などの実施など)」が47.8%となっている。


次回もがんばりましょう。



2025年12月01日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の24日目は、「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の調査記載事項です。


労働者の健康状況

【令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況】


(3)労働災書防止対策に関する事項【事業所調査】

① 労働安全衛生法に基づく雇入れ時教育の実施状況

労働安全衛生法に基づく雇入れ時教育を実施している事業所の割合は54.5%となっている。

実施している労働者の就業形態(複数回答)をみると、「正社員」に実施している事業所の割合は52.0%、「契約社員」に実施している事業所の割合は22.5%、「パートタイム労働者」に実施している事業所の割合は33.4%となっている。



次回もがんばりましょう。