2025年向け フルパック☆プラス等のご案内

2024年12月20日

必要なインプット講義だけを視聴したいという方は、次のようなセットも販売しています。
苦手な科目の底上げに最適です。
なお、1コマは2時間半の講義時間となっています。

〇労働法編セット
・労働基準法(6コマ)
・労働安全衛生法(2コマ)
・労働一般常識(4コマ)
※各科目のテキストと過去問①労働法編が付いています。

〇労働保険編セット
・労災保険法(5コマ)
・雇用保険法(5コマ)
・労働保険徴収法(3コマ)
※各科目のテキストと過去問②労働保険編が付いています。

〇一般常識セット
・労働一般常識(4コマ)
・社会保険一般常識(4コマ)
・白書統計数値対策講座(2コマ)
・白書・統計数値対策解きまくり(2コマ)
※各科目のテキストと過去問①労働法編、過去問③社会保険編が付いています。

また、科目ごとの販売も実施しています。
詳しくはお問い合わせください。



2024年10月13日

「フルパックで申し込んでいた場合に、途中からフルパック☆プラスに変更できますか。」というご質問がありました。


[回答] 

結論から申し上げますと、料金の差額をお支払いいただくことで可能です。
ただし、最初からフルパック☆プラスを申し込んでいた場合に比べ、若干、損をしてしまうことになります。

というのも、フルパック☆プラスに「変更する時点」での割引の計算となるからです。

たとえば、50歳以上の男性が現金のお支払いで9月30日にフルパックにお申込みいただいたとします。
その方が、来年の1月にフルパック☆プラスに変更したい申し出をした場合には、差額の料金をお支払いいただき、変更可能となりますが、
①9月30日のフルパックの申込時には、「早期申込割引」の7,000円オフと、「50歳以上応援割引」の2%オフ、「現金割引」の2%オフが適用された料金計算となりますが、
②1月にフルパック☆プラスに変更する手続きをした場合のフルパック☆プラスの料金には、「早期申込割引」の1,000円オフだけしか、割引の適用がありません。
(「50歳以上応援割引」、「早期申込割引」、女性の方の場合には「女性特別割引」は、2023年12月までの適用で、早期申込割引」は、申込時期に応じて割引額が下がっていきますので、1月のお申込みの場合1,000円オフのみとなります。)

したがって、変更するにしても、早めの月にフルパック☆プラスに変更していただくほうが、フルパック☆プラスの料金に、「早期申込割引」と、「50歳以上応援割引」の2%オフ、「現金割引」の2%オフが適用された料金計算となりますので、その方が割引が適用される分だけ得になることになります。


<フルパック☆プラスとフルパックの含まれる講座の違い>

プラス、フルパックの体系図



たとえば、レクチャーパックに当初、申し込んでいて、途中でフルパックやフルパック☆プラスに変更する場合も同様の考え方になります。

いずれの場合も差額支払で変更が可能であるものの、変更時点での割引の取扱いとなりますので、損得だけの観点でみると、最初からフルパック☆プラスに申し込んでいる方が若干、得になります。


2024年09月29日

次のような質問を受けました。

フルパック☆プラスは白書・統計数値対策が施されていると聞きましたが、どういうところが優れているのでしょうか。


[回答] 

<1> 白書・統計数値解きまくり

大好評の白書・統計数値解きまくりがフルパック☆プラスには入っています。
これにより、白書・統計数値対策が盤石となります。

というのも、白書・統計数値対策が、次の3点セットで押さえることができるからです。
① 白書・統計数値対策講座・・・白書・統計数値対策のインプット講義(講師の視点で作成・解説
② 白書・統計数値解きまくり・・・白書・統計数値対策のアウトプット講義(試験委員の目線で作問・解説
③ 弱点克服講義・・・白書・統計数値対策のまとめ講義(厚労省担当者の見解を加味して補足


プラスカリキュラム図


①白書・統計数値対策講座で、統計数値、労働経済白書、厚生労働白書等の大筋をつかみます
ここでは、佐藤としみ講師が、講師の視点でみなさんにどうお伝えしたらわかりやすく覚えやすいかを考えて講義をしていきます。
テキストが第1分冊(総務省統計・厚労省統計)、第2分冊(労働経済白書、厚生労働白書、厚生労働統計)まで手に入りますので、講義視聴後の復習はテキストを読み込んで、各種動向を把握してください。

②白書・統計数値解きまくりで、問題として出題されても確実に答えられるかどうかを確認します。
ここでは、佐藤としみ講師が、過去に出題された白書・統計数値の問題を分析し、試験委員の目線で問題を作問していますので、選りすぐりの狙われやすい箇所を問題として落とし込み、あやふやな知識をあぶりだしていきます
今、間違えることによって、本試験の際には救われることになります。

③弱点克服講義で、白書・統計数値対策講座テキストの重要箇所を箇条書きにしたpoint冊子で確認できます。
ここでは、落としてはならない部分を記載したpoint冊子を使い、みなさんの記憶に力ずくで「数値・増減・順位等」を刷り込んでいきます
このpoint冊子を本試験会場まで持っていき、最後の最後まで読み込む受講生の方もいらっしゃいますし、本試験前日まで、何度も弱点克服講義を視聴している方もいらっしゃるくらいです。


<2> 弱点克服講義の意味合い

弱点克服講義は、フルパック☆プラスの最終講義の意味合いもあり、本試験に向けての注意事項や意識を高める目的もあります。

なお、弱点克服講義だけは、他の講義と違い、単体売りはしておりません
(毎年、単体売りのご要望が多くありますが、フルパック☆プラスの最終講義の意味合いが強く販売していません。)


この補強により、選択式労一・社一の苦手意識は薄らぐはずです。
選択式労一・社一が心配という方は、ぜひ、フルパック☆プラスで学習を進めていってください。


関連する過去のブログ記事 ☞ 「佐藤塾は白書が得意


2024年09月27日

そろそろ9月末日が近づいてきましたが、「フルパック☆プラス」の申込をする際の割引の額がほんの少し変わります。

「フルパック☆プラス」を9月末日までに申し込むのとそれ以降に申し込むのとでは、早期申込割引が7,000円だったところが5,000円になりますので、講座申込料金は2,000円ほど上がることになります。


割引



ただし、「フルパック☆プラス」と「フルパック」以外のパックやセット講座、単体講座の場合には、元々、早期申込割引の適用がありませんので、変わることはありません。

2,000円の差ですから、無理して9月末日までに申し込み手続きをしなくてもそれほど大きな影響はありません。
9月29日(日)には労基法③④無料体験を東京本校で実施しますから、試しに受講していただいてからお決めいただいても構いませんし、合格発表後に決めても構いません。
ただ、もう申込みを決めているのであれば、少しでも安いにこしたことはないでしょうし、最初からご自身のテキストで学習していった方がいいでしょうから、9月末日までに申し込んでください。
(無料体験は、講義で取り上げる該当箇所の中綴じの冊子になります。)

ところで、元々、早期申込割引の割引額に、「割引額がずいぶん少ないなぁ。」と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
確かに、他の資格の学校の中には、3割引や数万円引きなど、目を引く割引をしているところもあり、それに比べると、佐藤塾の割引額は見劣りします。

ただ、こうした大幅割引をしている場合には、元々の通常価格の設定を大幅に高くしてあって、割引後の価格が適正価格(コストを考え合わせると採算が取れる価格)としているケースがあります。
もし、通常価格での販売が全くなされていないともなれば、景品表示法違反の疑いもかかりますので、佐藤塾ではそのような取扱いをしていません。

フルパック☆プラス」は、選択式対策を意識した読みやすいプレミアムテキストを材料として、業界屈指の佐藤としみ講師が試験で問われる重要事項をお伝えしていくことが車の両輪であり、それに、白書・統計数値対策が存分に施されていますので、適正価格は相応の料金になってしまいます。

以前、iDE塾さんが閉塾してしまったように、佐藤塾のような零細の資格の学校は元々利益が少なく、採算が取れていない年もあり、それなりの料金設定をしていかないと運営できず、正直、ぎりぎりのラインで続けてきています。

割引は、背中を押す程度の早期申込割引と、特に佐藤としみ講師が応援したい「女性」と「50歳以上」の方に気持ちばかりの割引をしています。
(「現金割引」もあります。)
なお、これらの割引は併用可です。

十分、吟味していただいて、気に入っていただければ、お申込みをしてください。
みなさんの合格への手助けを、側面から支援・応援させていただきます。


2024年09月24日

次のようなご質問をいただきました。

「Web+DVD」とはどういうものですか? LIVE講義や通信Web、通信DVDは、意味がわかるのですが、Web+DVDとは、何か別の新しい講義が付いてくるということでしょうか。

回答は、次のとおりです。

通信Web、通信DVDは、ともに、通常、LIVE講義を収録したものになります。
(一部、事前収録のものもありますが、原則、LIVE講義で視聴するものと、通信で視聴するものは同じものです。)

したがって、「Web+DVD」のWebもDVDも同じ講義となります。

では、同じ講義なのに2つを得ることのメリットは何かというと、WebとDVDの両方を得られることです。
要するに、Webのどこでも視聴できる利便性や2倍速で視聴できる機能性を得つつ、DVDの手元に残しておきたい所有願望を同時に満たすことができます。