2024年向けフルパック☆プラス等のご案内・ご質問等
2023年11月26日
〇重要事項総まとめ ~主要6科目対策編~
合格に必須な情報を凝縮した講義と総整理ノートを活用することで、情報量が豊富なプレミアムテキストの内容を効率よく吸収することができます。重要事項に的を絞った無駄のない短時間講義が、あなたの学習を強力にサポートします。苦手科目だけの申込も可能です。
労基 労災 雇用 健保 国年 厚年
◇ 一般価格 税込48,000円(プレミアムテキスト全6冊+総整理ノート)
※プレミアムテキストをお持ちでない方は、こちらをお選びください。
●科目別価格
・労働科目(労基・労災・雇用) 各10,000円(税込)
・社会保険科目(健保・国年・厚年) 各12,000円(税込)
・社会保険科目(健保・国年・厚年) 各12,000円(税込)
※各科目のプレミアムテキスト+総整理ノートが付きます。
◇パック生価格 税込20,000円(総整理ノートのみ)
※佐藤塾パック生等、既にプレミアムテキストをお持ちの方は、こちらをお選びください。
●パック生科目別価格
・労働科目(労基・労災・雇用) 各5,000円(税込)
・社会保険科目(健保・国年・厚年) 各6,000円(税込)
・社会保険科目(健保・国年・厚年) 各6,000円(税込)
※各科目の総整理ノートが付きます。
〇重要事項総まとめ
~全科目コンプリート(40時間合格講座)~
~全科目コンプリート(40時間合格講座)~
主要6科目に加え、労一・安衛・徴収・社一の学習ナビゲーション付き
労基 労災 雇用 健保 国年 厚年
+ 労一 安衛 徴収 社一
+ 労一 安衛 徴収 社一
◇ 一般価格 税込70,000円(プレミアムテキスト全10冊+総整理ノート)
◇ パック生価格 税込30,000円(総整理ノートのみ)
※学習ナビゲーションについては
① 安衛1時間、徴収2時間、労一2時間、社一2時間の講義(担当:木田麻弥講師)となります。
② 労一については法令分野のみの対策となります。白書等については「白書・統計数値対策講座」をご受講ください。
③ 学習ナビゲーションの単体販売はありません。
講義は大阪本校LIVE&Webでの視聴となります。
<大阪本校LIVE講義日程>
労働基準法①② 12月2日(土) 14:00~19:30
労働安全衛生法 12月15日(金) 18:00~19:00
労災保険法①② 12月23日(土) 14:00~19:30
労働一般常識 1月26日(金) 18:00~20:00
労働安全衛生法 12月15日(金) 18:00~19:00
労災保険法①② 12月23日(土) 14:00~19:30
労働一般常識 1月26日(金) 18:00~20:00
雇用保険法①② 1月6日(土) 14:00~19:30
労働保険徴収法 1月19日(金) 18:00~20:00
健康保険法①② 3月2日(土) 14:00~20:30
労働保険徴収法 1月19日(金) 18:00~20:00
健康保険法①② 3月2日(土) 14:00~20:30
社会保険一般常識 3月15日(金) 18:00~20:00
国民年金法①② 3月23日(土) 14:00~20:30
厚生年金保険法①② 4月7日(日) 14:30~21:00
※LIVE講義に出席した場合でも、後日、Webでの視聴が可能です。
※Web視聴日程は、後日、発表します。
※講義日時は現時点の予定であり変更する可能性があります。
※労基、労災、雇用、健保、国年、厚年の①は無料体験できます。
※労基、労災、雇用、健保、国年、厚年の①は無料体験できます。

2023年09月29日
「2023年向けの学習に使ってきた教材はどうしたらいいですか?」というご質問がありました。
[回答]
少々、酷い言葉に聞こえるかもしれませんが、捨ててください。
ただ、さすがに捨てるのは忍びないということであれば、段ボールに入れて、押し入れにしまっておきましょう。
年末になれば、捨てていいことに気付くはずです。
これにより、新しい1年の門出(出発)を迎えるにあたって、いままでの蓄積は一切捨てて、1から始める「覚悟」ができます。
よく、今まで使用してきたテキストは、書き込みもあるし、愛着もあるので大事にしたいという方がいますが、少々、乱暴な言い方をすると、受からせてくれなかったいわば縁起の悪いものです。
実は、50点以上の得点を取っていながら選択式のある科目のわずか1点で悔しい思いをされた人ほど、このことをよくわかっています。
そういう悔しい思いを二度と味わいたくないという気持ちから、次の年に向けてやる際に、「気持ちを新たに1から(又は0から)やります。今までの蓄積(知識のストック)に頼らず、自分は初学者だと思ってやっていく所存ですので、ご指導ください。よろしくお願いします。」と丁寧に言われ、スパッと前年のテキスト類を片付けて(捨てて)しまいます。
たかが捨てるか取っておくかの違いかもしれませんが、未練を残さず、取り組む姿勢(覚悟)が違ってくるため、流れ(運)を引き寄せやすくなるのではないかと考えています。
[回答]
少々、酷い言葉に聞こえるかもしれませんが、捨ててください。
ただ、さすがに捨てるのは忍びないということであれば、段ボールに入れて、押し入れにしまっておきましょう。
年末になれば、捨てていいことに気付くはずです。
これにより、新しい1年の門出(出発)を迎えるにあたって、いままでの蓄積は一切捨てて、1から始める「覚悟」ができます。
よく、今まで使用してきたテキストは、書き込みもあるし、愛着もあるので大事にしたいという方がいますが、少々、乱暴な言い方をすると、受からせてくれなかったいわば縁起の悪いものです。
実は、50点以上の得点を取っていながら選択式のある科目のわずか1点で悔しい思いをされた人ほど、このことをよくわかっています。
そういう悔しい思いを二度と味わいたくないという気持ちから、次の年に向けてやる際に、「気持ちを新たに1から(又は0から)やります。今までの蓄積(知識のストック)に頼らず、自分は初学者だと思ってやっていく所存ですので、ご指導ください。よろしくお願いします。」と丁寧に言われ、スパッと前年のテキスト類を片付けて(捨てて)しまいます。
たかが捨てるか取っておくかの違いかもしれませんが、未練を残さず、取り組む姿勢(覚悟)が違ってくるため、流れ(運)を引き寄せやすくなるのではないかと考えています。

2023年09月24日
佐藤塾のパックコースの中に、「レクチャーパック」というインプット講義だけのコースがあります。
このコースは、インプット講義全47回だけのもので、改正や白書、答練、模試などは付いていません。
講義で使用する「プレミアムテキスト」「板書レジュメ」「10年分過去問題集」は付いています。
「レクチャーパック」は、本来の価格に比べ、2023年(今年)又は2022年(前年)本試験の択一式で50点以上の得点を取られた方は50%割引、45点以上49点以下の方には45%割引としています。
また、合格者の方がお申込みをされることが多いため、今回から合格者の方にも50%割引を適用することとしました。
これにより、「50点以上の方」及び「合格者の方」は次の料金になります。
・通学:79,000円(Webフォロー付き)
・通信Web:84,000円(スクーリング制度あり)
・通信DVD:98,000円(スクーリング制度あり)
・通信Web+DVD:106,500円(スクーリング制度あり)
45点以上49点以下の方は次の料金になります。
・通学:86,900円(Webフォロー付き)
・通信Web:92,400円(スクーリング制度あり)
・通信DVD:107,800円(スクーリング制度あり)
・通信Web+DVD:117,150円(スクーリング制度あり)
※Webフォローとは、通学でお申込みいただいた場合に、ご自宅等のパソコンを利用し、Webで何度でも講義を視聴することができることです。LIVE講義に欠席した講義を視聴するだけでなく、苦手科目やあいまいな分野を何回も聴くことが可能になります。2倍速で視聴することも可能ですから、短時間で講義を聴くことが可能です。(Webフォローを利用する場合には、テキストや講師レジュメ等の教材を先に本校窓口でお受け取りいただく必要があります。)
※スクーリング制度とは、通信Web、通信DVD、通信Web&DVDでお申込みいただいた場合には、いつでも予約なしにLIVE講義に参加できる制度です。
昨年の2022年本試験択一式が45点又は50点以上の方は、45点又は50点以上の得点であった結果を提示していただくことで、そのままこの料金をいただいて申し込みが完了となりますが、2023年本試験択一式が45点又は50点以上の方は、本日時点でまだ、結果が出ていませんので、お申し込み時には、通常料金をお支払いいただき、合格発表後に得点状況を確認させていただき、差額を返金させていただく取り扱いとなります。
択一式が45点又は50点以上である方は、実力があるものの、おそらく選択式で何らかの科目が基準点に達しなかったと思われますので、選択式対策が必須となります。
選択式対策といえば、「テキスト読み」と「白書・統計数値対策」の2つを重点的に行う必要があります。
したがって、選択式対策を重点として学習する場合には、早め早めのテキスト読みが肝心です。
先ほども触れましたが、佐藤塾の講義は、例年、「合格者」の方が参加されています。
どうして合格してからも学習するのかをお聞きすると、「合格したものの、薄っぺらな知識しか、持ち合わせていないので、再度、しっかり学習したい」と、たいていの方はそう言われます。
LIVE講義に参加する場合には、後ろの方に座って、「他の受講生の方には合格していることは言わないでください。」とも言われます。
社労士を開業している方で、毎年、お申込みをされている方もいらっしゃいます。
合格してからの学習は、もはや問題を解く必要はないため、「届出」等を暗記することなどは必要なく、むしろ、法の制度趣旨をしっかりつかむことや、それぞれの単元の中心となるテーマを語ることができるように(講演を依頼されてもできるように)、学習に取り組みことをアドバイスさせていただいています。
択一式45点又は50点以上の得点でありながら残念ながら選択式の得点状況が思わしくなかった方で、アウトプットや直前期の学習、白書・統計数値の対策は自分自身でできるという方は、レクチャーパックで講義を受けていただき、その後のテキスト読みで選択式対策を万全にしていきましょう。
合格(予定)者で受講される方は、再度、レクチャーだけを集中して受講していただき、自分の将来を見据えた動きをしていってください。
このコースは、インプット講義全47回だけのもので、改正や白書、答練、模試などは付いていません。
講義で使用する「プレミアムテキスト」「板書レジュメ」「10年分過去問題集」は付いています。
「レクチャーパック」は、本来の価格に比べ、2023年(今年)又は2022年(前年)本試験の択一式で50点以上の得点を取られた方は50%割引、45点以上49点以下の方には45%割引としています。
また、合格者の方がお申込みをされることが多いため、今回から合格者の方にも50%割引を適用することとしました。
これにより、「50点以上の方」及び「合格者の方」は次の料金になります。
・通学:79,000円(Webフォロー付き)
・通信Web:84,000円(スクーリング制度あり)
・通信DVD:98,000円(スクーリング制度あり)
・通信Web+DVD:106,500円(スクーリング制度あり)
45点以上49点以下の方は次の料金になります。
・通学:86,900円(Webフォロー付き)
・通信Web:92,400円(スクーリング制度あり)
・通信DVD:107,800円(スクーリング制度あり)
・通信Web+DVD:117,150円(スクーリング制度あり)
※Webフォローとは、通学でお申込みいただいた場合に、ご自宅等のパソコンを利用し、Webで何度でも講義を視聴することができることです。LIVE講義に欠席した講義を視聴するだけでなく、苦手科目やあいまいな分野を何回も聴くことが可能になります。2倍速で視聴することも可能ですから、短時間で講義を聴くことが可能です。(Webフォローを利用する場合には、テキストや講師レジュメ等の教材を先に本校窓口でお受け取りいただく必要があります。)
※スクーリング制度とは、通信Web、通信DVD、通信Web&DVDでお申込みいただいた場合には、いつでも予約なしにLIVE講義に参加できる制度です。
昨年の2022年本試験択一式が45点又は50点以上の方は、45点又は50点以上の得点であった結果を提示していただくことで、そのままこの料金をいただいて申し込みが完了となりますが、2023年本試験択一式が45点又は50点以上の方は、本日時点でまだ、結果が出ていませんので、お申し込み時には、通常料金をお支払いいただき、合格発表後に得点状況を確認させていただき、差額を返金させていただく取り扱いとなります。
択一式が45点又は50点以上である方は、実力があるものの、おそらく選択式で何らかの科目が基準点に達しなかったと思われますので、選択式対策が必須となります。
選択式対策といえば、「テキスト読み」と「白書・統計数値対策」の2つを重点的に行う必要があります。
したがって、選択式対策を重点として学習する場合には、早め早めのテキスト読みが肝心です。
先ほども触れましたが、佐藤塾の講義は、例年、「合格者」の方が参加されています。
どうして合格してからも学習するのかをお聞きすると、「合格したものの、薄っぺらな知識しか、持ち合わせていないので、再度、しっかり学習したい」と、たいていの方はそう言われます。
LIVE講義に参加する場合には、後ろの方に座って、「他の受講生の方には合格していることは言わないでください。」とも言われます。
社労士を開業している方で、毎年、お申込みをされている方もいらっしゃいます。
合格してからの学習は、もはや問題を解く必要はないため、「届出」等を暗記することなどは必要なく、むしろ、法の制度趣旨をしっかりつかむことや、それぞれの単元の中心となるテーマを語ることができるように(講演を依頼されてもできるように)、学習に取り組みことをアドバイスさせていただいています。
択一式45点又は50点以上の得点でありながら残念ながら選択式の得点状況が思わしくなかった方で、アウトプットや直前期の学習、白書・統計数値の対策は自分自身でできるという方は、レクチャーパックで講義を受けていただき、その後のテキスト読みで選択式対策を万全にしていきましょう。
合格(予定)者で受講される方は、再度、レクチャーだけを集中して受講していただき、自分の将来を見据えた動きをしていってください。

2023年09月21日
通信Webで受講しようと考えている方にとって、次のような疑問が生じることがあります。
「Webでフルパック☆プラスを視聴する場合のスケジュールでは、最後の方の講義が8月に入ってからになりますが、復習する時間を考え合わせると間に合いますか?」というものです。
[回答]
佐藤塾パンフレットのスケジュール表(パンフレット27ページ)をご覧いただくと、7月末と8月に入ってから講義を視聴することとなる講座として、「プレミアム答練一般常識」「白書・統計数値解きまくり」「弱点克服講義」の3つが挙げられます。
確かに本試験の直前となりますから、復習する時間が取れるかどうか、心配になるお気持ちはよくわかりますが心配無用です。
というのも、この3つの中の2つの講座の「弱点克服講義」「白書・統計数値解きまくり」の内容は、主に「白書・統計数値」対策がメインとなるためです。
「白書・統計数値」対策としては、次のように学習を進めていってください。
①佐藤塾ブログの1月頃から「ランチタイム・スタディ統計数値」を開始しますので、そちらをご覧いただき、少しずつ統計数値対策を施しておいてください。統計数値に「慣れる」感覚で適度に無理なく取り組むことが、嫌にならずに力を付けていくコツです。ここでは、過去に出題された問題も、2024年向けの数値に置き換えて出題(解説)していますので、すべて2024年試験対策で、そのまま覚えてしまっていいように作り変えています。
(いわば時間をかけた少しずつの予習のようなもの)
②7月上旬のWeb視聴の「白書・統計数値対策講座」の際に、白書・統計数値テキストが配布され、佐藤としみ講師が試験に直結する重要事項とその意味するところをお伝えしますので、テキストを幾度どなく繰り返し読み込んでください。
(ここが最重要インプット)
③「白書・統計数値解きまくり」で、実際に演習問題を解いていただき、覚えたつもりであっても、不十分であったことに気が付きます。
(アプトプットで“抜け”の確認)
④「弱点克服講義」で、白書・統計数値に関する最後に指摘したいアドバイスを行います。
(まとめ講義で調子を整える)
また、ここでは、8月の超直前の時期に目を通しておきたいことをお伝えしていますので、時期的にはちょうどいいタイミングです。
上記③、④は、メインとなる②の「白書・統計数値対策講座」の付随・補強的意味合いがあると思っていただくとよいでしょう。
②、③、④は、実は同じ箇所を、別角度で3巡しているわけであり、これにより、他の受験生よりも圧倒的な白書・統計数値の対策を施すことができるわけです。
①も含めたら4巡ということになり、「Plan-Do-Check-Act」的な位置づけと考えていただいてもいいかもしれません。
したがって、③、④は新しいことを学習するわけではありませんから、それほど復習に時間をかけなくても威力は十分、発揮します。
また、「プレミアム答練一般常識」は、最後に補強しておいてほしい箇所を問題として落とし込み、解いていただくことで再認識していただくことを意図しています。
「近年の判例」「統計数値の統計名を問う問題」「見落としがちな改正項目」「絶対に得点を逃してはならないがうっかりしている人が多いと思われる箇所(佐藤としみ講師選定)」を中心に問題を作成していますから、「プレミアム答練一般常識」も、どちらかというと、一般常識の最終確認的な復習の意味合いが強いものですから、それほど復習に時間がとられません。
また、「プレミアム答練一般常識」で取り上げる内容は、「弱点克服講義」にもリンクしていることから、相互補完する意味合いがあります。
最後にお伝えしたい「本試験での心構え」についてもお話ししているため、他の予備校には無い独自の講座が本試験前に機能します。
これらのことから、心配する必要はありません。
関連 ☞ 「選択式労一・社一が気がかりな方は、フルパック☆プラスで克服を!」
「Webでフルパック☆プラスを視聴する場合のスケジュールでは、最後の方の講義が8月に入ってからになりますが、復習する時間を考え合わせると間に合いますか?」というものです。
[回答]
佐藤塾パンフレットのスケジュール表(パンフレット27ページ)をご覧いただくと、7月末と8月に入ってから講義を視聴することとなる講座として、「プレミアム答練一般常識」「白書・統計数値解きまくり」「弱点克服講義」の3つが挙げられます。
確かに本試験の直前となりますから、復習する時間が取れるかどうか、心配になるお気持ちはよくわかりますが心配無用です。
というのも、この3つの中の2つの講座の「弱点克服講義」「白書・統計数値解きまくり」の内容は、主に「白書・統計数値」対策がメインとなるためです。
「白書・統計数値」対策としては、次のように学習を進めていってください。
①佐藤塾ブログの1月頃から「ランチタイム・スタディ統計数値」を開始しますので、そちらをご覧いただき、少しずつ統計数値対策を施しておいてください。統計数値に「慣れる」感覚で適度に無理なく取り組むことが、嫌にならずに力を付けていくコツです。ここでは、過去に出題された問題も、2024年向けの数値に置き換えて出題(解説)していますので、すべて2024年試験対策で、そのまま覚えてしまっていいように作り変えています。
(いわば時間をかけた少しずつの予習のようなもの)
②7月上旬のWeb視聴の「白書・統計数値対策講座」の際に、白書・統計数値テキストが配布され、佐藤としみ講師が試験に直結する重要事項とその意味するところをお伝えしますので、テキストを幾度どなく繰り返し読み込んでください。
(ここが最重要インプット)
③「白書・統計数値解きまくり」で、実際に演習問題を解いていただき、覚えたつもりであっても、不十分であったことに気が付きます。
(アプトプットで“抜け”の確認)
④「弱点克服講義」で、白書・統計数値に関する最後に指摘したいアドバイスを行います。
(まとめ講義で調子を整える)
また、ここでは、8月の超直前の時期に目を通しておきたいことをお伝えしていますので、時期的にはちょうどいいタイミングです。
上記③、④は、メインとなる②の「白書・統計数値対策講座」の付随・補強的意味合いがあると思っていただくとよいでしょう。
②、③、④は、実は同じ箇所を、別角度で3巡しているわけであり、これにより、他の受験生よりも圧倒的な白書・統計数値の対策を施すことができるわけです。
①も含めたら4巡ということになり、「Plan-Do-Check-Act」的な位置づけと考えていただいてもいいかもしれません。
したがって、③、④は新しいことを学習するわけではありませんから、それほど復習に時間をかけなくても威力は十分、発揮します。
また、「プレミアム答練一般常識」は、最後に補強しておいてほしい箇所を問題として落とし込み、解いていただくことで再認識していただくことを意図しています。
「近年の判例」「統計数値の統計名を問う問題」「見落としがちな改正項目」「絶対に得点を逃してはならないがうっかりしている人が多いと思われる箇所(佐藤としみ講師選定)」を中心に問題を作成していますから、「プレミアム答練一般常識」も、どちらかというと、一般常識の最終確認的な復習の意味合いが強いものですから、それほど復習に時間がとられません。
また、「プレミアム答練一般常識」で取り上げる内容は、「弱点克服講義」にもリンクしていることから、相互補完する意味合いがあります。
最後にお伝えしたい「本試験での心構え」についてもお話ししているため、他の予備校には無い独自の講座が本試験前に機能します。
これらのことから、心配する必要はありません。
関連 ☞ 「選択式労一・社一が気がかりな方は、フルパック☆プラスで克服を!」

2023年09月19日
「フルパックで申し込んでいた場合に、途中からフルパック☆プラスに変更できますか。」というご質問がありました。
[回答]
結論から申し上げますと、料金の差額をお支払いいただくことで可能です。
ただし、最初からフルパック☆プラスを申し込んでいた場合に比べ、若干、損をしてしまうことになります。
というのも、フルパック☆プラスに「変更する時点」での割引の計算となるからです。
たとえば、50歳以上の男性が現金のお支払いで9月30日にフルパックにお申込みいただいたとします。
その方が、来年の1月にフルパック☆プラスに変更したい申し出をした場合には、差額の料金をお支払いいただき、変更可能となりますが、
①9月30日のフルパックの申込時には、「早期申込割引」の7,000円オフと、「50歳以上応援割引」の2%オフ、「現金割引」の2%オフが適用された料金計算となりますが、
②1月にフルパック☆プラスに変更する手続きをした場合のフルパック☆プラスの料金には、「早期申込割引」の1,000円オフだけしか、割引の適用がありません。
(「50歳以上応援割引」、「早期申込割引」、女性の方の場合には「女性特別割引」は、2023年12月までの適用で、早期申込割引」は、申込時期に応じて割引額が下がっていきますので、1月のお申込みの場合1,000円オフのみとなります。)
したがって、変更するにしても、早めの月にフルパック☆プラスに変更していただくほうが、フルパック☆プラスの料金に、「早期申込割引」と、「50歳以上応援割引」の2%オフ、「現金割引」の2%オフが適用された料金計算となりますので、その方が割引が適用される分だけ得になることになります。
<フルパック☆プラスとフルパックの含まれる講座の違い>

たとえば、レクチャーパックに当初、申し込んでいて、途中でフルパックやフルパック☆プラスに変更する場合も同様の考え方になります。
いずれの場合も差額支払で変更が可能であるものの、変更時点での割引の取扱いとなりますので、損得だけの観点でみると、最初からフルパック☆プラスに申し込んでいる方が得になります。
[回答]
結論から申し上げますと、料金の差額をお支払いいただくことで可能です。
ただし、最初からフルパック☆プラスを申し込んでいた場合に比べ、若干、損をしてしまうことになります。
というのも、フルパック☆プラスに「変更する時点」での割引の計算となるからです。
たとえば、50歳以上の男性が現金のお支払いで9月30日にフルパックにお申込みいただいたとします。
その方が、来年の1月にフルパック☆プラスに変更したい申し出をした場合には、差額の料金をお支払いいただき、変更可能となりますが、
①9月30日のフルパックの申込時には、「早期申込割引」の7,000円オフと、「50歳以上応援割引」の2%オフ、「現金割引」の2%オフが適用された料金計算となりますが、
②1月にフルパック☆プラスに変更する手続きをした場合のフルパック☆プラスの料金には、「早期申込割引」の1,000円オフだけしか、割引の適用がありません。
(「50歳以上応援割引」、「早期申込割引」、女性の方の場合には「女性特別割引」は、2023年12月までの適用で、早期申込割引」は、申込時期に応じて割引額が下がっていきますので、1月のお申込みの場合1,000円オフのみとなります。)
したがって、変更するにしても、早めの月にフルパック☆プラスに変更していただくほうが、フルパック☆プラスの料金に、「早期申込割引」と、「50歳以上応援割引」の2%オフ、「現金割引」の2%オフが適用された料金計算となりますので、その方が割引が適用される分だけ得になることになります。
<フルパック☆プラスとフルパックの含まれる講座の違い>

たとえば、レクチャーパックに当初、申し込んでいて、途中でフルパックやフルパック☆プラスに変更する場合も同様の考え方になります。
いずれの場合も差額支払で変更が可能であるものの、変更時点での割引の取扱いとなりますので、損得だけの観点でみると、最初からフルパック☆プラスに申し込んでいる方が得になります。
