2023年向け講座を受講いただいている方へのご連絡
2023年05月21日
横断対策講座をLIVE受講していただいた方、お疲れ様でした。
横断対策講座④で行った横断答練の正答率が出ていますので、ご案内させていただきます。
(WebやDVDで今後、視聴される方は、ここの文面は、できましたら、後日、横断①~③の講義を視聴していただき、横断答練を解いたうえで、横断答練の解説講義をお聴きになったあと、読んでいただくとよいと思います。ただ、先にご覧になっても支障はありませんが・・・)

得点が思わしくなくて、少々、自信喪失な方もいらっしゃることと思います。
「自分はこんな得点だったけど、みんなできているんだろうなぁ。」と思っていらっしゃる方は、実は他の方もそんなに良い出来ではありませんので、少し、心を落ち着けてください。
横断は、復習重視です。
これからの時期に、復習を的確にできた人が、択一式の得点アップを果たせます。
(これは、数年前の合格者(この時点で実は横断答練がCランクであった方)の言葉です。)
正答率は、いつもと同じで「3段階」に分けています。
・「黒地に白文字の問題」 =正答率60%以上・・・落とせない問題です。
・「グレーで塗られた問題」 = 正答率40%以上60%未満・・・ここができると合格ラインにたどりつけます。
・「何も塗られていない問題」 = 正答率40%未満・・・ここが拾えたら、本試験択一式はラクになります。
「黒地に白文字の問題」で落としてしまった問題がある場合は、まっさきに問解を見直して、さらに横断テキストで確認をしてください。
「グレーで塗られた問題」は、丁寧に見ていく必要があります。
「何も塗られていない問題」は、軽くでもいいので目を通しておきましょう。
やみくもにテキストを読み込んだり、問1、問2、問3・・・と最初の問題から答練の復習をするよりも、正答率を確認したうえで、どの程度の問題だったのかをかみしめて、やるべきところから順にやっていきましょう。
アウト(横断答練の問1~問20までの問題のどれかを選ぶ)→イン(その箇所のテキストを確認)→アウト(再度、問題に立ち返る)
テキストや答練を頭からやっていこうとすると、割とめげます。(気合いが空回りして疲れてしまうような・・・)
セレクトしてやっていくと、意外とラクに進んでいくことができるものです。
「最初は、問13の「不服申立て」から片づけよう。続いて、やっつけておきたいところは、・・・そうだな、問11の「保険料」。そのあとは、・・・」
独りの場所で復習できるのであれば、ぶつぶつ言いながら復習してください。
「ここは絶対おとせない!」とか、「これができたらいい線いくぞ!」、「何も塗られていない問題できていた!よし!」など。
いずれにせよ、復習は、コンスタントに早めに行っておいてください。
なお、横断答練については、過去問分析答練でお配りしている「正答率☆弱点克服シート」はありません。
正答率はこのブログでのみの公表となります。
答練を活かせるかどうかはあなた次第です。
がんばってください。
横断対策講座④で行った横断答練の正答率が出ていますので、ご案内させていただきます。
(WebやDVDで今後、視聴される方は、ここの文面は、できましたら、後日、横断①~③の講義を視聴していただき、横断答練を解いたうえで、横断答練の解説講義をお聴きになったあと、読んでいただくとよいと思います。ただ、先にご覧になっても支障はありませんが・・・)

得点が思わしくなくて、少々、自信喪失な方もいらっしゃることと思います。
「自分はこんな得点だったけど、みんなできているんだろうなぁ。」と思っていらっしゃる方は、実は他の方もそんなに良い出来ではありませんので、少し、心を落ち着けてください。
横断は、復習重視です。
これからの時期に、復習を的確にできた人が、択一式の得点アップを果たせます。
(これは、数年前の合格者(この時点で実は横断答練がCランクであった方)の言葉です。)
正答率は、いつもと同じで「3段階」に分けています。
・「黒地に白文字の問題」 =正答率60%以上・・・落とせない問題です。
・「グレーで塗られた問題」 = 正答率40%以上60%未満・・・ここができると合格ラインにたどりつけます。
・「何も塗られていない問題」 = 正答率40%未満・・・ここが拾えたら、本試験択一式はラクになります。
「黒地に白文字の問題」で落としてしまった問題がある場合は、まっさきに問解を見直して、さらに横断テキストで確認をしてください。
「グレーで塗られた問題」は、丁寧に見ていく必要があります。
「何も塗られていない問題」は、軽くでもいいので目を通しておきましょう。
やみくもにテキストを読み込んだり、問1、問2、問3・・・と最初の問題から答練の復習をするよりも、正答率を確認したうえで、どの程度の問題だったのかをかみしめて、やるべきところから順にやっていきましょう。
アウト(横断答練の問1~問20までの問題のどれかを選ぶ)→イン(その箇所のテキストを確認)→アウト(再度、問題に立ち返る)
テキストや答練を頭からやっていこうとすると、割とめげます。(気合いが空回りして疲れてしまうような・・・)
セレクトしてやっていくと、意外とラクに進んでいくことができるものです。
「最初は、問13の「不服申立て」から片づけよう。続いて、やっつけておきたいところは、・・・そうだな、問11の「保険料」。そのあとは、・・・」
独りの場所で復習できるのであれば、ぶつぶつ言いながら復習してください。
「ここは絶対おとせない!」とか、「これができたらいい線いくぞ!」、「何も塗られていない問題できていた!よし!」など。
いずれにせよ、復習は、コンスタントに早めに行っておいてください。
なお、横断答練については、過去問分析答練でお配りしている「正答率☆弱点克服シート」はありません。
正答率はこのブログでのみの公表となります。
答練を活かせるかどうかはあなた次第です。
がんばってください。

2023年03月18日
LIVE講義を受講されている方に、復習の際の目安になるように「過去問分析答練③社会保険編」の正答率をお伝えします。
(通信受講の方は、過去問分析答練③を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」



Aランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だととらえてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。
(通信受講の方は、過去問分析答練③を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」



Aランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だととらえてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。

2023年01月27日
LIVE講義を受講されている方に、復習の際の目安になるように「過去問分析答練②労働保険編」の正答率をお伝えします。
(通信受講の方は、過去問分析答練②を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
今回は多くの方が苦戦した結果となりました。
・特に選択式の得点(平均点26.6点)が大きく落ち込んでいます。
・択一式は、昨年よりは2点ほど平均点が高く、一昨年と同程度なので、いわば例年通りともいえますが、労働法編と比べると見劣りします。
(労働法編 択一式平均点=15点満点で10.1点)
(労働保険編 択一式平均点=20点満点で10.3点)
労働保険編(労災・雇用・徴収)は、このところ、本試験の難易度が増してきているため、致し方ないのかもしれません。
ただ、答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」
【選択式正答率】

【択一式正答率】

【総合得点状況】

Aランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だととらえてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。
(通信受講の方は、過去問分析答練②を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
今回は多くの方が苦戦した結果となりました。
・特に選択式の得点(平均点26.6点)が大きく落ち込んでいます。
・択一式は、昨年よりは2点ほど平均点が高く、一昨年と同程度なので、いわば例年通りともいえますが、労働法編と比べると見劣りします。
(労働法編 択一式平均点=15点満点で10.1点)
(労働保険編 択一式平均点=20点満点で10.3点)
労働保険編(労災・雇用・徴収)は、このところ、本試験の難易度が増してきているため、致し方ないのかもしれません。
ただ、答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」
【選択式正答率】

【択一式正答率】

【総合得点状況】

Aランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だととらえてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。

2022年12月15日
フルパック☆プラス等に通学でお申込みの方については、本日(12月15日(木))昼12時より、雇用保険法①の講義を受講者特典マイページで視聴できるようになりました。
次回12月18日(日)の講義は、雇用保険法②③になりますので、できればそれまでに雇用保険法①を視聴してから参加してください。
ただ、時間が無いため視聴できないという方は、後でお聴きいただいても結構です。
テキストだけでも目を通しておきたいという方は、雇用保険法①は最初から40ページまでが講義範囲となりますので、一読してから参加してください。
12月4日(日)のLIVE講義を休校にしたため、12月4日(日)に予定していた労災保険法④⑤の講義を12月11日(日)に1週ずらして実施したことにより、今回の取扱いとなっています。
よろしくお願いします。
次回12月18日(日)の講義は、雇用保険法②③になりますので、できればそれまでに雇用保険法①を視聴してから参加してください。
ただ、時間が無いため視聴できないという方は、後でお聴きいただいても結構です。
テキストだけでも目を通しておきたいという方は、雇用保険法①は最初から40ページまでが講義範囲となりますので、一読してから参加してください。
12月4日(日)のLIVE講義を休校にしたため、12月4日(日)に予定していた労災保険法④⑤の講義を12月11日(日)に1週ずらして実施したことにより、今回の取扱いとなっています。
よろしくお願いします。

2022年11月17日
LIVE講義を受講されている方に、復習の際の目安になるように「過去問分析答練①労働法編」の正答率をお伝えします。
(通信受講生の方は、過去問分析答練①を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
今回は、例年にないほど多くの方が高得点でした。
ただ、答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」

選択式問1~問10の各問題における受講者平均点の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 受講者平均点3.2点以上の問題➡「3点以上確実に取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 受講者平均点2.8点以上3.2点未満の問題➡「2点救済にはならず3点以上取らないとならない問題」
③何も塗られていない問題 = 受講者平均点2.8点未満の問題➡「場合によっては2点救済されるかもしれない問題」

択一式問1~問15の各問題の正答率の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 多くの人が正解している問題です。間違えてしまった場合には、真っ先に見直しが必要な箇所と言えるでしょう。弱点分野の洗い出しができたと前向きにとらえて補強しておきましょう。
②グレーで塗られた問題 = 約半数の人が正解出来ています。ここが出来たかどうかが、合否を分ける問題といえます。間違えてしまった場合には、その問題の周辺までを含めて見直しておくべきでしょう。
③何も塗られていない問題 = 多くの人が苦戦している問題です。Aランク以上の人はここも重点的に見直しておくべきですが、届いていない人はここは後回しで構いませんので、①②を確実に仕上げておきましょう。

社労士試験は相対評価で合格ラインが決まります。
今回の答練では、択一式、選択式それぞれAランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。
(通信受講生の方は、過去問分析答練①を終えてからご覧になっても、先に見ておいても構いません。)
今回は、例年にないほど多くの方が高得点でした。
ただ、答練の結果を受けて、どう対処していくかが大事になりますので、良い結果だった人はこの調子で、思わしくなかった方は今回の反省点をバネにしてがんばってください。
正答率は「3段階」に分けています。
①黒地に白文字の問題 = 正答率60%以上の問題➡「必ず取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 正答率40%以上60%未満の問題➡「合格するためには取るべき問題」
③何も塗られていない問題 = 正答率40%未満の問題➡「皆が苦戦した問題」

選択式問1~問10の各問題における受講者平均点の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 受講者平均点3.2点以上の問題➡「3点以上確実に取らないとならない問題」
②グレーで塗られた問題 = 受講者平均点2.8点以上3.2点未満の問題➡「2点救済にはならず3点以上取らないとならない問題」
③何も塗られていない問題 = 受講者平均点2.8点未満の問題➡「場合によっては2点救済されるかもしれない問題」

択一式問1~問15の各問題の正答率の3段階については次のようにとらえてください。
①黒地に白文字の問題 = 多くの人が正解している問題です。間違えてしまった場合には、真っ先に見直しが必要な箇所と言えるでしょう。弱点分野の洗い出しができたと前向きにとらえて補強しておきましょう。
②グレーで塗られた問題 = 約半数の人が正解出来ています。ここが出来たかどうかが、合否を分ける問題といえます。間違えてしまった場合には、その問題の周辺までを含めて見直しておくべきでしょう。
③何も塗られていない問題 = 多くの人が苦戦している問題です。Aランク以上の人はここも重点的に見直しておくべきですが、届いていない人はここは後回しで構いませんので、①②を確実に仕上げておきましょう。

社労士試験は相対評価で合格ラインが決まります。
今回の答練では、択一式、選択式それぞれAランクまでに入っていることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。
