2023年向け各種ご案内

2023年02月06日

みなさん、こんにちは。
佐藤としみです。

2月12日(日)は東京本校において、無料体験を実施いたします。
科目は健康保険法⑤で、無料体験できる時間帯は10:30~約70分(途中の10分休憩まで)になります。

私、佐藤としみが担当します。

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インプット講義は、社会保険科目(健保、社一、国年、厚年)に突入しています。
社労士試験の例年の傾向からすると、社会保険科目の出来次第で合否が分かれることが多いので、社会保険科目の学習は手を抜くことはできません。

したがって、健保からの学習が結果を左右するといっても過言ではないことになりますので、これまでの学習が独学の方の場合、社会保険科目だけインプット講義をお聴きいただくという手もあります。
※社会保険重視の学習であれば、「社会保険パック」もあります。
※年金(国年・厚年)だけを補強したい方へは「年金パック」、健康保険法を加えた(健保・国年・厚年)「健保・年金パック」もあります。

予約は不要ですので、当日、直接、お越しください。
ただし、今までに2023年向け講義の無料体験に参加された方は対象外となります。

テキストは、中綴じのものをお渡しいたしますので、健康保険法⑤(前半)の範囲の部分はお持ち帰りしていただいて構いません。

講義を受講しようと決めていなくても、試しにどんなものか、視聴するだけでもいいので、来てください。
少なくとも勉強になりますし、きっと有意義な時間になることでしょう。


それでは、お待ちしています!!



2022年12月03日

現在、女性特別割引(2%オフ)、50歳以上応援割引(2%オフ)、現金割引(2%オフ)の適用があります(すべて重複可)が、12月末までとなります。

女性特別割引(2%オフ)、50歳以上応援割引(2%オフ)は、すべての講座に適用されますので、フルパック☆プラスやフルパックのようなパックはもちろんのこと、直前期に実施する「白書・統計数値解きまくり」や「横断対策講座」等の単体講座にも適用されます。
現金割引(2%オフ)については、フルパック☆プラス又はフルパックのみの適用になります。

講座受講をお決めの方は、12月中に手続きを行ってください。

なお、年末年始の窓口は混み合うかもしれません。
お問い合わせや手続き等は早めに行ってください。



2022年09月25日

今年の本試験の択一式の問題を振り返ってみることはとても大事なことです。

ただ、今回の本試験で、まだ、傷の癒えない方にとっては、本試験の問題冊子を開いて自ら学習することに抵抗がある人もいるでしょう。

そこで、さらりと今年の本試験問題を振り返る手立てとして、2つのやり方をご用意いたしました。

一つは、本試験の主要な問題だけを講義視聴し、解説を聴いて確認してしまう方法です。
これは、「2022本試験択一式詳細解説」と今後実施される「2022年度本試験合否を分けた問題はこれだ」の2つのセミナーをお聞きいただくことで、今年の問題の骨子を押さえることができます。
(どちらも期間限定ですが、Webで無料で視聴することが可能です。)

もう一つは、これから実施する「ランチタイム・スタディ」です。
これは、11時30分を目途に、佐藤塾ブログで、今年の本試験問題を毎日1問ずつアップしていきますので、日々、確認することができます。

アップする問題の順番ですが、選択式、択一式の両方を混ぜこぜにして、正答率が高い問題からの掲載とします。
当初の問題は解きやすいと思われますから、入っていきやすいのではないかと思われます。

正答率順(易しい問題順)で、問題自体の正答率も表記していますので、問題を解く前に、「この問題を間違えるとまずいぞ!」などと意識して臨むことができます。

「問題→答→解説→コメント」の順に掲載しています。

10月1日(土)より行います。
土日祝祭日も休まず実施していきます。

平日だけでなく、土日祝祭日も実施していく理由は、この後に続く、「ランチタイム・スタディ2023統計数値」の開始を早めたいからです。
「ランチタイム・スタディ統計数値」は、たくさんの方から期待しているとのお言葉を頂戴しており、佐藤塾で学習している方は元より、他社さんでの受講の方や、独学の方、また、合格者の方など、幅広い方に活用していただいています。
よって、「ランチタイム・スタディ2022本試験」を年内に終了させ、早めの白書・統計数値対策を施す機会をお届けしたいと考えています。

「ランチタイム・スタディ2022本試験」では、お昼休み休憩で昼食をとったあとの一息つく時間帯を利用して、2022年本試験の問題の中で、1問を確認するだけですから、さほど時間も取られず続けていくことができるのではないでしょうか。

  
まずは、始めてみてください。


それでは、10月1日からスタートしますので、お楽しみに!



2022年09月12日

選択式】
〇各科目3点以上、合計26点以上
・ただし、「社会保険一般常識」は2点救済の可能性がある。

択一式】
〇各科目4点以上、合計45点以上
・救済科目はない。



<速報と比べて変更した箇所>
・変更箇所はありません。



<簡易解説>
・選択式については、「社会保険一般常識」の2点救済される可能性があります。ただし、確率としては、五分五分よりやや低いくらいだと思ってください。その他の科目で救済がある可能性はかなり低いものと思われます。

・選択式の
「社会保険一般常識」の2点救済の可能性については、昨年の国民年金法に2点救済が施されましたが、その時の得点分布と類似しています。ただし、昨年の国民年金法の2点救済は、原則・例外の例外に属することから今年に関しては救済は無いという見方と、逆に昨年との整合性を図るために救済しなければならないという見方と、今年の状況に応じて原則を取るか、例外を取るかを選択するという見方がありますので、五分五分よりやや低いくらいだと思った方がいいように思われます。

・択一式の総得点は、速報時点では45点が固いと考えていましたが、当初より0.6点ほど低くなったため、44点の芽が出てきました。ただし、実は昨年も、中間時点よりも最終時点では同様に得点状況が下がっていて、昨年の最終時点と比べた場合にほとんど同じ平均点となっていることから、引き続き45点が濃厚です。

・成績分析診断データを見る限り、択一式に関して救済されそうな科目はありません。


※なお、ここに掲載している合格ラインは、成績分析診断のデータを元にした佐藤塾の見解であり、合格を保証するものではありません。




2022年09月11日

現在、個別学習相談会を実施しています。

今年は、昨年以上に、個別学習相談会に応募される方が多いです。
実は昨年も一昨年に比べて個別相談を希望される方が多くなったのですが、今年は更にこれを上回る勢いです。
学習に関するアドバイスなど、参考になることがあるはずですので、この機にぜひ利用してみてください。

その中で、例年のことではありますが、数人の方から、「社労士の資格ははたして役に立つのか?」というご質問がありました。
おそらく、多くのみなさんが、同じような疑問をお持ちではないでしょうか。

参考までに、以前、掲載したブログで、「
社労士で食っていけるのか?」という記事を掲載していますので、こちらをご覧ください。

社労士試験に挑戦するかどうかの根幹となる部分でもありますので、不安は少しでも払しょくして学習に励んでいくようにしていただければと思います。