2023年向け社労士講座のご案内
2023年02月07日
試験科目の中でも、特に重点的に学習をすべきところが、社会保険科目となります。択一式の得点をアップさせたいのであれば、健保・厚年・国年の3科目を集中的に学習することが求められます。
情報量の豊富なプレミアムテキストと理解重視型の佐藤としみ講師の講義が、“ 知識を得点に結びつけるメソッド ”をお伝えしていきます。
■講義内容
①健康保険法 2.5時間×6コマ
②国民年金法 2.5時間×6コマ
③厚生年金保険法 2.5時間×6コマ
■配布物
①健康保険法プレミアムテキスト
②国民年金法プレミアムテキスト
③厚生年金保険法プレミアムテキスト
④過去問③社会保険編
⑤過去問④年金編
⑥佐藤としみ講師オリジナルレジュメ(健康保険法①~⑥、国民年金法①~⑥、厚生年金保険法①~⑥)
※プレミアムテキストの特長はこちら
■講師
佐藤としみ
健保・年金法パックは、フルパック☆プラスの発売当初から販売していましたが、時期的にはこれからの時期の告知が良いので再度、ご案内した次第です。
年金パックに健康保険法を加えることで、医療保険絡みの法令である国民健康保険法、高齢者医療確保法、介護保険法、船員保険法への波及が望めます。
そうなると、社会保険科目全体の得点を押し上げることが可能となります。
国年・厚年が最重要ですが、次に続くのが健保になりますので、先に学習する健保を含めて健保・年金法パックを考えてみませんか。
■料金(辰已価格)
・通学 65,800円
・通信Web 70,200円
・通信DVD 80,800円
・通信Web+DVD 89,000円

2023年02月03日

・木田麻弥講師

2023年02月02日

合格に必須な情報を凝縮した講義と総整理ノートを活用することで、情報量が豊富なプレミアムテキストの内容を効率よく吸収することができます。重要事項に的を絞った無駄のない短時間講義が、直前期の学習を強力にサポートします。苦手科目だけの申込も可能です。

※主要6科目の「プレミアムテキスト」+「総整理ノート」が付きます。
〇パック生価格
※主要6科目の「総整理ノート」が付きます。
・木田麻弥講師

2023年01月31日

社労士試験の合格ラインをご存知ですか。
公表された過去の合格基準によれば、選択式・択一式とも科目最低点の補正(選択式での2点救済及び択一式での3点救済)が行われた回数を比較すると、労働科目に比べ、社会保険科目が圧倒的に多く、特に、直近10 年間においては、毎年何らかの社会保険科目で補正がなされています。つまり、受験生の多くは社会保険の得点状況が芳しくなく、反対にいえば、社会保険に強い受験生ほど、社労士試験では優位に立つことができるわけです。

~効率重視で攻めるなら、“捨てる”ことを恐れない~
本講座は、限られた学習時間を社会保険科目に多く割きたい方のための講座です。社会保障制度の原理・原則がわかれば、難解といわれる年金法でも十分高得点が見込めます。もちろん、労働科目についても、充実した当塾のテキストを使用した短時間の集中講義で、重要論点を整理し知識のブラッシュアップを図ることが可能です。
択一式で高得点が望める労働基準法、労働保険徴収法に次いで条文数の少ない労災保険法、給付の種類は多いものの比較的出題傾向の安定している雇用保険法は、過去問対策と直前期の重要論点整理とで、効率重視の学習が可能となる科目です。
アドバイス
重要事項総まとめ&学習ナビゲーションのうち、労基、労災、雇用の主要法令については、できれば 5 月までを目処に講義視聴をして下さい。
従って、社会保険編、年金編と併用して視聴することを心がけましょう。
安衛、徴収、労一については、5 月以降の視聴でも十分間に合うはずです。

なお、社会保険パックも、個別相談(3回)の対象になります。
[参考] ☞ 個別相談が強い味方になります。(以前掲載の佐藤塾ブログ記事)

社労士試験は範囲が広く、覚えることが膨大という印象がありますが、実は一つ一つの規定には「法則(ルール)」があり、その法則を知ってさえいれば、最小限の知識から推論によって正答を導き出すことは案外簡単です。
いたずらにおぼえる「量」を増やすのではなく、本物の「基礎力」を養成することで、難問にも十分対応できる力を身につけることが、本講座の目的です。
※佐藤塾レクチャーの1コマは2時間半です。
※労働法編・労働保険編については、既にLIVE 講義は終了しておりますので、通学クラスはWeb(受講者特典マイページ)での視聴をお願いします。通信の方は教材が一括発送されます。
~労働法・社会保障制度の原理・原則をつかむ~
1st.Lecture 労働法編
労働基準法・労働安全衛生法・労働一般常識
ファーストレクチャーでは、まず第1段階として、労働基準法をベースに、安全衛生法、最低賃金法などの「個別的労働関係法」を学び、次に雇用対策法を中心とする「労働市場法」、最後の仕上げとして「集団的労使関係法」へ発展していきます。この3段階を経ることによって、従来の学習では見えにくかった労働法の全体像を確認することができます。
2nd.Lecture 労働保険編
労災保険法・雇用保険法・労働保険徴収法
セカンドレクチャーでは、労働者保護規定の1つである「労災保険法」を中心に、まずは保険法の原理を学び、また、雇用政策の一環たる「雇用保険法」、社労士実務に最も直結する「労働保険徴収法」については、法律論から離れた実務的視点での学習を行なうことによって、合格後の社労士業務の役割をつかむことができます。
3rd.Lecture 社会保険編
健康保険法・社会保険一般常識
サードレクチャーでは、社会保障法のうち、医療保険制度を学習していきます。健康保険法を中心とする被用者医療制度と国民健康保険とのかかわり、さらに後期高齢者医療制度への流れを確実に押さえることによって、我が国の医療制度の現状、そして問題点が必然的にクローズアップされ、選択式対策への有効な足がかりとなります。
4th.Lecture 年金編
国民年金法・厚生年金保険法
ファイナルレクチャーは、最後の、そして最大の難関たる年金2法の攻略です。本講座では、歴史的背景を重視し、旧法から新法への改正の流れを見極めることで、難解といわれる「経過措置」の攻略法を伝授します。年金制度の法則をつかむことによって、初見の問題にも対応できる応用力が身につきます。
<対象者>
・今から始めて今年の社労士試験までに合格できる実力を身につけたい人
・昨年から学習をしていたものの、資格の学校の講座での学習に方向転換したい人
・行政書士合格者の方で、ダブルライセンスを得たい方
なお、速修パックも、個別相談(3回)の対象になります。
[参考] ☞ 個別相談が強い味方になります。(以前掲載の佐藤塾ブログ記事)
