2022年向け各種ご案内

2021年12月15日

現在、女性特別割引(2%オフ)、50歳以上応援割引(2%オフ)、現金割引(2%オフ)の適用があります(すべて重複可)が、12月末までとなります。

女性特別割引(2%オフ)、50歳以上応援割引(2%オフ)は、すべての講座に適用されますので、フルパック☆プラスやフルパックのようなパックはもちろんのこと、直前期に実施する「白書・統計数値解きまくり」や「横断対策講座」等の単体講座にも適用されます。
現金割引(2%オフ)については、フルパック☆プラス又はフルパックのみの適用になります。

講座受講をお決めの方は、12月中に手続きを行ってください。
☞ 辰已法律研究所年末年始の休みの日程のご案内

なお、年末年始の窓口は混み合うかもしれません。
お問い合わせや手続き等は早めに行ってください。


2021年10月30日

令和3年版過労死等防止対策白書」が公表されました。

~自動者運転従事者や外食産業についての過労死等の要因などについて分析~


政府は、10月26日、過労死等防止対策推進法に基づき、「令和2年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況」(令和3年版 過労死等防止対策白書)を閣議決定しました。

 

「過労死等防止対策白書」は、過労死等防止対策推進法の第6条に基づき、国会に毎年報告を行う年次報告書です。6回目となる今回の白書の主なポイントは以下のとおりです。


「令和3年版 過労死等防止対策白書」の主なポイント

1.本年7月30日に閣議決定された「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(以下「大綱」という。)の変更経緯やその内容について報告。

2.大綱において定める重点業種等のうち、自動車運転従事者、外食産業に関する労災認定事案の分析など、企業における過労死等防止対策の推進に参考となる調査研究結果(新型コロナウイルス感染症の影響を含む)を報告。

3.長時間労働の削減やメンタルヘルス対策、国民に対する啓発、民間団体の活動に対する支援など、昨年度の取組を中心とした労働行政機関などの施策の状況について詳細に報告。

4.企業でのメンタルヘルス対策や勤務間インターバル制度の導入など、過労死等防止対策のための取組事例をコラムとして紹介。


 

※「過労死等」とは

(1)業務における過重な負荷による脳血管疾患・心臓疾患を原因とする死亡

(2)業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡

(3)死亡には至らないが、これらの脳血管疾患・心臓疾患、精神障害




2021年10月29日

みなさん、こんにちは。
佐藤としみです。

本日、令和3年度社労士試験の合格発表がありました。
見事、合格された方、本当におめでとうございます。


合格ライン等を記載しておきます。

<選択式合格ライン>
・総得点24点以上、各科目3点以上
 ただし、労務管理その他の労働に関する一般常識は1点以上、国民年金法は2点以上

<択一式合格ライン>
・総得点45点以上、各科目4点以上

<合格率>
・7.9%

<合格者数>
・2,937人


選択式については、「総得点24点」「国年2点救済」は予想どおりでした。
また、「労一1点救済」についても、想定していたとおりです。


択一式の「総得点45点」は昨年より1点上がりました。
ここは、予想していた44点よりも1点高い得点でした。


合格率は7.9%となり、昨年(6.4%)よりも1.5%増と割と大きく上がりました。
選択式労一は、択一式で高得点であった人でも、1点だった方が多く、1点救済で救われた人が多かったためではないでしょうか。
(もし、選択式労一が2点救済だった場合には、逆に合格率は大きく下がっていたことでしょう。)

ただ、依然として、合格するには、学習をしっかり積み重ねた方のみ合格できる厳しい試験といえます。


合格ラインなどについては、ガイダンス「2021年本試験 合否を分けた12問」で軽く触れたいと思います。



合格されたみなさん、本当におめでとうございます。
LIVE講義やガイダンスの際に、ご報告に来てくださいね。
これを機に、今後一層のご活躍を祈念いたします。


来年の社労士試験を目指す方は、今回の合格発表を踏まえて、気持ちを引き締めて学習に励んでくださいね。
心より、応援しています。


[参考までに]
・10月31日(日)社労士講座(東京本校)LIVE講義の無料体験実施のお知らせはこちら
・10月30日(土)個別相談のご案内はこちら
・11月3日(水・祝)個別相談のご案内はこちら




2021年10月17日

10/24(日)のLIVE講義の際には、山手線運休についてご注意下さい。

渋谷駅山手線内回り線路切換工事(ホーム拡幅)に伴い、10/23(土)初電から10/24(日)終電まで、JR山手線内回りの池袋~渋谷~大崎間は終日運休となります。

外回りについては、大幅に本数を減らして運行となります。

したがって、池袋から東京本校のある高田馬場までJRで行きたい場合には、埼京線で新宿まで出て、折り返して高田馬場へ行くようなルートになります。

10/24(日)のLIVE講義の際には、事前に迂回経路など確認のうえ、時間に余裕を持ってお越しください。

山手線運休






2021年09月30日

選択式】
〇各科目3点以上、合計24点以上
・ただし、「労働一般常識」は2点救済の可能性が高く、1点救済の可能性もある。
・「国民年金法」は2点救済の可能性がある。

択一式】
〇各科目4点以上、合計44点以上
・救済科目はない。


<速報と比べて変更した箇所>
・速報では、選択式の総得点を「25点以上」としていましたが、確報では、選択式の総得点を「24点以上」と、1点引き下げました。
・他の変更箇所はありません。



<簡易解説
※速報の際にコメントしたものも残しています。今回、付け加えた部分は部分です。

・選択式については、「労働一般常識」の2点救済される可能性はかなり高いものと思われます。というのも、佐藤塾の成績分析診断の集計では、4点、5点を取れている人がほとんどなく、3人に1人が1点、3人に1人が2点、残りの人が0点ないしは3点という状況であり、ある意味、3点満点の試験になっているからです。佐藤塾集計でも0点の方が12%に達していますので、全受験者に焼き直すと0点が30%を超える可能性もあり、それゆえ、「労働一般常識」は1点救済となる可能性もあると考えられます。なお、1点救済になるかどうかは、1点以下の割合が50%を超えることはほぼ間違いないので、0点が30%を超えるかどうかにかかっています。

選択式労一1点救済がなされる可能性ですが、上記のとおり、「0点の得点の受験生が30%を超えるかどうか」につきますが、選択肢が20ある場合と、今回の選択式労一のように4択となっている場合とでは、得点分布が大きく変わってきます。たとえば、選択肢が4択の場合に、全くわからず、あてずっぽうに解答した場合でも、期待される得点は、1つの肢で0.25点を得点できる計算となりますから、「0.25+0.250.250.250.25」で「1.25」となり、1点者が最も多く、次いで0点者、2点者の順になります。この場合に0点となる人の確率は、「0.75×0.75×0.75×0.75×0.75」で「23.7%」となり、30%に届きません。ただ、佐藤塾の最終集計の労一の選択式の正答率は、「A:28%、B:42%、C:36%、D:38%、E:15%」ですから、受験生全体の正答率はこれより下がるはずですので、仮にA:20%、B:25%、C:25%、D:25%、E:10%」だとしたら「30.4%」となり、この場合、1点救済されることになりますので、全くありえないとも言い切れません。


・続いて救済が考えられる科目が「国民年金法」になりますが、佐藤塾の成績分析診断の集計では、2点以下の割合が3割を超えていますので、2点救済の可能性があります。ただ、昨年(令和2年)の本試験では、2点以下の割合が3割を超えた「労基・安衛」には救済は入らず、2点以下の割合が約27%で1点以下が割合が約8%しかなかった「健康保険法」がぎりぎり2点救済となっていますので、「国民年金法」2点救済の可能性は五分五分といったところでしょうか。

・現時点のデータを見る限り、選択式に関しては、労一、国年以外の科目の救済は無さそうです。

・択一式については、例年の傾向からみて、合格ラインは昨年同様の44点が濃厚です。

ただし、速報の時点では、択一式については、「44点が濃厚ではあるものの、45点もあり得る」のではないかというところでしたが、最終的には「44点が濃厚ではあるものの、43点もあり得る」のではないかというところです。というのも、当初の平均点(41.5~41.6点)よりも、最終ラインの平均点(40.8点)が大きく下がったからです。昨年の平均点は、40.8点であり、この得点には昨年の没問が加味されていませんので、0.4~0.5点程度上げて考えなければなりませんから、択一式の合格ラインのベクトルの向きはむしろ下がる方向にあります。

・現時点のデータを見る限り、択一式に関して救済されそうな科目はありません。


※なお、ここに掲載している合格ラインは、成績分析診断のデータを元にした佐藤塾の見解であり、合格を保証するものではありません。