3 推定予想問題

2021年07月15日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の157日目は、「令和元年度個別労働紛争解決制度施行状況」から「個別労働紛争解決制度の状況」の推定予想問題(選択式)です。


<推定予想問題(個別労働紛争解決制度の状況)>

「個別労働紛争解決制度」は、個々の労働者と事業主との間の労働条件や職場環境などをめぐるトラブルの未然防止や早期解決を支援するもので、「 A 」、労働局長による「助言・指導」、 B による「 C 」の3つの方法がある。

令和元年度は、 A 、助言・指導申出
は前年度と比べ増加した、 C 申請の件数は前年度並みである。 A 件数は12年連続で D 件を超え、高止まりしている。


民事上の個別労働紛争の相談件数、助言・指導の申出件数、 C の申請件数の全てで、「 E 」がトップとなった。



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step1 次の選択肢の中から答を選んでください。


[Aの選択肢]  
① 労使交渉相談  ② 総合労使相談  
③ 個別労働相談  ④ 総合労働相談

[Bの選択肢]  
① 労働基準監督官分限審議会  ② 労働政策審議会
③ 都道府県労働委員会  ④ 紛争調整委員会

[Cの選択肢] 
① 仲介  ② 調停  ③ あっせん  ④ 媒介

[Dの選択肢] 
① 50万  ② 100万  ③ 200万  ④ 300万

[Eの選択肢] 
① 自己都合退職  ② 解雇  
③ いじめ・嫌がらせ  ④ 雇止め




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step2 正解は・・・



A ④ 総合労働相談 (令和元年度個別労働紛争解決制度施行状況) 

B ④ 紛争調整委員会 (
令和元年度個別労働紛争解決制度施行状況) 

C ③ あっせん (
令和元年度個別労働紛争解決制度施行状況) 

D ② 100万 (
令和元年度個別労働紛争解決制度施行状況) 

E ③ いじめ・嫌がらせ (
令和元年度個別労働紛争解決制度施行状況) 




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step3 コメント

令和元年度個別労働紛争解決制度施行状況についてより、個別労働紛争解決制度の状況の問題です。ここは、「いじめ・嫌がらせ」がトップであることと、用語の定義等、正確な用語を押さえるようにしておいてください。



次回もがんばりましょう。



2021年07月06日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の151日目は、「令和元年労使コミュニケーション調査の結果の概要」から「労使間の意思疎通」の推定予想問題です。


<推定予想問題(労使間の意思疎通)>

(5) 労使コミュニケーションの良好度【労働者調査】

事業所での労使コミュニケーションがどの程度良好であるかについて労働者の認識(「良い」、「どちらともいえない」、「悪い」)をみると、良好度指数(『良い』-『悪い』)は、 A となっている。


(6) 企業内労働組合への加入状況【労働者調査】

労働者が企業内の労働組合に加入資格があるが加入しない理由をみると、「 B 」が最も多い。

就業形態別にみると、「正社員」では「 B 」が最も多く、「パートタイム労働者」では「 C 」が最も多くなっている。


(7) 個人の処遇等に関する事項【労働者調査】

過去3年間(平成28年7月1日から令和元年6月30日までの期間)に自分自身の処遇等についての不平や不満の有無をみると、事業所等に不平や不満を伝えたことが「ある」労働者は D となっている。

過去3年間に不平や不満を事業所等に伝えたことが「ある」労働者について、不平や不満の内容(複数回答)別にみると「 E 」が最も多い。


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step1 次の選択肢の中から選んでください。


A及びDの選択肢

① 約1割  ② 約3割  ③ 約5割  ④ 約7割 


B及びCの選択肢

⑤ 周囲に加入者がいないから
⑥ 加入するメリットが見出せないから
⑦ 労働組合や組合活動に興味がないから
⑧ 組合費を負担するのが嫌だから

Eの選択肢

⑤ 賃金、労働時間等労働条件に関すること
⑥ 人事(人員配置・出向、昇進・昇格等)に関すること
⑦ 日常業務の運営に関すること
⑧ 人間関係に関すること(パワハラを含む)


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step2 正解は・・・

A ③ 約5割

B ⑦ 労働組合や組合活動に興味がないから

C ⑤ 周囲に加入者がいないから

D ① 約1割

E ⑦ 日常業務の運営に関すること



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step3 コメント

・「令和元年労使コミュニケーション調査の結果の概要」から「労使間の意思疎通」の選択式です。ここは割と本命なので、多少、しつこいくらいに、詳しめに記載しました。


次回もがんばりましょう。



2021年07月05日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の150日目は、「令和元年労使コミュニケーション調査の結果の概要」から「労使間の意思疎通」の推定予想問題です。(遅くなりました。)


<推定予想問題(労使間の意思疎通)>

(3)職場懇談会の有無並びに成果の有無【事業所調査】

「職場懇談会がある」事業所は A となっており、そのうち平成30年1年間に「職場懇談会が開催された」は91.7%となっている。また、「職場懇談会が開催された」事業所について、職場懇談会の成果の有無をみると、「成果があった」 B となっている。

平成30年1年間に開催された職場懇談会における話合い事項(複数回答)をみると、「 C 」が最も多い。


(4)苦情処理機関の有無及び苦情の内容【事業所調査】

「苦情処理機関がある」事業所は D となっている。

相談窓口の利用があった事業所の苦情の内容をみると、「 E 」が最も多い。



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step1 次の選択肢の中から選んでください。


A、B及びDの選択肢

① 約5割  ② 約6割  ③ 約7割  ④ 約8割 


C及びEの選択肢

⑤ 日常業務の運営に関すること
⑥ 安全衛生に関すること
⑦ 経営方針、生産、販売等の計画に関すること
⑧ 人間関係に関すること


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step2 正解は・・・

A ① 約5割

B ④ 約8割

C ⑤ 日常業務の運営に関すること

D ② 約6割

E ⑧ 人間関係に関すること



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step3 コメント

・「令和元年労使コミュニケーション調査の結果の概要」から「労使間の意思疎通」の選択式です。同じような項目が続くので面倒ではありますが、それぞれの割合と順番の最初にくる項目は押さえておきたいポイントです。


次回もがんばりましょう。



2021年07月03日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の149日目は、「令和元年労使コミュニケーション調査の結果の概要」から「労使間の意思疎通」の推定予想問題です。


<推定予想問題(労使間の意思疎通)>

(1) 労使関係についての認識【事業所調査】

労使関係の維持について事業所の認識をみると、「安定的に維持されている」と「おおむね安定的に維持されている」を合わせた『安定的』と認識している事業所は A となっている。

(2) 労使協議機関の有無並びに成果の有無【事業所調査】

「労使協議機関がある」事業所(企業全体にある場合を含む。以下同じ。)は B となっており、そのうち平成30年(又は平成30会計年度;以下同じ)1年間の労使協議機関の成果の有無をみると、「成果があった」は C となっている。

労使協議機関がある事業所について、労使協議機関に付議する事項(複数回答)をみると、「 D 」が最も多く、次いで「 E 」となっている。

また、専門委員会で取り扱う事項をみると、「 E 」が最も多くなっている。


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step1 次の選択肢の中から選んでください。


A、
B及びCの選択肢

① 約2割  ② 約4割  ③ 約6割  ④ 約8割 


D及びEの選択肢

⑤ 賃金・退職給付に関する事項
⑥ 安全衛生に関する事項
⑦ 労働時間・休日・休暇に関する事項
⑧ 教育訓練に関する事項



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step2 正解は・・・

A ④ 約8割

B ② 約4割

C ③ 約6割

D ⑦ 労働時間・休日・休暇に関する事項

E ⑥ 安全衛生に関する事項



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step3 コメント

・「令和元年労使コミュニケーション調査の結果の概要」から「労使間の意思疎通」の選択式です。それぞれの割合と順番の最初にくる項目は押さえておきたいポイントです。


次回もがんばりましょう。



2021年06月24日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の141日目は、「令和2年労働組合基礎調査結果の概要」から「労働組合の現状」の推定予想問題です。


<推定予想問題(労働組合の現状)>

(1)労働組合及び労働組合員の状況

令和2年6月30日現在における単一労働組合の労働組合数は23,761組合、労働組合員数は1,011万5千人で、前年に比べて A となっている。推定組織率(雇用者数に占める労働組合員数の割合)は、 B 

女性の労働組合員数は343万5千人で、前年に比べ5万人(1.5%)の増、推定組織率(女性雇用者数に占める女性の労働組合員数の割合)は C 


(2)パートタイム労働者の状況

労働組合員数(単位労働組合)のうちパートタイム労働者についてみると、137万5千人となっており、前年に比べて4万2千人(3.1%)の D 

また、推定組織率(短時間雇用者数に占めるパートタイム労働者の労働組合員数の割合)は E 





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step1 次の選択肢の中から選んでください。


Aの選択肢
① 労働組合数は増加、労働組合員数は増

② 労働組合数は減少、労働組合員数は増

③ 労働組合数は増
加、労働組合員数は減少

④ 労働組合数は減少、労働組合員数は減少



B、C及びEの選択肢

⑤ 8.7%で、前年より上昇している

⑥ 8.7%で、前年より減少している

⑦ 8.7%で、前年と同じである

⑧ 12.8%となっており、前年より上昇している

⑨ 12.8%となっており、前年より減少している

⑩ 12.8%となっており、前年と同じである

⑪ 17.1%で、前年より上昇している

⑫ 17.1%で、前年より減少している

⑬ 17.1%で、前年と同じである


Dの選択肢

⑭ 増、全労働組合員数に占める割合は13.7%で、前年より上昇している

⑮ 増、全労働組合員数に占める割合は13.7%で、前年より減少している

⑯ 減、全労働組合員数に占める割合は13.7%で、前年より上昇している

⑰ 減、全労働組合員数に占める割合は13.7%で、前年より減少している



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step2 正解は・・・



A ②  労働組合数は減少、労働組合員数は増

B ⑪ 17.1%で、前年より上昇している

C ⑧ 12.8%となっており、前年より上昇している

D ⑭ 増、全労働組合員数に占める割合は13.7%で、前年より上昇している

E ⑤ 8.7%で、前年より上昇している



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step3 コメント

・「令和2年労働組合基礎調査結果の概要」から「労働組合の現状」の選択式です。それぞれの推定組織率の割合と増減は押さえておきたいポイントです。

・Aについては、労働組合数は減ってきていますが、労働組合員数は増えてきています。

・Bの全体の推定組織率は、20%を切り、17.1%で長期の傾向としては減少していますが、前年が16.7%でしたから、今回は増加しています。

・女性とパートタイム労働者の労働組合員数が増えていますので、その結果、女性の推定組織率もパートタイム労働者の推定組織率も上昇しています。ここも前年とは傾向が異なるところとなります。



次回もがんばりましょう。