2020年直前講座に関するご質問

2020年05月09日

直前講座の中の4つの講座についてのご質問がありましたので、ご回答します。


<質問>
「直前講座のすみ分けのご案内」の中の「弱点科目(分野)対策」として、4つの講座が挙げられていますが、どのようなレベルの人向けなのでしょうか。簡単で構いませんので講座の特長や効果などがあるようでしたら教えてください。


[回答]・・・ここでは、主旨だけ記載させていただきます。

労働判例対策講座
= 択一式試験にはさほど不安は無いが、労基、労一、労災の選択式(判例問題)での取りこぼしが不安という方向け
→ 過去に出題された判例だけでなく、出題予想の判例も網羅し、判例の意味合いを理解するとともに、キーワードを頭に叩き込むのが目的です。


年金法対策講座
= 年金の学習は一通りやったのだけど、消化不良で整理が付いていない方向け
→ 例年、択一式の得点がボーダーラインに届かない人が、得点アップを確実に図るために、逃してはならない給付に的をしぼり徹底整理し、本試験択一式の国年・厚年を13点以上に押し上ます。


安衛法スピードマスター
= 安衛法の苦手意識が強く、自分では学習がはかどらないという方向け
→ 安衛法の重要箇所を穴埋め的に理解することで選択式対策を施しつつ、択一式の得点確保を3時間で目指すものです。


健保法スピードマスター
= 保険給付はまだしもその前後の内容に苦手意識が強く、学習が不十分と感じている方向け(特に、昨年本試験択一式健保法が5点以下だった方にお薦め)
→ 通達を穴埋め的に理解することで選択式対策を施しつつ、内容の理解を促進することで択一式の得点アップを図ることができます。健保の得点「減」・やるき「減」からの脱却が可能となります。



2020年05月03日

「一般常識厳選☆70問解きまくり」の講座に関するご質問を多くの方からいただいています。

このままお一人お一人の方にご回答するよりも、ご質問の主なものをご覧いただく方が早いことと、他の方にも同じような疑問等があるかもしれませんので、今までいただいた質問に対する回答をFAQのような形で整理して掲載させていただきます。
(ご質問の文面が、一部、ご質問いただいた方の文面そのもの(回答も同様)となっているところがございますが、何卒ご了承ください。)


Q1.労一、社一に完全に手が回っておらず、藁をもすがる思いでみつけました。レベル的には社一はテキストは1周している程度、労一は手つかず状態です。受講可能なものでしょうか。
(このQ1とほぼ同様の内容の質問が実は最も多い質問です。)

結論から申し上げますと、可能です。
というのも、「一般常識70問解きまくり」は、「自分一人では、労一・社一のテキストを読み込むことができない人(または読み込む時間が無い人、あるいは問題演習の方が身に付く人)」が対象者だからです。
(正確にいうと、対象者は2つに分けられていて、もう一方の対象者は、「択一式の得点には自信があるものの選択式(労一・社一)での取りこぼしを無くしたい方」となります。ここでは、「読み込むことができない人」向けに書かせていただきます。)

本来、一般常識の学習は、テキストの読み込みをしていくのが通常です。
もちろん、過去問で確認していくことも必要でしょうが、一般常識の法令に関しては、他の8科目に比べ、過去に出題された問題が再び出る確率が少なく、過去問だけをやっていても万全とはなりません。
そこで、過去問で当たりを付け、テキストを読むことが求められますが、一般常識は、多くの法令が掲載されていることから、つかみどころがなく、流れに乗りにくいなど学習しにくい面があり、どうしても、他の8科目よりも後手に回ってしまう受験生が多いのも事実です。

また、最近では、白書・統計数値の問題のウェートが多くなり、その分、法令の問題数が少なくなってしまうことから、学習しても即、得点につながるかどうかが疑問であることから、なおさらヤル気を失ってしまう人も見かけられます。

ただし、一般常識の法令に関して、「学習をしない」又は「簡単な学習で済ませる」ことは、とても危険なことです。
理由は、白書・統計数値の問題が相応の問題数で出題された場合には、白書・統計数値の問題は正解できない(難易度が高い)可能性が高く、その場合には、一般常識の法令の問題で得点を稼がないと、基準点割れの危険性があること(選択式・択一式共通)です。

したがって、深く学習をする必要はなくても、ざっと全体を見渡し、根幹の事項については理解しておかないとなりません。
ですが、先ほど、書かせていただいた通り、「①テキストを自分で読む気になれない。②テキストを読んでも理解できるかどうかが疑問。③どちらかというと、問題を解いて覚える方が得意なタイプなので問題演習で身につけたいものの、過去問をやっても効果が期待できないため二の足を踏んでしまう。」という方が多く見受けられるため、そういう方の為の講座が、この「一般常識70問解きまくり」です。


Q2.選択式対策にもなりますか。また、法令編とありますが、判例は入っているのでしょうか。

一般常識の択一式対策は当然のこととして、選択式対策も意識して問題を作成しています。70問の内訳として、昨年は、労一、社一とも、「択一式28問、選択式7問」の構成でした。(ただし、今年は変更することもあります。)

判例に関しては、労働一般常識の中の労働契約法と労働組合法の判例が多く見受けられていますので、本講座にも取り上げています。判例は、結論だけでなく、判断した要素が重要となりますので、解説冊子と解説講義で取り上げた判例だけは押さえておいてください。


Q3.70問=5肢×70問=350肢という理解で良いでしょうか。

それで構いませんが、もう少し、誤解の無いようにお伝えしますと次のような構成でした。(ただし、今年は今のところの予定で変更することもあります。)
<労働>
・択一式28問(5肢×28問=140肢)
・選択式7問(A~Eの5肢×7問=35肢)
<社保>
・択一式28問(5肢×28問=140肢)
・選択式7問(A~Eの5肢×7問=35肢)
<合計>
70問((28問+7問)×2日)


Q4.どのような流れ(時間配分)で行われますか。

LIVE講義での労働科目を例に挙げますと、昨年は次のような時間割(今年に関しては予定ですので変更となる場合もあります。)でした。
①10:30~10:35 オリエンテーション
②10:35~12:05 択一式演習(90分)
③13:00~15:30 択一式解説(2時間半(途中10分休憩))
④15:40~16:10 選択式演習(30分)
⑤16:20~17:30 選択式解説(70分)


Q5.「一般常識70問解きまくり」のテキストも、ONEコイン模試の解説冊子と同じような内容だと思っていればよろしいでしょうか。(解説冊子は、ONEコイン模試の解説冊子のように詳しい記載内容でしょうか。)

「一般常識70問解きまくり」は、解きまくりとありますように、「問題を解いていただいて、解説を行う」流れです。したがって、お配りするのは、「問題冊子」と「解説冊子」になりますので、もし、「インプット型のテキスト」を想定されているとしたら、テキストはありません。

ただし、「解説冊子」につきましては、模試の解説冊子と同じように、詳しく掲載させていただいています。
およそ、労一、社一とも、「択一式28問、選択式7問」の予定ですが、択一式の解説は、ほぼ2ページにまたがっていますし、問題に付随して押さえておきたい箇所を掲載していますので、これらを押さえていただけますと、基本的な知識ともう少し入り組んだ論点は習得でき、本試験で十分闘えるはずです。


Q6.「一般常識厳選☆70問解きまくり」を実施するに至った経緯などを教えてください。

「一般常識解きまくり」は、実は、以前(2012年)、実施したことがあり、大好評でした。
その後は、他の直前講座に比べ、準備(作問・校正等)にかかる時間と労力が並大抵のものではないため封印していたのですが、一昨年、復活しました。復活してほしいという要望が毎年のようにあったからです。


Q7.講義終了後には、どのように復習をしていけばいいのでしょうか。

この講座のコンセプトは、「問題演習で重要箇所を身につける」ことにあります。
したがって、講座を受講していただいた後には、
①問題演習で解いた箇所をテキストでざっと確認する。
②問題演習の問題と解説だけで完結し、力ずくで覚えていく。
のどちらでも構いませんので、復習をお願いします。
特に、②のように、テキストを今後、見ないで問題冊子と解説冊子だけで身につける方法も可能なように、問題の選定と解説の内容を充実させています。


Q8.時間的・金銭的な側面で「白書・統計数値解きまくり」、「総仕上げ講座」、「一般常識厳選☆70問解きまくり」のどれか1つ、または2つ受講しようと考えていますが、どれを選べばよいでしょうか。

それぞれの講座の意味合いが違います。

まず、択一式の得点を上げることが最優先課題の方であれば、迷わず「総仕上げ講座」を選んでください。本試験2週間前に行われることと、3日間の集中合宿的な効果で、択一式得点の上昇が見込まれます。また、最終段階で「択一脳」に戻しておくことも重要な要素です。

択一式の得点は、ある程度、見込める段階にきている方であり、一般常識の底上げをすべきと考えている方であれば、「白書・統計数値解きまくり」、「一般常識厳選☆70問解きまくり」のいずれか、または両方をお薦めします。
ただし、「白書・統計数値解きまくり」の方は、できれば白書・統計数値のインプット(他社のものでも構いません。)を終了してから受講していただいた方が効果が高くなります。(もちろん、時間が無いため、問解を理解し、力づくで押さえていくという手はありますが・・)

「白書・統計数値解きまくり」と、「一般常識厳選☆70問解きまくり」のどちらを優先するかに関しては、一般常識の中の「白書系」に力を注ぐか、「法令」に力を注ぐかのご判断になるかと存じます。


Q9.通学での申込の場合、Webフォローが付かないのでしょうか。また、通信で申し込んだ場合には、LIVEに出席できますか。

通学での申込の場合、Webフォローは付きません。これは、「総仕上げ講座」も同様です。
本講座に関しては、できるだけLIVEで一気果敢に周りに人がいる状態で解いていっていただいた方が効果が高い(本試験に近い状態となる)ため、そちらを推奨しています。
ただ、通信にお申込みいただいても、LIVE講義に追加料金なし・予約なしで参加することができます。



Q10.できれば東京本校に通学したいと思っているのですが、当方地方に住んでいますので、まだ当日に参加できるか決まっておりません。お申し込み・お支払いは当日でも可能でしょうか。

申込みと支払については、LIVE講義の当日の朝でも構いません。
窓口が混んでいる場合も考えられますので、少し、早めにお越しいただいて、手続きをしてください。

ただし、新型コロナウィルスの関係で、非常事態宣言が出されている状況の場合には、教室でのLIVE実施を見合わせることになります(その際は、ホームページやブログで案内します。)ので、その場合は、通学でお申込みされていてもWebで視聴いただくことになります。(その際には、追加料金はいただきません。)


以上、10項目の質問の回答となります。
長文をお読みいただきありがとうございました。