2020向け 統計数値(2020ランチタイム・スタディ)

2020年08月21日

「ランチタイム・スタデ2020統計数値」の145日目(最終回)は、「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の推定予想問題です。


<問題(就業の状態)>

〔問〕 就業の状態に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問は「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。

A 過去5年間(平成24年10月~29年9月)に「出産・育児のため」に前職を離職した者についてみると、102万5千人(過去5年間に前職を離職した者に占める割合25.1%)となっている。

B 介護をしている者について、男女別の有業率をみると、男性は65.3%、女性は49.3%となっている。

C 過去1年間(平成28年10月~29年9月)に「介護・看護のため」に前職を離職した者についてみると、9万9千人(過去1年間に前職を離職した者に占める割合1.8%)で、うち男性は2万4千人、女性は7万5千人となっており、女性が約8割を占めている。

D 介護をしている雇用者について、介護日数別の割合を男女、雇用形態別にみると、「正規の職員・従業員」のうち、男性は「月に3日以内」が32.5%と最も高く、女性は「週に6日以上」が30.7%と最も高くなっている。また、「非正規の職員・従業員」についてみると、男性は「週に6日以上」が29.8%と最も高く、女性は「週に6日以上」が32.9%と最も高くなっている。

E 副業者比率(有業者に占める副業がある者の割合)についてみると、4.0%となっており、平成24年に比べ0.4ポイント上昇している。



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step1 正解は・・・


A


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step2 解説

A ☓ (平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果))過去5年間(平成24年10月~29年9月)に「出産・育児のため」に前職を離職した者についてみると、102万5千人(過去5年間に前職を離職した者に占める割合「5.1%」)となっている。

B 〇 (平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果))本肢のとおりである。

C 〇 (平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果))本肢のとおりである。

D 〇 (平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果))本肢のとおりである。

E 〇 (平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果))本肢のとおりである。



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step3 コメント

・就業構造基本調査から、就業の状態の問題です。ここでは、おおまかで構いませんので、数字が重要です。なお、就業構造基本調査と労働力調査は、総務省が出している統計で、厚生労働省ではありません。



今回が最終回になります。
一通り、基本統計を掲載してきましたので、ぴったり同じ箇所が出題されればラッキーですが、そうでなくても、多くの箇所を拾い上げてきましたから、推測や勘がきくところも出てくるはずです。本試験での統計数値の出題の際には、一呼吸して、落ち着いて解答していってください。
がんばってください。




2020年08月20日

「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の144日目は、「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の過去問(選択式)です。


<問題(就業の状態)>

我が国の就業・不就業の実態を調べた「就業構造基本調査(総務省)」をみると、平成29年の女性の年齢別有業率は、平成24年に比べて【 A 】した。また、平成29年調査で把握された起業者総数に占める女性の割合は約【 B 】割になっている。



step1 選択肢を見ない状態で、答を紙に書いてみてください。
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step2 次の選択肢の中から答を選んでください。


Aの選択肢
① 20歳代以下の層のみ低下
② 30歳代と40歳代で低下
③ 65歳以上の層のみ上昇
④ すべての年齢階級で上昇

Bの選択肢
⑤ 1   ⑥ 2
⑦ 3   ⑧ 4


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step3 正解は・・・


A → ④ すべての年齢階級で上昇 (平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果))(R1)

B → ⑥ 2(平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果))(R1)


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step4 コメント

・「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」からの出題で、令和元年(昨年)に選択式で出題されています。「就業構造基本調査」は、5年に1度の調査になりますから、今年の本試験も昨年と同様の「平成29年」が試験範囲となります。2年続けて同じ統計で選択式が出題されることは稀だと思われますが、択一式の1肢として出題されることは考えられます。(もちろん、令和元年出題とは違った箇所で。)念のため、調査記載事項は、一読しておいてください。



明日(最終回)もがんばりましょう。




2020年08月19日

お待たせしました。「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の143日目は、「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の調査記載内容です。


就業の状態


【平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)】

(9)有業率(生産年齢人口)が高い都道府県は?

生産年齢人口(15~64歳)の有業率(全国76.0%)についてみると、福井県が80.3%と最も高く、次いで山形県(79.7%)、富山県(79.1%)などとなっている。


(10)「非正規の職員・従業員」の割合が高い都道府県は?

「会社などの役員を除く雇用者」に占める「非正規の職員・従業員」の割合全国38.2%)についてみると、沖縄県43.1%と最も高く、次いで京都府42.5%)、奈良県(41.1%)などとなっている。

一方、徳島県32.6%と最も低く、次いで山形県(32.8%)、富山県(33.1%)などとなっている。


(11)正規の職員・従業員の仕事がないから「非正規の職員・従業員」についた者の割合が高い都道府県は?

「非正規の職員・従業員」について、現職の雇用形態についている主な理由別にみると、 「正規の職員・従業員の仕事がないから」とした者の割合(全国12.6%)は、青森県が16.9%と最も高く、次いで秋田県(16.8%)、山形県及び福島県(共に16.6%)などとなっている。



明日もがんばりましょう。



2020年08月18日

「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の142日目は、「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の調査記載内容です。


就業の状態

【平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)】

(7)事業を自ら起こした者(起業者)

「自営業主」及び「会社などの役員」のうち起業者について男女別にみると、男性の起業者384万9千人(起業者に占める割合80.7%)、女性の起業者92万2千人(同19.3%)と、男性が約8割となっている。

平成24年と比べると、女性の起業者の割合が1.4ポイント上昇している。


(8)副業がある者

副業者比率(有業者に占める副業がある者の割合)についてみると、4.0%となっており、平成24年に比べ0.4ポイント上昇している。

雇用形態別にみると、「正規の職員・従業員」は2.0%(0.2ポイント上昇)、「非正規の職員・従業員」は5.9%(0.6ポイント上昇)となっている。



明日もがんばりましょう。



2020年08月17日

「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の141日目は、「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の調査記載内容です。


就業の状態

【平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)】

(5)介護・看護を理由に離職した者

過去1年間(平成28年10月~29年9月)に「介護・看護のため」に前職を離職した者についてみると、9万9千人(過去1年間に前職を離職した者に占める割合1.8%)で、うち男性は2万4千人、女性は7万5千人となっており、女性が約8割を占めている

就業状態別にみると、調査時点で有業者2万5千人無業者7万5千人となっている。


(6)介護をしている雇用者の介護日数

介護をしている雇用者について、介護日数別の割合を男女、雇用形態別にみると、「正規の職員・従業員」のうち、男性は「月に3日以内」が32.5%と最も高く、女性は「週に6日以上」が30.7%と最も高くなっている。

また、「非正規の職員・従業員」についてみると、男性は「週に6日以上」が29.8%と最も高く、女性は「週に6日以上」が32.9%と最も高くなっている。



明日もがんばりましょう。