2020年向け直前期のアドバイス

2020年05月27日

こんな記事がありました。

暗記効率を爆上げするテクニック4選!【受験生必見】

1.暗記したいものは見て書いて話すべし
   1.1.最強の暗記法との呼び声高い『他人に説明法』とは?!
2.必ず青ペンで書くべし
3.暗記は寝る前に行うべし
4.定期的に暗記作業をして長期記憶にすべし


自分でもできると思える方法は、実践してみましょう。



直前期は「いかにアウトプットを上手くこなせるか」がポイントになってきます。

特に、模試や答練などのような「実施日」が決まっているものに対して、良い得点(納得できる得点)を取るという目的を伴ってやると、限られた日数でやらないとならないことになりますから、集中力が増します。

直前期は、じっくり知識を押さえていくというよりは、多少、時間に追われて取り組んでいくことに意味があります。
要は、アウトプットに立ち向かっていくという気構えです。

インプット学習は、「復習」が大事ですが、アウトプット学習は、事前の取り組み(=予習)が大事になります。

「模試だと一気に全科目になるからきつい!」という方は、答練だと1科目ずつ押さえていくことができます。
その分、学習スケジュールも立てやすくなります。

頑張ってください。



2020年05月16日

こんな記事がありました。

要注意! 効率の悪いNG勉強法4選

思い当たるものがある人はいませんでしたか?
この中のひとつあるいはいくつか、思い当たることがある方は、気を付けましょう。

直前期の学習は効率重視になりますから、今後、学習をする際、陥らないだけでもかなりの収穫になるはずです。

参考までに・・


2020年05月07日

昨日のブログの「学習の進捗が思わしくない方は、5月中は調子を整えることに専念」のご質問がありました。

『「調子を整えることに専念」の「調子を整える」とは、どのようなことを指しますか。』とのご質問です。
※もし、昨日のブログをお読みいただいていない方は、先におよみいただいてから、こちらをお読みいただくと内容がわかりやすいと思われます。


4月位から学習の調子を乱してしまった場合に、何が不調の原因かを考えた場合、もし、新型コロナウィルスの動向が絡んでいるとすれば、(1)学習環境が変わってしまった、(2)学習時間が以前よりも少なくなってしまった、(3)集中して学習できていない、などが考えられると思います。

(1)の「学習環境が変わってしまった」については、①今まで講義をLIVE講義で聴いていたところが、WebやDVDで視聴せざるを得なくなったケースや、②今まで学習を自習室や図書館、コーヒーショップ等を主な場所としていたところ、外出自粛で自宅で学習する時間が増えたというケースのように、学習環境の中で特に「学習場所」が変更したことにより、つまづいていると考えられます。

①については、結構多く当てはまる人がいらっしゃるようです。
LIVE講義に出席していたのは、自宅にWeb環境が整っていない(パソコンが無い、回線がひかれていない 等)からだという方もいらっしゃるようです。
この場合には、この機に、自宅でできるような環境作りに着手するのも手です。
パソコンを購入したり、回線を引いたりするのは、結構な時間と労力がかかります。
あーだ、こーだやっていると、平気で2~3日、ぶっ飛んでしまうことになります。
ただ、その時間も貴重な学習時間の一部だと思ってやりきってください。

また、LIVE講義を受講している方は、どちらかというと、通信で聴くより、LIVEで聴いた方が自分に合っている(その方が学習がはかどる)と考えているから、LIVEを選択している方も多いと思われます。
そういう方の場合は、緊急事態宣言が解除されればLIVE講義が復活しますので、この時期は2か月だけの我慢(試練)と思って乗り切ってください。
こういった方への注意事項は、以前のブログ(今までLIVE講義中心で学習してきた方への注意事項をお知らせいたします。)で取り上げたとおりです。

②の場合は、自宅では、「場所がない」「騒がしい」「落ち着かない」などのことから、学習の多くを外(自宅外)でやるという方がいらっしゃると思われます。
本来はそれでよかったわけですが、今は、外出が自粛ですし、3密ではなくても外で学習するのは、感染リスクが高いといえますのでよくありません。
その場合には、まず、「自宅で学習する場所つくり」から始めてみたらいかがでしょうか。
部屋の片づけをすれば、場所が確保できるかもしれません。
騒がしいのは、学習する時間帯の工夫でどうにかなるかもしれません。
落ち着くためのアイテムを考えてみるのもいいかもしれません。
リラックスできる「香り、味、視覚、色、音、・・・」などがあるのではないでしょうか。


(2)の「学習時間が以前よりも少なくなってしまった」については、今回のコロナ騒動で、③業務が多忙になってしまった、④慣れないテレワークで疲れてしまう、などが考えられるのではないでしょうか。

③は、コロナ騒動でなくても、自分の異動や上司・部下の転勤や所属する部署の人員不足や新業務に着手、業務自体が増えることなどで、業務が多忙になることはありえますから、最低限の学習する時間だけは確保して、この時期の抜け落ちを防ぎましょう。

④の方も大変だと思いますが、通勤時間の分、学習する時間が増えることを前向きにとらえたり、オンとオフの切り替えを明確にしていきましょう。
このオンとオフの切り替えができるかどうかは、独立した際には必須事項となります。
もし、みなさんが今後、社労士として独立開業したとしたら、ある程度の顧問先ができるまでは、ずーっとテレワークをするような状態になるわけですから、いわば今が訓練と思ってもいいかもしれません。


(3)の「集中して学習できていない」については、⑤新型コロナウィルスの報道が気になってしまって身が入らない、などがあると思われますが、周りに流されてはなりません。
手洗いをするなどの最低限のことをして、感染しないようにすることだけでも、十分な試験対策だと思ってください。
栄養を取ることや、適度な運動をすることも大事なことかもしれません。
何せ感染してしまったら、熱が出て、隔離されて、勉強どころではなくなってしまいます。

昨日のブログで、今年は「メンタル勝負」だと書きました。
コロナ騒動が無くても、試験に必要なものとして、1番の要素はメンタル、2番目が健康・体調・体力、そして、3番目に知識・頭脳がくると考えていますが、今年は特に、1番のメンタル、2番の健康の要素が大きいように感じます。

感染してしまったら、約3週間(以上)の貴重な時間を失うことになります。
(『コロナ入院日数平均「15.7日間」』、『新型コロナウイルス感染症患者での鼻咽頭の検体を用いたPCR検査が陰性になるまでは中央値で20日かかることが分かっている』より考え合わせると約3週間又はそれ以上)
それなら、感染しないということだけでも、りっぱな社労士試験対策といえるのではないでしょうか。


何より焦らないでください。
自分だけがうまくいっていないのではありません。
この時期を持ちこたえれば勝機はあります。
ただ、そうはいっても大崩れするのは避けたいので、今までのマイナスを取り戻すなどと欲張らずに、ここは「しのげればよし」としましょう。

それが、調子を整えていくという意味です。



2020年05月06日

ゴールデンウィークも終わりを迎えます。
毎日、新型コロナウィルスのニュースで持ち切りの中、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

佐藤塾の受講生の一部の方の状況を見る限り、「学習を順調に進められている」という方と、「学習のペースが乱れてしまっている」という方の大きく2つに分かれているようです。

新型コロナウィルスの影響で、慣れないテレワークで四苦八苦し、外食・外出することを控え、GWは旅行にもどこにも行けず、フラストレーションがたまって落ち着かず、新型コロナウィルスは同居の父母(または子供、祖父母)がいるので絶対にうつるわけにはいかないというプレッシャーがあり、そのうえ、会社は売上減に直面し、場合によっては職を失うことや減収の不安で、学習するどころではない・・・という方(これに近い方)がいらっしゃいます。

その一方、新型コロナウィルスの影響で、テレワークないしは自宅待機の日が多くなり、仕事が減ったわけではないものの、少なくとも通勤時間が学習時間にあてられて学習時間の大幅アップな上に、自宅で学習できるということは、机(テーブル)でじっくり学習できるし、このところの睡眠時間も多く取れ、学習環境も体調も悪くない・・・という方(これに近い方)がいらっしゃいます。

もし、職場が医療従事者や介護等の施設で働いているなどのコロナウィルスに直に関連する職種であった場合には、相当な神経を使うことと思われますので学習どころではないのもわかります。
ただ、そうでないお仕事の方であれば、今、自分にできることを粛々としていくしかありません。

誰もが不安な気持ちになるのは仕方のないことですが、コロナ騒動が落ち着いたときに、学習の進捗に大きく差が開いてしまいます。

学習ペースや調子が乱れてしまったという方は、「取り戻さないといけない」とあまり考えず、5月は「調子を整える」ことに専念しましょう。
焦る気持ちが出てくると、なおさら覚えることができません。

「今はやれることを粛々とやる」に尽きます。
自分だけが学習がはかどっていないのではないかと自分を責めないでください。
学習がはかどっているという人は予測ですが全体の約2割位で、学習が思う通りにできていないという状態の方が大勢を占めるようですから、そんなに心配せずに、焦らずに、学習環境を整えることや、できる範囲のことをやりきることを目指していってください。

試験は、学習量だけではなく、メンタルが強い人の方が合格できる可能性が高くなりますが、今年はその要素が特に強いように思われます。

今年の夏は、本来、東京オリンピックが行われているはずでしたが、1年延期になりました。
残念なことではありますが、社労士受験生からすると、試験前の大事な時期に心を奪われず、学習に専念できる環境だといえます。

緊急事態宣言が解除されたら、直前期のスパートが存分にできるよう、このところペースを乱してしまっている人は、少しずつでも学習環境を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。