2020年向け学習に関するアドバイス

2020年06月26日

直前期は、モチベーションの高い状態で学習を集中して進めていきたいものです。
今までにご案内している学習に関するアドバイス等をまとめておきますのでお役立てください。
また、今後、掲載するものも、新たにここにも入れておきます。

1.2020年向け学習に関するアドバイス

横断対策講座の復習の仕方
年金の給付の攻略の仕方
暗記効率を爆上げするテクニック4選!
アウトプットは立ち向かう
要注意! 効率の悪いNG勉強法4選
「5月中の調子を整える」とは
学習の進捗が思わしくない方は、5月中は調子を整えることに専念
今までLIVE講義中心で学習してきた方への注意事項

インプット終了後の課題


2.SR関連ニュース・記事

非正規、最大の減少 強まる雇用先行き懸念 4月の労働力調査
「パワハラ防止法」が施行されました。
コロナ解雇が止まらない…拡大なら失業率6.7%の衝撃試算
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自治体のテレワーク進まず、3% 住民対応に向かず、総務省後押し
精神障害の労災基準に「パワハラ」新設…6月適用へ
子どもの人口20万人減、39年連続で減少
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高プロ、導入は約10社どまり 開始1年も利用広がらず



3.やる気のスイッチ

頭を良くするには寝るのが一番? 東大大学院に首席で入学した脳研究者が解説する「効率的学習法」
「こんなに試合ないのは初めて」選手ポジティブ卓球事情
司法書士受験生に負けるな!
大学受験のセンター試験の世界史で満点をとった受験生の参考書
メンタルが強い人がやらない13のこと
やる気が出るのはやり始めてから


4.直前講座のご質問

過去問をうまく回せていない方へ
主要6科目選択式トレーニングのレジュメ白抜き問題を解く時間について
労働判例対策講座のテキストについて
労働判例対策講座の掲載している判例数について
主要6科目選択式トレーニングの内容について
「弱点科目(分野)対策」のレベルについて
「一般常識厳選☆70問解きまくり」の内容をもう少し詳しく知りたい方へ


5.直前講座のご案内

直前講座のすみ分けのご案内



2020年05月31日

横断対策講座の4コマ目にくる「横断答練」の得点が思ったほど取れなくて、しょんぼりしている人はいませんか。

今回は、横断対策講座受講後の復習の仕方のご案内です。

今年は、LIVE講義を実施できなかったため、横断対策講座④で実施する横断答練(満点=20点)の結果がわかりません。
ただ、例年のことからだいたい見当はつきます。

予想平均点:10点
受講された2.5人に1人は、8点~11点の得点(ボリュームゾーン)に入っていると思われる。
予想最高得点:(かなり仕上がっている人でも)16点


8点~11点のボリュームゾーンにいる方は、もう一息、がんばるだけで、上位になることができます。
ただし、ランクを付けるとしたら、「Sランク:14点以上、Aランク:11~13点、Bランク:9~10点、Cランク:6~8点、Dランク:5点以下」となりますので、ぼやぼやしていると下位に転落してしまいます。

したがって、「得点が思わしくない!」と思ったとしても、落ち込んだり嘆いたりする時間はありません。
仮にC、Dランクだったとしても、ちょっとのがんばりで、ボリュームゾーンにいる人達を一気にごぼう抜きできますから、とにかく復習することに徹しましょう。


復習の仕方は、次の通りです。


①横断答練の「問題冊子」と「解説冊子」を開き、間違えた問題」の問題と解説を読み込み横断テキストと照らし合わせて理解する。
→それだけで、その単元の重要項目の2~3割程度は理解したことになります。

「横断テキスト」で問題として出題された箇所以外を確認しておく。
→①で挙げた以外の法令の重要項目(特に講義で取り上げて解説した箇所)を復習します。

間違えてしまった問題ごとに、①②の繰り返しをしてください。

たとえば、問1、問3、問5・・・問19のように、仮に奇数問題をすべて間違えたとすると、次のような手順で復習をしてください。

問1は、「保険者及び行政官職名等」の問題でした。
行政官職名の整理は保険者等の中に表でまとめられていますから、横断テキストの(4)保険者等(16~17ページ)を開いて、出題されている問1のA~Eに関しては、問題文と解説文でチェックすると共に、ひとつひとつ横断テキストで確認していきます。

その後、横断テキストの(4)保険者等(16~17ページ)の中の、今回の問題では取り上げられなかった項目も見ていきます。
特に、講義で指摘したところは、念入りに頭に叩き込みます。

問3は、「被保険者」の問題でした。
問3のA~Eで問われたところに関しては、問題文と解説文でチェックすると共に、横断テキストの(5)被保険者(18~21ページ)を開いて、被保険者の整理をします。

その後、横断テキストの(5)被保険者(18~21ページ)の中の、今回の問題では取り上げられなかった項目も見ていきます。
特に、講義で指摘したところは、念入りに頭に叩き込みます。


同じように、問5、問7、問9、問11、問13、問15、問17、問19の復習を行います。

続いて、正解したものの、十分に理解していなかった問題を取り上げ、同じ要領で復習します。

最後に、演習問題は十分な理解の元に正解できた問題は、その単元の横断テキストをさらっと読みます。
また、今回、問題として取り上げられていない単元についても、一読し整理しておきます。


佐藤塾の横断対策講座は、横断答練があることが特長のひとつです。
なぜ、横断答練を付けたかというと、インプット講義を聴いただけでは理解できたかどうかがよくわからない場合が多く、なんとなくわかったと錯覚してしまう危険性があるからです。
横断答練で理解できていたかどうかを確認し、うまく活用することで効果的な復習ができます。


横断対策がしっかりできると、択一式の得点が飛躍的に伸びます。
それだけに、復習のしがいがあります。
信じてやりきってみてください。



2020年05月30日

以前のブログで「年金の学習は3段階で攻略すべき」という内容を書かせていただきました。

その最初に学習すべき「年金給付」の学習の仕方をご案内します。

年金給付は、大きく分けると「老齢」「障害」「遺族」と分かれ、通常は〇〇年金という名称でそれぞれの給付が行われます。
(老齢基礎年金、障害厚生年金、付加年金、寡婦年金、加給年金額、振替加算、等)

それぞれについて、「支給要件」「支給額」「支給期間」がありますから、それぞれの年金給付ごとにまとめてみてください。
〇〇年金は、「どういうときに・どのくらい・いつからいつまで出る」かを押さえてしまうのです。


支給要件額期間




①どういう要件が整ったらもらえるかがまずきますが、上の図のように、②支給額が縦軸、③支給期間が横軸のようになり、四角形の面積がもらえる総支給額となるわけです。

これは、年金相談で聞かれる順番と同じす。
相談者は、まず「私は年金をもらえるのでしょうか?」という質問が最初にくる質問となります。
今までの保険料の支払い履歴などを調べて回答します。
そして、もらえるとなると、「いくらもらえますか?」と聞かれますので、額の計算を行い、偶数月に2か月分ずつもらえることをお伝えします。
最後に「いつから(いつまで)もらえるのですか?」という質問を受けることになります。
(その後は、手続きの仕方に進みます。)

この3つを各年金種類ごとにまとめていきます。
自分が年金相談を受ける立場になったつもりで相手に説明するようなイメージで取り組むといいでしょう。

先日のブログで取り上げた「暗記効率を爆上げするテクニック4選!【受験生必見】」の中に、「最強の暗記法との呼び声高い『他人に説明法』」がありました。
他人に説明することが理解していることにつながることが書かれていましたが、まさにこれが、聞いてくれる相手がいなくても、自分の頭の中で他人に説明するように、「〇〇年金の支給要件は・・・」、「〇〇年金の支給額は・・・」、「〇〇年金の支給開始年齢は・・・」、「〇〇年金の支給停止・消滅事由は・・・」を繰り返します。
そうすることで、それぞれの給付の理解が進みます。

更に応用バージョンとして、「〇〇年金を繰り上げた(繰り下げた)場合にはどうなる?」、「2つの給付の支給要件がどちらも満たされたらどうなる?」「障害の程度が増減したらどうなる?」などと、重なったり、条件が変わった場合にどうなるかに進むことになりますが、その場合にも、基礎が固まっていれば混乱せずに学習していけます。
そして、この応用バージョンの部分が試験で問われます。
ここが、できる人とできない人の分かれる問題となるのです。

ぜひ、試してみてください。



2020年05月27日

こんな記事がありました。

暗記効率を爆上げするテクニック4選!【受験生必見】

1.暗記したいものは見て書いて話すべし
   1.1.最強の暗記法との呼び声高い『他人に説明法』とは?!
2.必ず青ペンで書くべし
3.暗記は寝る前に行うべし
4.定期的に暗記作業をして長期記憶にすべし


自分でもできると思える方法は、実践してみましょう。



直前期は「いかにアウトプットを上手くこなせるか」がポイントになってきます。

特に、模試や答練などのような「実施日」が決まっているものに対して、良い得点(納得できる得点)を取るという目的を伴ってやると、限られた日数でやらないとならないことになりますから、集中力が増します。

直前期は、じっくり知識を押さえていくというよりは、多少、時間に追われて取り組んでいくことに意味があります。
要は、アウトプットに立ち向かっていくという気構えです。

インプット学習は、「復習」が大事ですが、アウトプット学習は、事前の取り組み(=予習)が大事になります。

「模試だと一気に全科目になるからきつい!」という方は、答練だと1科目ずつ押さえていくことができます。
その分、学習スケジュールも立てやすくなります。

頑張ってください。