SR関連ニュース・記事
2025年10月31日
~近年の過労死等労災請求件数等の傾向分析、重点業種等に係る労災認定状況、外食産業の働き方の実態等について調査分析~
政府は、10月28日、過労死等防止対策推進法に基づき、「令和6年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況」(令和7年版 過労死等防止対策白書)を閣議決定しました。
「過労死等防止対策白書」は、過労死等防止対策推進法に基づき、国会に毎年報告を行う年次報告書です。10回目となる今回の白書の主な内容は以下のとおりです。
「令和7年版 過労死等防止対策白書」の主な内容
①「過労死等の防止のための対策に関する大綱(令和6年8月2日閣議決定)」に基づく調査分析として、近年の過労死等の労災請求件数や労災支給決定(認定)件数に関する傾向の分析結果、調査研究の重点対象とされている職種・業種※(以下「重点業種等」という。)の労災認定状況、外食産業に係る労働者アンケート調査の結果等について報告。
※自動車運転従事者、教職員、IT産業、外食産業、医療、建設業、メディア業界、芸術・芸能分野
②長時間労働の削減やメンタルヘルス対策・ハラスメント防止対策、国民に向けた周知・啓発、民間団体の活動に対する支援など、令和6年度の取組を中心とした労働行政機関等の施策の状況について詳細に報告。
③重点業種等に係る企業・医療機関・自治体等における長時間労働削減等の働き方改革事例など、過労死等防止対策のための取組事例をコラムとして紹介。
主要な内容は、白書・統計数値対策講座で取り上げますし、答練、模試等でも出題しますので、「過労死等防止対策白書」を購入して学習するまでは必要ありませんが、気になる方は内容をダウンロードできます。
2025年08月28日
こんな記事がありました。
介護給付費10兆8千億円 23年度、過去最高を更新
介護給付費10兆8千億円 23年度、過去最高を更新
「2023年度の介護給付費は、前年度比3.0%増の10兆8263億円となり、過去最高を更新」であり、「認定を受けた人は、23年度末時点で前年度末から2.0%増の708万人で過去最多」と、どちらも1年間の伸び(増)が大きいですね。
参考までに・・・
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2025年02月12日
ちょうど、ランチタイム・スタディで「外国人雇用状況」を取り上げていますが、この点がニュースになっているということは、この記事の内容が特筆すべき内容だと思われます。
【速報】日本で働く外国人労働者数230万人を超え過去最多に 前年同時期より25万人以上増 ベトナムが57万人超で最多
参考までに・・・
【速報】日本で働く外国人労働者数230万人を超え過去最多に 前年同時期より25万人以上増 ベトナムが57万人超で最多
参考までに・・・
2024年03月05日
こんな記事がありました。
「男性の育休取得は100%、でもたった5日だけ…」家事と育児は結局、妻の役目? 家でぶらぶら「取るだけ育休」対策考える企業も
男性の育休取得率が高いと、企業のイメージは良くなりますが、実態は本来の目的にマッチしていない場合もあるようです。
今後は、取得率だけではなく、取得日数の方も注目されていくことになりそうですね。
参考までに・・・
「男性の育休取得は100%、でもたった5日だけ…」家事と育児は結局、妻の役目? 家でぶらぶら「取るだけ育休」対策考える企業も
男性の育休取得率が高いと、企業のイメージは良くなりますが、実態は本来の目的にマッチしていない場合もあるようです。
今後は、取得率だけではなく、取得日数の方も注目されていくことになりそうですね。
参考までに・・・
2023年11月18日
こんな記事がありました。
秋の最上川飾る紅葉、赤→茶色に? 次々枯死する理由に「虫」
この記事の最後には、
「近年被害が目立つのは、木炭用のナラなどを切り倒して雑木林のバランスを管理してきた林業従事者が減ったためと言われる。」
とあるように、人手不足が影響しています。
実際、労働力調査では、農業・林業従事者数の推移は次のようになっています。
単位は「万人」です。
なお、これ以後、試験とはあまり関係ありませんので、気楽にご覧ください。

農業・林業従事者は、200万人を割って、192万人となっていますが、この中で林業従事者数はどのくらいかというと、「約5万人」となっています。
林業従事者は日本標準職業分類において、「育林従事者」、「伐木・造材・集材従事者」、「その他の林業従事者」に分けることができます。
この内訳についてそれぞれの推移を見てみると、「育林従事者」は昭和60(1985)年の74,259人から平成27(2015)年には19,400人と大きく減少しており、直近の10年間の比較でも67%となっています。
同様に人工造林の面積も、昭和60(1985)年の約11万haから平成27(2015)年には約2万5千haと大きく減少しています。
(林野庁資料より)

このように、人手不足は、紅葉にも影響してしまうんですね。
被害がこれ以上、拡大しなければいいのですが。
ちょっとショックな記事でした。
秋の最上川飾る紅葉、赤→茶色に? 次々枯死する理由に「虫」
この記事の最後には、
「近年被害が目立つのは、木炭用のナラなどを切り倒して雑木林のバランスを管理してきた林業従事者が減ったためと言われる。」
とあるように、人手不足が影響しています。
実際、労働力調査では、農業・林業従事者数の推移は次のようになっています。
単位は「万人」です。
なお、これ以後、試験とはあまり関係ありませんので、気楽にご覧ください。

農業・林業従事者は、200万人を割って、192万人となっていますが、この中で林業従事者数はどのくらいかというと、「約5万人」となっています。
林業従事者は日本標準職業分類において、「育林従事者」、「伐木・造材・集材従事者」、「その他の林業従事者」に分けることができます。
この内訳についてそれぞれの推移を見てみると、「育林従事者」は昭和60(1985)年の74,259人から平成27(2015)年には19,400人と大きく減少しており、直近の10年間の比較でも67%となっています。
同様に人工造林の面積も、昭和60(1985)年の約11万haから平成27(2015)年には約2万5千haと大きく減少しています。
(林野庁資料より)

このように、人手不足は、紅葉にも影響してしまうんですね。
被害がこれ以上、拡大しなければいいのですが。
ちょっとショックな記事でした。
