2016年12月15日

実務講座の4日目のご案内です。

4日目は、「 年金相談の実際 」 「 職場の安全衛生管理 」 」 「 メンタルヘルス を行います。(各2時間)

東京本校実施のLIVE講義の日時は次の通りです。
[8] 「 年金相談の実際 」     1月14日(土) 10:00~12:00
[9] 「 職場の安全衛生管理    1月14日(土)
 13:00~15:00
[10] 「 メンタルヘルス           1月14日(土) 15:30~17:30
※Web受講、VB受講も実施しています。

   
<4日目の講義内容や特長等>

[8]  「年金相談の実際」 
   早苗俊博先生

※当初、案内では「企業研修」としていましたが、都合により「年金相談の実際」に変更になりました。

・事務所名 : さなえ社会保険労務士事務所
・専門分野 : 社会保険(年金相談・年金教育)・企業研修・執筆業
・開業年月 : 平成21年4月


年金はその方の人生を通じて支給されるものです。その影響力は預貯金とは比べものになりません。そのため受け取るお客様も真剣ですし、私たち社労士も真剣に対応しなければなりません。多くの社労士が年金業務に携わり、社会的にも「社労士=年金の専門家」と認知されつつあります。
法律でしか「年金」に触れられていない方に、年金の知識がどのように活かすことができるかを肌で感じることができるよう、具体的な案件をもって講義をしたい考えています。


① この業務の醍醐味は何ですか?
難解な年金制度をわかりやすく説明することで、最後に「大変わかりやすかった、疑問点が解決した。相談をしてよかった」と言われることでしょうか。


② この業務を行う上で、辛い点や大変なことはありますか?
日々新しい制度になるため、毎日が勉強となる点でしょうか。また、高齢の方や障害をお持ちの方を相手とすることが多いため、言葉遣い等には特に気を使います。特に国や年金制度に不信感をお持ちの方には、最初からケンカ腰で来られる方がいらっしゃいます。そのような方には、その方の境遇にしっかりと耳を傾け、どういったことが原因でそのような考えに陥ったのかをしっかり確認したうえで、粘り強く応対することとなります。


③ 開業するきっかけを教えてください。
社労士試験において年金科目が苦手だったことがきっかけです。なぜこんなにわかりづらいのか、それを一つずつ解決していていくうちに、気が付けば年金が得意になっていてそれを活かす道として開業を目指しました。

④ 開業して良かったことは何ですか?
サラリーマンをやめると、それまで付き合いがあった人と全く違った人たちと出会うようになりました。時間の使い方、お金の使い方、そういったものもがらっと変わりました。人生の過ごし方は一つではない、ということに気づかせてもらったことが一番良かったことですね。


⑤ 先生のモットーを教えてください。

座右の銘のようなものは特にありませんが、「穴は深く掘れ、直径は自ずから広がる」ということばが常に心のどこかにあります。やるからには、徹底的に消化するタイプです。


⑥ 先生の今後の展望(目標)を教えてください。
佐藤塾での講師としてもまだまだもっと役に立つ情報を受講生の皆さんに差し上げたいと思ってます。社労士業としては、単にリクエストにこたえるだけではなく、お客さんが考えてもいなかった視点からのアドバイスをプレゼントできるようになることが目標です。メンタルを弱っている方へのケアが今後は重要と思っていますので、今後はその方面へ軸足を向けていくことも考えています。


⑦ これから社労士を目指す人へのメッセージ
合格基準が明確になった今、さまざまなデマに惑わせられることがなくなったはずです。「取るべき点を確実に取る」、王道の学習を続けてください。それが結局近道となります。社労士になると、視界がガラッと変わります。こればっかりはなってみないとわかりません。一年でも早くそのことを体験してもらえたらと思います。



<担当講師>

みなさんお馴染みの佐藤塾講師ので早苗俊博講師が担当します。
年金事務所での勤務経験を通じた興味・関心が高まる話が続々登場します。

早苗俊博講師






[9]  「職場の安全衛生管理」    岩野麻子先生

[10]  「メンタルヘルス」 
   岩野麻子先生


・事務所名 : 社会保険労務士岩野麻子事務所
・専門分野 : 労働保険徴収法、労働安全衛生法
・開業年月 : 平成19年5月

安全衛生の講義では、健康診断の手配ってどのようなことをやるの?衛生委員会はどのような話し合いをしているの?といった具体的なお話をしたいと思います。
メンタルヘルスの講義では、ハラスメントや精神疾患による休職者について、会社側と労働者側といった双方の立場から対応を考える一般的なプロセスをお話しします。
また、健康関連分野で、私が実際に執筆したりや講義で使用したレジュメなどをお見せしたいと思っています。


① この業務の醍醐味は何ですか?
「人の役に立っている仕事」と胸を張って言えるところです。顧問先のピンチを救ったり、従業員の方から感謝されることは嬉しいですね。

② この業務を行う上で、辛い点や大変なことはありますか?
忙しいときでも、顧問先からの問い合わせがあればすぐに答えなければならないことです。これが本当に苦手で・・(苦笑)。先ほどの裏返しですが、日々の業務をコントロールしつつ、知識や業務に必要なスキルに日々磨きをかける、ということです。

③  開業するきっかけを教えてください。
友人の行政書士が開業していたので、私にもできるかなと(笑)。また、社会に出て、自分がどれだけ通用するか試してみたかったのもあります。

④  開業して良かったことは何ですか?
会社員時代には会えなかったような方々とお会いすることができました。自分の裁量で仕事ができることも良かったと思っています。

⑤  先生のモットーを教えてください。
社会保険労務士の立場から、働くすべての人にQOL(Quality Of Life)の向上をもたらすことです。

⑥  先生の今後の展望(目標)を教えてください。
 「新・ワークライフバランス(仕事・家庭・自分の時間)」を大事にしながら働ける職場を作ることです。

⑦  これから社労士を目指す人へのメッセージ
みなさんは今、どのようなお仕事をされ、どのようなことに興味を持っていらっしゃいますか?社労士という資格にご自身が「これ!」と思うものを掛け合わせると、社労士という資格もさらに生き生きとしてくるのではないでしょうか。



<講師プロフィール>

岩野麻子先生

特定社会保険労務士。IHTA認定 ヨガインストラクター。
青山学院大学卒業後、社会保険労務士事務所(労働保険事務組合併設)に勤務し、中小企業350社を担当。その後転職し、従業員約3,000人の大手化粧品メーカーの人事部にて、安全衛生や労働・社会保険に関する業務に携わる。
独立開業当時は、顧問先もなく仕事が少なかったため、ヨガインストラクター養成校に通い、ヨガインストラクターも兼務。
現在では、顧問先も増え、昨年の中央統括支部・管外研修では、「ヨガで職場の健康管理~ヨガインストラクターが考える健康管理~」をテーマにした研修を行った。





4日目は、安衛法、年金法の分野です。
実際に取り組んでいる業務の話を中心に、より具体的かつ実践的な話が展開されます。


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