2016年12月15日

実務講座の3日目のご案内です。

3日目は、「就業規則等の作成」 「 労使紛争への対応『あっせん』『是正勧告』等」 を行います。(各3時間)

東京本校実施のLIVE講義の日時は次の通りです。
[6] 「 就業規則等の作成 」 
    1月9日(月・祝) 10:00~13:00
[7] 「 労使紛争への対応『あっせん』『是正勧告』等  
       1月
9日(月・祝) 14:00~17:00
※Web受講、VB受講も実施しています。


<3日目の講義内容や特長等>

[6]  「就業規則等の作成」 
   大石誠先生

・事務所名 : 大石経営労務事務所
・専門分野 : 労務管理 就業規則作成
・開業年月 : 平成2年4月1日


就業規則は、労務管理マニュアルでもある。会社が一方的に作成するのではなく、社員の目線での条文を盛り込むことで、会社への帰属意識が高まるし、ルールも守りだす。リスク回避のみではなく労使双方、一丸となって、とてつもないエネルギーが生まれ、その結果、業績アップにつながる場合もある。会社のリスク回避も従業員の満足度も高まる就業規則のポイントをお話しします。


① この業務の醍醐味は何ですか?
就業規則が単なる労働法規遵守のみの規定ではなく、作り方によっては業績アップにも繋げられることで、社長さんに喜ばれることです。

② この業務を行う上で、辛い点や大変なことはありますか?
社長さんへのヒヤリングです。社長さんの従業員への想いを具現化するツールであるため、一つ解釈を間違えて作成すると、信用を失いかねません。

③ 開業するきっかけを教えてください。
ある社団法人に4年勤務していましたが、定年までの道のりが手に取るようにわかるビジョンが性に合わず、その頃、変化を求めていた私は、独立を考え社会保険労務士として開業しました。

④ 開業して良かったことは何ですか?
毎日、山あり谷ありですが、振り返ってみるととても充実した毎日が過ごせている事です。

⑤ 先生のモットーを教えてください。
誰に対してでも公平感を持って接することを第一としております。

⑥ 先生の今後の展望(目標)を教えてください。
手続き業務や労務管理のみではなく、他士業とも提携を組みながら、企業の御悩み事を相談できる総合事務所を目指します。

⑦ これから社労士を目指す人へのメッセージ
社労士業を営む場合、人の問題からは目を背けられません。経営者、労働者に関わらず、人を冷静に観察する力を養っていただくことが、社労士としての成功の第一歩だと思っています。


<講師プロフィール>

大石誠先生

【略歴】
平成2年4月  大石経営労務事務所 設立
平成27年6月~現在  東京都社会保険労務士会 常任理事
平成27年6月~現在  東京都社会保険労務士会 中央統括支部長
平成27年4月~現在  年金記録訂正審議会委員 部会長代理
平成23年6月~現在  東京都社会保険労務士会 台東支部 相談役
平成25年6月~27年5月および平成13年6月~23年5月  東京都社会保険労務士会  理  事 
平成19年6月~23年5月  東京都社会保険労務士会 台東支部  支部長
平成25年6月~27年5月  社労士会労働紛争解決センター東京 センター長
平成20年5月~27年3月  年金記録第三者委員会委員 
平成19年6月~25年5月  総合労働相談所相談員

【著書】 
ストーリーでわかる毎月の総務のお仕事(日本法令)
ケース別年金支給額ハンドブック(すばる舎)
就業規則作成マニュアル(すばる舎)
担当者のための年金全書 (法研)
社会保険・労働保険の届出と手続 (ぱる出版)   
WEBガイド コンブライアンス・アシスト(第一法規)  
人材サービスの実務(第一法規)
企業のための人事労務様式・書式ハンドブック(第一法規)
就業規則ハンドブック(角川学芸出版)等


【テレビ】
平成25年11月~12月 『ナイツのHIT商品会議室』(千葉テレビ)


【ラジオ】
平成18年4月~平成19年10月 『JAZZって年金どっと来む』 (ラジオ関西)
平成19年12月~平成20年1月 『JAZZってライフプランどっと来む』(ラジオ関西)
年金ナビゲーターとして毎週レギュラー出演


【講演】
㈱三井物産   経営管理プロ養成講座 
人事労務管理・就業管理 講師
新宿商工会議所 就業規則作成講座  
練馬商工会議所 会社内でのトラブルを防ぐ実益型 “就業規則”の作り方と就業管理
ダイエックス  社労士合格実務講座 講師
日本マンパワー 独立成功講座 講師   等
そのほか、荒川商工会議所、社労士教育学院、グラフィックデザイン組合、江東区産業連盟等、各種団体で、労務管理中心に講演 年間10回~20回


【C D】
昭和63年3月  作詞『イマイチBOY』TINBIN シングル(ワーナーパイオニア)
昭和63年7月    作詞『海岸』森高千里 ミニアルバム「ロマンティック」4曲目(ワーナーパイオニア)       
作詞家協会会員
平成17年3月  ファーストアルバム  『Heartfull Bridge』発売


【コンサート】
平成14年11月10日(土) ファーストコンサート サテンドール
平成17年5月29日(日)  セカンドコンサート  サテンドール
その他、ジャズライブハウス等でライブ活動


【趣味】
音楽鑑賞…ジャンル問わず
ウェイトトレーニング…最近はやりの加圧トレーニングを週2回、1時間30分
              トレーナーのもと、びっしり行います。      
作曲・編曲…作詞は多少の印税が入ってきましたので、趣味から外しました!!
               ジャンルは、ポップス
映画鑑賞…シアタールームでブルーレイを借りてきて見ます。
        ヒューマンドラマ中心で、特にクリントイーストウッド監督の作品が大好きですね。
読書…自己啓発ものが多いでしょうか…





[7]  「労使紛争への対応『あっせん』『是正勧告』等」

 
   高野浩一先生

・事務所名 : 高野労務管理事務所
・専門分野 : 労務トラブル対応、個別労働紛争対応、労務顧問
・開業年月 : 平成11年11月

労使間のトラブルの解決方法として、裁判のように時間をかけず「勝ち・負け」の関係にしない、「あっせん」という手段があります。簡易・迅速、廉価かつ非公開の「あっせん」を中心に、解雇におけるユニオンへの対応など、労働トラブルに社労士がどのように関わり、解決に導くのか?について、実体験を基にお話しします。他に、退職した社員が労基署に未払い残業の申告をしたときにも会社が受けることがある「是正勧告」や、労基署の臨検など、行政が行う各種調査への社労士としての対応など、現場の実務の話が満載です。


① この業務の醍醐味は何ですか?
あっせんと労基署の臨検とも共通する醍醐味は、お客様に寄り添い一緒に考え、問題が解決したときの達成感です。とても喜んでいただけるだけでなく、困っている状況から出発すると、その企業と長いお付き合いになることが多くなります。

② この業務を行う上で、辛い点や大変なことはありますか?
あっせん代理を行うと、相手方から敵として見られることになるため、その点が他の社労士業務と大きく異なるところです。
是正勧告への対応については、より良い方向へと取り組む姿勢で対応することによって、労働基準監督官と協力しながら仕事を進めることができます。結果、その企業の労務管理が、企業と働く人双方にとって良いものになっていくので、やりがいがあります。

③ 開業するきっかけを教えてください。
新卒で入社した広告代理店で、経営コンサルタントの方とプロジェクトを組み仕事をしたことで、社労士としての活動に展望が開けたからです。

④ 開業して良かったことは何ですか?
いろいろな業種の経営者と「人」に関わる話ができ、とても多くのことを学ばせてもらってきたことです。同時に、外部の立場だからこそ、自分の考えや意見を率直に伝えることができます。客観的な目で他社とも比較しながら意見すると、経営者の方に説得力を持って伝わるようです。

⑤ 先生のモットーを教えてください。
反省はするが、後悔せず前向きに考えることです。
それと、正しい行いは迷わずするよう心がけています。

⑥ 先生の今後の展望(目標)を教えてください。
今後の目標は「従業員を大切にする会社」を増やしていくことです。人件費の削減等による生産性や、目先の利益だけを追求するのではなく、人の幸せを重視する経営を実践し、社員一人ひとりがやりがいを持って楽しく働けている会社は、結果として高い業績を上げているからです。

⑦ これから社労士を目指す人へのメッセージ
社労士は、人に喜んでいただけるやりがいのある仕事です。自分を信じて合格に向け前進しましょう。開業した人は、経営者としての視点を持つことが大切です。


<講師プロフィール>

髙野浩一先生

髙 野  浩 一( たかの こういち ) 

昭和36年(1961年)2月生まれ
昭和58年法政大学卒業後、広告代理店勤務を経て、
昭和62年 社会保険労務士の資格を取得
平成18年 第1回の特定社労士試験に合格し特定社労士付記


東京都社会保険労務士会の目黒支部支部長を6年、
山手統括支部の統括支部長を2年務めた後
昨年から「社労士会労働紛争解決センター東京」のセンター長・
センター運営委員会の委員長を務める。


社労士会の個別労働紛争関係
総合労務相談室(現 総合労働相談所)発足時(平成12年(2000)1月)より相談員
社労士会労働紛争解決センター東京 開設時(平成21年11月)よりあっせん委員
を担当し、平成27年6月から現職。

 
現在の公職:
[厚生労働省] 技術審査委員
[目黒区] めぐろ成年後見ネットワーク委員


著書:
「事例解説 出向・転籍・退職・解雇」第一法規(共著)


所属学会:
人を大切にする経営学会
日本産業カウンセリング学会


高野労務管理事務所は7名で人を大切にする企業を応援しています
プライバシーマーク取得 登録番号 第17002686号
http://takano-roumu.com/



3日目は労使紛争に絡む箇所で、経験豊富で実績十分なお二人の先生がお話しします。
多くの方の興味・関心の高い分野でもあり、聴きごたえ十分な内容です。


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