2016年12月14日

実務講座の1日目のご案内です。

初日は、「年度更新業務」 「 算定業務」  「給与計算」を行います。(各2時間)

東京本校実施のLIVE講義の日時は次の通りです。
[1] 「年度更新業務」 12月23日(金・祝) 10:00~12:00
[2] 「 算定業務」      12月23日(金・祝) 13:00~15:00
[3] 「給与計算」          12月23日(金・祝) 15:30~17:30
※Web受講、VB受講も実施しています。
 


<初日の講義の内容や特長等>

[1]  「年度更新業務」   大畑 美栄子先生

・事務所名 : おぉみ労務経営事務所
・専門分野 : 各種社会保険手続き、就業規則作成、給与計算等
・開業年月 : 平成20年6月


初心者向けに「賃金集計の手順」、「申告書の記載方法」をわかりやすく解説します。事例を用意し、実際の「労働保険確定申告書」の記入の仕方を身に付けていただきますので、合格者の方にはすぐに役に立つ内容となり、受験生の方には徴収法がより身近に感じる科目になること間違いなしです。


① この業務の醍醐味は何ですか?
例えば、労働者の増減や支払賃金の増減でお客様の経営状況を推し量ることが出来る等、単に集計をするだけの単調な作業ではないところは、面白味のある業務です。


② この業務を行う上で、辛い点や大変なことはありますか?
年度更新は、単に1年間の賃金を合計するだけではありません。役員であれば労災の対象となる兼務役員であるか、雇用保険の被保険者であるか否か等、まずは対象労働者であるかを判断し、次に労災保険と雇用保険それぞれで集計し、合算して労働保険料を算出します。この一連の作業の中で、ヒアリングがきちんと出来ていないと正しい労働保険料が計算できないことになります。


③ 開業するきっかけを教えてください。
いったん社労士法人に勤務しましたが、勤務社労士では自分の代行印を作ることが出来ませんでした。社会保険労務士となったからには、やはり自分の名でお客様に様々なサービスを提供したいと思い、開業しました。


④ 開業して良かったことは何ですか?
直接お客様は感謝の言葉を聞けることです。また、指示に従って仕事をしていた勤務時代と違い、仕事の幅が広がりました。


⑤ 先生のモットーを教えてください。
身近な専門家でありたいと考え、専門用語は一般の人でもわかる言葉に置き換えるなど、わかりやすく社労士としての知識を伝えるよう心がけています。


⑥ 先生の今後の展望(目標)を教えてください。
社労士法の目的にもあるように、会社の労働環境を良くすることで、働く人の福祉の向上に役立ちたいと思います。


⑦ これから社労士を目指す人へのメッセージ
社労士はやりがいのある仕事です。皆様が仲間になってくれる日を楽しみにしております。



<講師プロフィール>

・略歴:
特定社会保険労務士。9年間、特殊法人の人事・労務部門に勤務した後、社会保険労務士試験の資格を取得。社会保険労務士法人勤務を経て、2008年6月に開業。各種手続から人事評価制度の構築、助成金申請の代行業務等、幅広い業務をこなす。

・著書:
社会保険のセオリー ~ライフステージと社会保険手続の「なぜ」が理解できる~ 共著
東京都社会保険労務士会 実務修習講座「雇用保険適用編」「雇用保険給付編」

・講師歴:
東京都社会保険労務士会 実務修習講座「雇用保険適用編」
東京都委託職業訓練「社会保険」  他、自主開催セミナー、社員研修等




[2]  「算定業務」   藤本紀美香先生

・事務所名 : 社会保険労務士 藤本紀美香事務所
・専門分野 : 年金・労務管理・各種セミナー
・開業年月 : 平成24年


社労士試験に合格された方、おめでとうございます。ほっと一息といったところですが実はここからがスタートです。せっかく手に入れたライセンスですから、実践で活かしていきましょう。来年向けに学習をしている方は、この講義を糧に頑張ってください。何から始めればいいのか分からない方、試験対策としての手続きの確認をしたい方、開業社労士の話を聞いてみたい方、是非講義に参加してみて下さい。「算定業務」では、受験テキストからは読み取れないような実務に則した内容をふんだんに盛り込み、“ミ”のある講義を実施します。



① この業務の醍醐味は何ですか?
社労士業務の主柱の一つである算定・月変。基本中の基本ですが、被保険者の将来の給付に結び付く大切な業務です。

② この業務を行う上で、辛い点や大変なことはありますか?
賃金台帳に記載された数字の意味が分からない(計算の根拠が不明)時や、後から「交通費台帳」として別冊を出されたりすると、事業主に根気強く制度説明することはあります。

③ 開業するきっかけを教えてください。
東北で社労士事務所に勤務していましたが、東京に転居してきたので独立開業しました。

④ 開業して良かったことは何ですか?
「自分の資格」で仕事をしているという実感があります。もちろん勤務時代とはまた違う責任やプレッシャーはありますが、手ごたえのようなものは感じています。

⑤ 先生のモットーを教えてください。
「困っている人の役に立ちたい」と思っています。

⑥ 先生の今後の展望(目標)を教えてください。
これからも「困っている人の役に立ちたい」と思っています。

⑦ これから社労士を目指す人へのメッセージ
ある他士業の先生から「社労士は正義の味方ですね」と言われたことがあります。労働・社会保障分野を担う社労士は、事業主であれ従業員であれ人に密接にかかわる仕事です。「人のある所に社労士あり」です。


<講師プロフィール>

藤本紀美香先生


藤本紀美香(ふじもと・きみか)
特定社会保険労務士・年金アドバイザー 社会保険労務士藤本紀美香事務所所長
年金事務所相談員、労働基準監督署労働保険指導員、商工会議所労働相談員、区役所労働相談員。

講演・セミナー活動:
防衛省、地方自治体、独立行政法人農業者年金基金、各都道府県農業会議、公益社団法人各地方法人会、不動産会社などでセミナーを行うほか、社会貢献活動の一環として小学生や高校生に向けた社会保障の授業も行う。




[3]  「給与計算」   小島信一先生

・事務所名 : 小島経営労務事務所
・専門分野 : 労務相談コンサル、講師、1・2号手続、給与計算
・開業年月 : 平成19年4月1日


給与計算は顧問先とのつながりが深まる点で、お客様との関係づくりにおいて大変意義ある業務です。どうやってコンサルにつなげていくか、というノウハウも交えながら講義をしていきます。



① この業務の醍醐味は何ですか?
お客様をがっちりつかむことができ、頼りにされるところでしょうか…。
 
② この業務を行う上で、辛い点や大変なことはありますか?
納期が絶対なので、健康管理は必要です。また、ミスが許されない業務なので、神経をすり減らします。

③ 開業するきっかけを教えてください。
28歳まで、お酒の営業をしていましたが、ある日酒屋を訪問していて銀行の人が営業に来たのですが、私は商談途中で打ち切られ、追い出されてしまいました。そのとき、「自分の仕事って重要じゃないんだあ~」と大変虚しく感じました。もっと重要なことがやりたい、もっと責任の強い仕事をしたい、…。社労士を知り。絶対この資格で食っていくぞ、と決意しました。

④ 開業して良かったことは何ですか?
人脈が広がったことや社労士の仲間がたくさんできたことです。サラリーマンでは到底経験できないことや、到底出会えないような人とも会うことができます。経済面でも良くなりました。また、人間的にも成長できました。

⑤ 先生のモットーを教えてください。
信頼され、尊敬され、役に立つこと、人から好かれることです。

⑥ 先生の今後の展望(目標)を教えてください。
業界人としては、後輩の育成です。あと、スキル面では、さらなる的を射た、心に刺さるアドバイスができるようになることです。

⑦ これから社労士を目指す人へのメッセージ
まずは手続き、給与計算など社労士としての基本業務はきっちりマスターしてください。その先に3号業務があります。


<講師プロフィール>

小島信一先生写真略歴:
大学卒業後、大手酒類・食品卸会社営業職を経て平成8年小嶋経営労務事務所入所し、そこで社労士業務を11年間修行し、その後平成19年4月小島経営労務事務所所長として独立開業した。現在、中小企業から東証1部上場企業に至るまで多くの規模・業種の会社、非営利法人などを顧問とし、就業規則の作成、労務相談、人事制度の設計・アドバイス、業務改革等のコンサルタント業務や社会保険の手続、助成金の申請、給与計算等の業務を行っている。また、都内をはじめ全国各地で講演活動も行い、ビジネス書・ビジネス雑誌の執筆も多数ある。


主な著書:
『使用人兼務取締役をめぐる法律と税務』(新日本法規出版 )
(共著含) 『わかりやすい有限会社の経営手引き』」(新日本法規出版 )
『こうすればできる!定年前後の手続き』(自由国民社 )
『小さな会社の事務がなんでもこなせる本』(日本実業出版社)
『社労士 合格ノート』(東京法経学院 監修)


主なビジネス雑誌:
『歯科医院経営』(クイーンテッセンス出版)
「スタッフの定着率を高めることがコストを下げる」
『企業実務』(日本実業出版社)
「過労死・通勤災害、業務災害認定されるかどうかの分岐点」
『月刊経理ウーマン』(研修出版)
「わかりやすい「有給残日数一覧表」の作り方教えます!」
『月刊非営利法人 「職員規程の雛形と労務管理」12回シリーズ連載中』  他多数                      


主な講演先:
りそな総研 「パート・派遣、契約社員の雇用管理」 「マイナンバーの実務」
産業能率大学の企業研修 ビジネス文書作成(ロジカルライティング)
東京商工会議所    「社会保険の実務」
全国各地の法人会   「法改正を踏まえた就業規則の整備」など多数


趣 味:魚釣り(鯛、イカ、メジナ、かわはぎ などの海釣り)、旅行
性 格:明るい、よく笑う
家 族:妻、長男・長女の4人家族



初日から豪華メンバーが登場します。
お楽しみに!


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