2016年11月16日

みなさん、こんにちは。
佐藤としみです。

11月19日(土)は東京本校で、23日(水・祝)は大阪本校で、毎年、大好評の「平成28年度本試験 合否を分けた12問」を実施します。
(告知段階では、合否を分けた問題が何問となるかがわからないため、「合否を分けた問題はこれだ!」としています。)

東京、大阪とも、私、佐藤としみが担当いたします。
それぞれの日程、時間帯は、次のとおりです。
・11月19日(土) 東京本校 11時~12時半
・11月23日(水・祝) 大阪本校 11時~12時半
(参加無料で予約の必要もありません。当日、時間に間に合うように各本校にお越しください。)

23日の大阪では、木田麻弥先生の「2017改正法セミナー」(13時~14時)と連動して行います。
改正法セミナーは、雇用保険法や育児介護休業法の改正を中心にお話しがあると思いますので、大阪のみなさんはこちらもぜひ、聴きにきてくださいね。

「合否を分けた12問」で取り上げる問題の選定は、「合否を分けた問題」と名がつくとおり、合格者と合格ラインに届かなかった人とで正答率に開きがあった問題を取り上げます。
全部で12問ありました。

通常、易しい問題は大半の人が正解できて、難問はほとんどの方ができませんので、この2つの種類の問題では差が付きません。
ところが、中には大きく差が開いている問題があります。
裏を返すと、この差がついた問題ができれば合格できるということになりますので、復習し理解をしておく価値がおおいにあるといえます。

以前、本試験択一式の問題をピックアップして解説を行った「2016本試験詳細解説」は、
①「今年の本試験で特徴がみられた問題」(たとえば、実務系の問題など)
②「比較的難易度が高かった問題の中で復習しがいがあると私が判断した問題」
③「頻出で狙われる割にはなかなか理解できないと思われる問題」
を取り上げました。

「合否を分けた12問」で取り上げる問題とは重複していませんので、「2016本試験詳細解説」をお聴きになった方でも無駄がありません。


どの問題を取り上げるか、具体的に教えてほしい!?
・・・それは、当日のお楽しみです!


それでは、各会場でお会いできることを楽しみにしています!!



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