2016年11月13日
「生活保護世帯が過去最多を更新」の4回目(最終回)になります。
「生活保護世帯が過去最多を更新」 1~4は、次のような構成としています。
・1:内容 → 「生活保護世帯が過去最多を更新」の内容を抜粋
・2:過去問→ 「生活保護」に関連する過去問の確認
・3:択一式練習問題 → 「生活保護」の「1 内容」と「2 過去問」を踏まえた択一式の練習問題
・4:選択式練習問題 → 「生活保護」の「1 内容」と「2 過去問」を踏まえた選択式の練習問題
1回目、2回目、3回目をご覧になっていない方は、[ 1 内容 ][ 2 過去問 ][ 3 択一式練習問題 ]を先にお読みいただくと効果的です。
4回目は、「生活保護世帯が過去最多を更新」に関連する選択式の練習問題です。
[問題1]
生活保護制度は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、稼働能力などを活用してもなお A を維持できない場合に、その困窮の程度に応じ保護を行うもので、健康で文化的な A を保障するとともに、その B を目的とする制度である。
C に生活保護法が制定されて以来、2016年8月の生活保護受給世帯数は過去最高の約 D 世帯となっており、生活保護を受けた人(被保護実人員)の保護率は、約 E %と、国民生活のいわば最後の拠り所である生活保護制度は、引き続き重要な役割が期待される状況にある。
Aの選択肢
① 標準的な生活水準 ② 現役時代の生活
③ 最低限度の生活 ④ 老後生活
Bの選択肢
⑤ 独立の援護 ⑥ 行動の自由 ⑦ 自助の達成 ⑧ 自立の助長
Cの選択肢
⑨ 1945(昭和20)年 ⑩ 1950(昭和25)年 ⑪ 1960(昭和35)年 ⑫ 1970(昭和45)年
Dの選択肢
⑬ 83万 ⑭ 124万 ⑮ 163万 ⑯ 214万
Eの選択肢
⑰ 0.7 ⑱ 1.7 ⑲ 3.7 ⑳ 5.7
[問題1の解答]
A → ③ 最低限度の生活
B → ⑧ 自立の助長
C → ⑩ 1950(昭和25)年
D → ⑮ 163万
E → ⑱ 1.7
[問題2]
生活保護を受けた世帯(被保護世帯)を世帯類型別にみると、 F 世帯が最も多く、全体の半数を超えている。
生活保護には、扶助の種類が全部で G 種類あるが、生活保護の扶助の種類別に扶助人員の多いものを挙げると、 H 扶助が最も多く、次いで住宅扶助、 I 扶助の順である。
また、生活保護の扶助の種類別に生活保護費の内訳をみると、 I 扶助が生活保護費の約 J を占めている。
Fの選択肢
① 傷病者・障害者 ② 母子 ③ 高齢者 ④ その他の
Gの選択肢
⑤ 6 ⑥ 8 ⑦ 10 ⑧ 12
H及びIの選択肢
⑨ 葬祭 ⑩ 教育 ⑪ 一時 ⑫ 出産
⑬ 医療 ⑭ 介護 ⑮ 生業 ⑯ 生活
Jの選択肢
⑰ 3分の1 ⑱ 半分 ⑲ 3分の2 ⑳ 4分の3
[問題2の解答]
F → ③ 高齢者
G → ⑥ 8
H → ⑯ 生活
I → ⑬ 医療
J → ⑱ 半分
いかがでしたでしょうか。
ここまで押さえておけば大丈夫でしょう。
全4回ともお読みいただき、ありがとうございます。
「生活保護世帯が過去最多を更新」 1~4は、次のような構成としています。
・1:内容 → 「生活保護世帯が過去最多を更新」の内容を抜粋
・2:過去問→ 「生活保護」に関連する過去問の確認
・3:択一式練習問題 → 「生活保護」の「1 内容」と「2 過去問」を踏まえた択一式の練習問題
・4:選択式練習問題 → 「生活保護」の「1 内容」と「2 過去問」を踏まえた選択式の練習問題
1回目、2回目、3回目をご覧になっていない方は、[ 1 内容 ][ 2 過去問 ][ 3 択一式練習問題 ]を先にお読みいただくと効果的です。
4回目は、「生活保護世帯が過去最多を更新」に関連する選択式の練習問題です。
[問題1]
生活保護制度は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、稼働能力などを活用してもなお A を維持できない場合に、その困窮の程度に応じ保護を行うもので、健康で文化的な A を保障するとともに、その B を目的とする制度である。
C に生活保護法が制定されて以来、2016年8月の生活保護受給世帯数は過去最高の約 D 世帯となっており、生活保護を受けた人(被保護実人員)の保護率は、約 E %と、国民生活のいわば最後の拠り所である生活保護制度は、引き続き重要な役割が期待される状況にある。
Aの選択肢
① 標準的な生活水準 ② 現役時代の生活
③ 最低限度の生活 ④ 老後生活
Bの選択肢
⑤ 独立の援護 ⑥ 行動の自由 ⑦ 自助の達成 ⑧ 自立の助長
Cの選択肢
⑨ 1945(昭和20)年 ⑩ 1950(昭和25)年 ⑪ 1960(昭和35)年 ⑫ 1970(昭和45)年
Dの選択肢
⑬ 83万 ⑭ 124万 ⑮ 163万 ⑯ 214万
Eの選択肢
⑰ 0.7 ⑱ 1.7 ⑲ 3.7 ⑳ 5.7
[問題1の解答]
A → ③ 最低限度の生活
B → ⑧ 自立の助長
C → ⑩ 1950(昭和25)年
D → ⑮ 163万
E → ⑱ 1.7
[問題2]
生活保護を受けた世帯(被保護世帯)を世帯類型別にみると、 F 世帯が最も多く、全体の半数を超えている。
生活保護には、扶助の種類が全部で G 種類あるが、生活保護の扶助の種類別に扶助人員の多いものを挙げると、 H 扶助が最も多く、次いで住宅扶助、 I 扶助の順である。
また、生活保護の扶助の種類別に生活保護費の内訳をみると、 I 扶助が生活保護費の約 J を占めている。
Fの選択肢
① 傷病者・障害者 ② 母子 ③ 高齢者 ④ その他の
Gの選択肢
⑤ 6 ⑥ 8 ⑦ 10 ⑧ 12
H及びIの選択肢
⑨ 葬祭 ⑩ 教育 ⑪ 一時 ⑫ 出産
⑬ 医療 ⑭ 介護 ⑮ 生業 ⑯ 生活
Jの選択肢
⑰ 3分の1 ⑱ 半分 ⑲ 3分の2 ⑳ 4分の3
[問題2の解答]
F → ③ 高齢者
G → ⑥ 8
H → ⑯ 生活
I → ⑬ 医療
J → ⑱ 半分
いかがでしたでしょうか。
ここまで押さえておけば大丈夫でしょう。
全4回ともお読みいただき、ありがとうございます。
