2016年10月12日

東大首席の美人弁護士 「1日19時間半」ガリ勉させた“コンプレックス”とは?(NIKKEI STYLE 10月10日(月)7時47分配信)という記事を目にしました。

1日19時間半の勉強時間なんて、信じられないですね。

記事の中のフレーズをご紹介しますと・・・

<1>
「私は別に天才じゃないので、試験前にはいつも必死で勉強します。司法試験を受ける直前も1日に19時間30分勉強しました」。(・・・1文略・・・)当時、睡眠はわずか3時間、3回の食事は20分ずつ、入浴に20分、唯一の楽しみは札幌市に暮らす母親との電話でのおしゃべりの10分間のみ。後はすべて法律の勉強に費やした。結果、東大3年生の時に司法試験に合格した。

<2>
「学問は裏切らない、努力した分は伸びる」と悟った。

<3>
山口さんは「コンプレックスを持つことも悪いことじゃない。ネガティブパワーが一番強いから」という。

<4>
「勉強をスタートすると、最初はやる分伸びるが、その後フラットになる。そこであきらめずにがんばるとまた伸びる。問題は試験直前に必ずスランプになること。例えば、東大受験の時も模試でA判定をとれていたのが、C判定に落ちた」という。当然落ち込んだり、焦ったりする。ここであきらめれば、失敗する。
  しかし、山口さんは「スランプになるというのは、むしろ完成形に近づいている証拠」というプラス思考法を身につけたという。



すばらしいですね!!!

特に、「学問は裏切らない、努力した分は伸びる」を信じて頑張りましょう。

みなさんのコンプレックスは、何ですか?
そして、ネガティブパワーをうまく利用できたらいいですね。



この記事へのコメント

1. Posted by MI   2016年10月13日 13:42
「最初はやる分伸びるが、その後フラットになる」なるほどです。

わたくしも昨年択一40点台が、今年急落したので、限界かと思ったんですが、勉強法を変えてスタートしましたので、あきらめないでよかったんですね。
2. Posted by 管理人   2016年10月14日 10:13
そのとおりです! あきらめないでよかったんですよ。
勇気づけられますね。

さりげなく書いてある文章に、唸るものがあります。
これからも、学習していくうえでの参考になりそうな、モチベーションが上がりそうな記事がありましたらブログで取り上げていこう思っています。

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