2026年07月14日
「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の180日目は、「令和6年労使コミュニケーション調査の概況」から「労働組合活動の実態」の調査記載内容です。
労働組合活動の実態
【令和6年労使コミュニケーション調査の概況】
(8)企業内労働組合への加入状況【労働者調査】
「企業内に労働組合がある」事業所42.7%の労働者について、企業内の労働組合への加入状況をみると、「加入している」81.4%、「加入資格があるが加入していない」5.4%、「加入資格がない」13.1%となっている。
就業形態別にみると、労働組合に「加入している」は「正社員」では84.7%、「パートタイム労働者」では72.3%などとなっている。
労働者が企業内の労働組合に加入資格があるが加入しない理由(複数回答)をみると、「加入するメリットが見出せないから」51.8%、「労働組合や組合活動に興味がないから」38.0%、「組合費を負担するのが嫌だから」24.5%などとなっている。
就業形態別にみると、「正社員」では「加入するメリットが見出せないから」が62.2%、「パートタイム労働者」では「周囲に加入者がいないから」が49.6%と多くなっている。
労働者が企業内の労働組合について、どの程度必要であると考えているかをみると、「必要である」52.6%、「どちらともいえない」26.8%、「必要ではない」14.9%となっている。
<コメント>
・労働組合を「必要」とする労働者は過半数です。
・加入しない理由は、全体および正社員では「メリットが見出せない」が最多だが、パートタイム労働者では「周囲に加入者がいない」が最多となっています。
次回もがんばりましょう。
