2026年04月30日

「ランチタイム・スタディ 2026統計数値」の130日目は、「令和7年賃金構造基本統計調査結果の概況」から「一般労働者の賃金」の調査記載事項です。


一般労働者の賃金

【令和7年賃金構造基本統計調査結果の概況】

 (3) 雇用形態別賃金格差

雇用形態別に賃金をみると、男女計では、社員・正職員 358.8 千円に対し、正社員・正職員以外241.7 千円となっている。

男女別にみると、男性では、正社員・正職員387.4千円に対し、正社員・正職員以外268.1千円女性では、正社員・正職員304.9千円に対し、正社員・正職員以外218.4千円となっている。 
雇用形態間賃金格差(正社員・正職員=100)は、男女計 67.4男性 69.2女性 71.6 となっている。

男女計でみると賃金格差が最も大きいのは、企業規模別では大企業60.7)で産業別では「卸売業,小売業」(61.3)となっている。


<ポイント>
・男性の正社員・正職員は約38.5万円、女性の正社員・正職員は約30.5万円と、正社員・正職員の男女の賃金の差は約8万円となっています。

・男性の正社員・正職員以外は約27万円、女性の正社員・正職員以外は約22万円と、正社員・正職員以外の男女の賃金の差は約5万円となっています。

・男性の正社員・正職員以外の約27万円は、女性の正社員・正職員の約30.5万円よりも低くなっています。

・正社員・正職員に比べ、正社員・正職員以外の賃金は約3分の2程度で、男性の方が雇用形態間賃金格差が大きいことがわかります。




次回もがんばりましょう。



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