2026年04月11日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の第117回は、「労働力調査(基本集計)」から「雇用の動向」の調査記載内容です。


雇用の動向

【労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要】

(5)役員を除く雇用者のうち無期の契約は46万人の増加

役員を除く雇用者を雇用契約期間別にみると、無期の契約は2025年平均で3,866万人と、前年に比べ46万人の増加、有期の契約は1,445万人と7万人の増加となった。

男女別にみると、男性は、無期の契約が2,202万人と2万人の増加有期の契約が621万人と6万人の増加女性は、無期の契約が1,664万人と44万人の増加有期の契約が825万人と2万人の増加となった。


<コメント>
・有期か無期かについては、正規か非正規かと共に押さえておきましょう。

・就業者は約6,800万人で、雇用者は約6,200万人ですが、そのうち役員を除く雇用者は約5,800万人となり、その内訳としては、次のとおりです。
正規:約3,700万人(増)、非正規:約2,100万人(増)
■無期:約3,900万人(増)、有期:約1,400万人(増)、わからない:約500万人

・正規と非正規を合わせた人数と、無期と有期を合わせた人数が合わないと不思議に思う人がいると思いますが、実は「雇用契約期間の定めがあるかわからない」という人が約500万人もいるためです。

・男女別の文章も掲載しましたが、それぞれの人数を知ってほしいというよりかは、有期、無期の男性、女性ともに増加している点は知っておいた方がよさそうです。



労働力調査区分


次回もがんばりましょう。



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