2026年04月06日

「ランチタイム・スタディ 2026統計数値」の112日目は、「労働力調査(基本集計)」から「労働力人口の動向」の推定予想問題です。

<推定予想問題(労働力人口の動向)>

〔問〕 労働力人口の動向に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A 労働力人口は、2025年平均で6,044万人と、前年に比べ増加となった。

B 2025年平均の労働力人口を男女別にみると、男性は3,805万人と5万人の減少、女性は2,800万人と43万人の増加となった。

C 労働力人口比率は、2025年平均で73.8%と、前年に比べ0.5ポイントの上昇(5年連続の上昇)となった。

D 2025年平均の労働力人口比率を男女別にみると、男性は7割を超えており、女性は6割を超えている。

E 非労働力人口は、2025年平均で3,962万人(前年に比べ減少)となった。これを男女別にみると、男性は1,496万人(前年に比べ減少)、女性は2,466万人(前年に比べ減少)、65歳以上は2,659万人(前年に比べ減少)となった。


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step1 正解は・・・


E


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step2 解説

A × (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要) 労働力人口は、2025年平均で「7,004万人」と、前年に比べ47万人の増加(3年連続の増加)となった。なお、本肢は、15~64歳(生産年齢人口に当たる年齢)の労働力人口の記述である。

B × (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要2025年平均の労働力人口を男女別にみると、男性は3,805万人と5万人の「増加」、女性は「3,200万人」と43万人の増加となった。なお、昨年の統計では、男性は減少していたが、今年は増加している。

C × (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要) 労働力人口比率は、2025年平均で「63.8%」と、前年に比べ0.5ポイントの上昇(5年連続の上昇)となった。

D × (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要) 2024年平均の労働力人口比率を男女別にみると、男性は7割を超えており、女性は「5割」を超えている。

E 〇 (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要) 本肢のとおりである。


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step3 コメント

・ここは割と難しいと思われます。ただし、数字自体を丸暗記する必要はありません。誤りである場合、明らかな間違い(数字、増減)としている場合が多いため、それに気が付けば正解にたどりつくことができます。

<ポイント>
・労働力人口(約7,000万人)で増加していて、男性(約3,800万人)、女性(約3,200万人)ともに増加しています。
・非労働力人口(約4,000万人)は減少しています。男性(約1,500万人)、女性(2,500万人)で、いずれも減少しています。
・非労働力人口のうち、65歳以上は約2,700万人で、65歳以上人口は約3,600万人ですから、65歳以上人口の中で約900万人は労働力人口となっています。

・「労働力人口(約7千万人)+非労働力人口(約4千万人)=約1億1千万人」であり、全人口数にはならないのは、「15歳以上人口」の中で振り分けられているからです。
・労働力人口比率は6割を超え、15~64歳の労働力人口比率は8割を超えています。
・労働力人口比率を男女別にみると、男性は7割を超え、女性は5割を超えています。



次回もがんばりましょう。


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