2026年04月04日

「ランチタイム・スタディ 2026統計数値」の111日目は、「労働力調査(基本集計)」から「労働力人口の動向」の過去問焼き直し問題です。


<問題(労働力人口の動向)>

〔問〕 労働力人口の動向に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問は、「労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。(今回は3択です。)

A  政府は、雇用失業の現状を把握する重要な調査として、総務省統計局において、標本調査により、全国の世帯とその構成員を対象に、毎月、労働力調査を実施している。

B 労働力調査では、労働力人口比率、完全失業者数、完全失業率などが発表されているが、労働力人口比率は、20歳以上の人口に占める労働力人口の割合と定義され、百分比で表示されている。

C 2025年の労働力人口総数に占める女性の割合は5割を上回っている。


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step1 正解は・・・

A

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step2 解説

A 〇 (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要)本肢のとおりである。(H16選改)

B × (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要) 労働力人口比率は、「15歳」以上の人口に占める労働力人口の割合と定義され、百分比で表示されている。(H16選改)

C × (労働力調査(基本集計)令和7年平均(速報)結果の概要)労働力人口総数に占める女性の割合は高まってきているものの、男性の割合の方が多いため、「5割を上回っていない」。なお、ここでは、「労働力人口比率を男女別にみると、男性は71.7%、女性は56.4%である。」と、取り違えないようにしてください。この問題は、これとのひっかけだと思われます。(H21-4A改)



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step3 コメント

・労働力人口の動向からの出題です。A及びBは、選択式での出題を択一式に焼き直しています。Cが誤りだということはわかると思います。以前はこの分野はよく出題されていたのですが、古い問題は焼き直しができないため、3択としています。また、以前出題されている問題の中には、結果の概要の文面ではわからない細かい点が問われることもありましたが、おおまかな内容を理解しておき、推察できるようにしておき、肢の正誤を絞って正解にたどり着く確率を高めていけるようにしていきたいものです。


次回もがんばりましょう。




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