2026年02月05日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の69日目は「令和6年版働く女性の実情」から「働く女性の実情」の過去問焼き直し問題(択一式)です。


<問題(働く女性の実情)>

〔問〕 働く女性の実情に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問は主に「令和6年版働く女性の実情」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。

A 「令和6年版働く女性の実情」によれば、我が国の女性労働力率を年齢階級別にみると、出産・育児期に低下し、育児終了後に高まるという傾向がみられ、M字型カーブを描くといわれる。M字型カーブが示すピークとピークの間の年齢階層で最も労働力率が低くなるのは令和6年では35~39歳階級である。

B 「平成10年度版労働白書」によれば、女性の就業意欲の高まり、サービス産業化等を背景に女性の職場進出が進んでおり、女性の労働力率は昭和50年の45.7%から令和4年は54.8%に上昇しており、年齢階級別にみると、出産・育児期に当たる30~34歳層でも、この間、労働力率は上昇している。

C 「平成24年版男女共同参画白書(内閣府)」によると、女性の年齢階級別労働力率は、その形状から、M字カーブと呼ばれているが、有配偶者の労働力率が上昇してきたことが寄与して、M字のカーブが以前に比べ浅くなっている。

D 「平成20年版及び令和6年版働く女性の実情」によると、令和6年の女性の労働力率を年齢階級別にみると、25~29歳と45~49歳を左右のピークとするM字型カーブを描いているが、M字型の底は昭和54年に25~29歳から30~34歳に移動して以来30~34歳となっていたが、比較可能な昭和43年以降初めて35~39歳となった。その後、平成27年には、再び30~34歳となったものの、平成28年から令和6年は35~39歳となっている。

E 「令和6年版働く女性の実情」によれば、配偶関係別に令和6年の女性の労働力率をみると、未婚者では88.8%、有配偶者では79.0%となっており、未婚者の労働力率を年齢階級別にみると、25~29歳が最も高くなっている。



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step1 正解は・・・


E


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step2 解説

A 〇 (令和6年版働く女性の実情) 本肢のとおりである。(H12-3B改)

B 〇 (平成10年度版労働白書、労働力調査(基本集計)本肢のとおりである。(H11-5B改)


C 〇 (平成24年版男女共同参画白書) 本肢のとおりである。(H25-3B)

D 〇 (平成20年版及び令和6年版働く女性の実情) 本肢のとおりである。(H21-4B改)

E × (令和6年版働く女性の実情) 配偶関係別に令和6年の女性の労働力率をみると、未婚者では「68.8%」、有配偶者では「59.0%」となっており、未婚者の労働力率を年齢階級別にみると、25~29歳が最も高くなっている。(H21-4C改)


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step3 コメント

・「令和6年版働く女性の実情」を中心とした過去問の焼き直し問題です。過去には割と頻繁に出題されていた調査となります。本試験に出題されている内容を中心に、傾向は押さえておきたいところです。




次回もがんばりましょう。




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