2025年12月09日

「ランチタイム・スタディ2026統計数値」の31日目は、「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の推定予想問題です。

<問題(労働者の健康状況)>

〔問〕 労働者の健康状況に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問は「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況(事業所調査・労働者調査)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。

A 過去1年間(令和5年11月1日から令和6年10月31日までの期間)にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者の割合は5%、退職した労働者の割合は2%となっている。

B 産業保健の取組を行っている事業所の割合は約5割となっている。

C 労働安全衛生法に基づく雇入れ時教育を実施している事業所の割合は8割を超えている。

D 在留資格を有する外国人労働者が業務に従事している事業所のうち、外国人労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合は8割を超えている。

E 現在の自分の仕事や職業生活での不安、悩み、ストレスを相談できる人がいる労働者について、相談できる人(複数回答)をみると、「家族・友人」が最も多く、次いで「上司」となっている。男女別にみると男性は「家族・友人」が最も多く、次いで「上司」、女性では「同僚」が最も多く、次いで「家族・友人」となっている。


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step1 正解は・・・


D


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step2 解説

A × (令和6年「労働安全衛生調査」)過去1年間(令和5年11月1日から令和6年10月31日までの期間)にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者の割合は「0.5%」、退職した労働者の割合は「0.2%」となっている。

B × (令和6年「労働安全衛生調査」)産業保健の取組を行っている事業所の割合は「89.8%」となっている。

C × (令和6年「労働安全衛生調査」)労働安全衛生法に基づく雇入れ時教育を実施している事業所の割合は「54.5%」となっている。

D 〇 (令和6年「労働安全衛生調査」)本肢のとおりである。在留資格を有する外国人労働者が業務に従事している事業所のうち、外国人労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合は「84.7%」となっている。

E × (令和6年「労働安全衛生調査」)前段部分は正しいが、現在の自分の仕事や職業生活での不安、悩み、ストレスを相談できる人がいる労働者について、相談できる人(複数回答)を男女別にみると男性は「上司」が70.6%と最も多く、次いで「家族・友人」が66.2%、女性では「家族・友人」が71.1%と最も多く、次いで「同僚」が63.2%となっている。




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step3 コメント

・「令和6年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の過去問に取り上げられていない箇所の抜粋した出題です。おおまかな傾向を知っておけばいいかと思われます。



次回もがんばりましょう。



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