2025年12月21日

来年、合格を勝ち取るためにも、年末年始の学習が重要になってきます。
そこで、年末年始に何をすべきかですが、・・・ズバリ、今までの復習です。


もちろん、例えば11月、12月に学習を開始したという方は、まだ、講義視聴が全部できていないと思われますので、この期に遅れを取り戻すようにしてください。
体調がすぐれなかったとか、仕事が忙しくてスケジュール通りにはかどっていないという方も同様です。

講義を一通り視聴して、良いペースで学習できているという方は、苦手な分野や不十分だと思われる箇所を選定して底上げをしておきましょう。

仕事が忙しかったなどの理由で、どの科目も不十分だという方は、講義が行われた順番で学習していくのではなく、次の順番で学習していきましょう。

・第1優先:労基
・第2優先:労災
・第3優先:雇用
・第4優先:労一④
・第5優先:安衛
・時間があれば、労一①~③

労一の中で④だけ優先度を高くしている理由は、労一④は、労働契約法や労働組合法が入っているところで、労一法令の最重要箇所となるからです。

通常、択一式の一般常識は、社労士法がこのところ問5にきていますから、全10問中、労一4問(問1~問4)、社一6問(問5~問10)になります。
そして、労一4問の中で2~3問は白書・統計数値の問題で占められ、法令で出題される可能性が高い法令は、労働契約法と労働組合法ですから、労一①~③は範囲が広い割には、出題頻度が少ないことになります。
そうはいっても学習しないわけにはいきませんが、学習に遅れが生じている場合には、後回しにしてもなんとかなるということになります。

いずれにしても、新年、社会保険の開始となる「健保①」の講義開始前までの期間に、労働科目は一通りの学習を終え、理解できた状態にしておきたいところです。
特に、年金の学習に入る3月以降の時期には、年金の学習だけで手一杯となりますから、その時期に労働科目の学習をする暇はほとんどありません
したがって、労働科目は今のうちに片づけておきたいところです。

年末年始の期間だけでスケジュールを考えるのではなく、「健保①」の講義開始前までの期間のスケジュールで考えて、そのためには年末年始にどこまでやっておかないといけないかを逆算して考えてください。

社労士試験に合格するためには、まずは択一式の得点が合格ラインを超えることが必要であり、それには社会保険科目(特に年金)の択一式の得点がどれだけ取れるかにかかっています。
そうなると、2月~5月に社会保険科目の学習をどれだけ綿密にできるかが勝負の分かれ目になります。
肝心な時期に心置きなく社会保険科目の学習にまい進することができるためにも、年末年始の期間をうまく活用して、労働科目を少しでも仕上げておくことが重要です。


それから、年末には部屋の大掃除をすると思いますが、その際には、学習グッズ(テキストや過去問等)を整理して、置いておく場所の片づけも行っておきましょう。
必要ないものは奥にしまって、必要なものだけをすぐに取り出せるように目の付く場所に移動したりするなど、今まで乱雑に置いていたものを整理するだけでも、学習していく意欲がわくものです。
新年からの学習環境を整えておくことも、今後の学習を後押ししていくことにつながります。

また、年末年始に得意分野を作っておくことも有意義です。
というのも、得意分野を作ることは好きな箇所を深堀りすることになりますが、割と時間を要しますし、年始からは通常の学習で手一杯になると思われますので、場合によっては、年末年始の期間が最後になるかもしれないからです。


[参考①]☞【12月前半の課題】モチベーションをアップするコツ・・・それは得意分野を作ること。
[参考②]☞【12月中盤の課題】将来ビジョンとリンクして得意分野を増やしていこう!

いずれにせよ、年末年始のこの期間を活用しない手はありません。
何をするかを日頃から考えておき、実践していきましょう。

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