2024年09月06日
2回目の本試験大分析会を9月7日(土)11:00から東京本校で実施します。
3回目の本試験大分析会は9月8日(日)10:00から大阪会場で実施します。
合格ライン(速報)(総得点、救済科目の有無)については、以前のブログでお伝えしていますが、最終的な合格ライン(確報)を発表し、その根拠や合格ラインを予測した理由もお伝えします。
(合格ライン(確報)は、ブログでもご案内します。)
主な選択式の解説や学習法の話も行います。
本試験問題をお持ちください。
[LIVE参加特典]
「本試験分析冊子」贈呈
1回目の大分析会に参加された方から「大分析会の1回目と2回目の内容は違うのでしょうか?」というご質問をいただきました。
ほとんど同じですが、「合格ラインの予想」については変更することがあり得ます。
ただし、大幅な変更ではなく、合格ラインの総得点が1点前後するなり、救済科目の可能性が大きくなったり小さくなったりする程度の変更ですが、その1点に合否がかかっているという方もいらっしゃることでしょうから、後日、ブログで「確報」をお届けします。
解説等に関しては、取り上げる問題等、若干、異なることはありますし、1回目にお配りしている分析冊子とは、得点分布状況などが変更になることがあります。
最後にお話しする「合格するために必要な重きを置く学習スタイル(仮題)」については、第1回の分析会とは違う話になりますが、後でインターネットで無料で視聴することができます。
したがって、1度お聴きになっているのであれば、次回は、ぜひ、東京近郊にお住まいの方であれば、「本試験択一式解説」又は「無料体験[労働基準法①9月16日(月・祝)14時~]又は[労働基準法②9月23日(月・祝)14時~]」にお越しください。
「大分析会」「本試験択一式解説」のいずれの担当も、佐藤としみ講師になります。

なお、大阪近郊にお住まいの方は、東京近郊にお住まいの方に比べ、なかなかお会いする機会がありません。
お待ちしています。
3回目の本試験大分析会は9月8日(日)10:00から大阪会場で実施します。
※大阪会場【NSE梅田店B】LIVE]大阪市北区曽根崎2-5-10梅田パシフィックビル6階
合格ライン(速報)(総得点、救済科目の有無)については、以前のブログでお伝えしていますが、最終的な合格ライン(確報)を発表し、その根拠や合格ラインを予測した理由もお伝えします。
(合格ライン(確報)は、ブログでもご案内します。)
主な選択式の解説や学習法の話も行います。
本試験問題をお持ちください。
[LIVE参加特典]
「本試験分析冊子」贈呈
1回目の大分析会に参加された方から「大分析会の1回目と2回目の内容は違うのでしょうか?」というご質問をいただきました。
ほとんど同じですが、「合格ラインの予想」については変更することがあり得ます。
ただし、大幅な変更ではなく、合格ラインの総得点が1点前後するなり、救済科目の可能性が大きくなったり小さくなったりする程度の変更ですが、その1点に合否がかかっているという方もいらっしゃることでしょうから、後日、ブログで「確報」をお届けします。
解説等に関しては、取り上げる問題等、若干、異なることはありますし、1回目にお配りしている分析冊子とは、得点分布状況などが変更になることがあります。
最後にお話しする「合格するために必要な重きを置く学習スタイル(仮題)」については、第1回の分析会とは違う話になりますが、後でインターネットで無料で視聴することができます。
したがって、1度お聴きになっているのであれば、次回は、ぜひ、東京近郊にお住まいの方であれば、「本試験択一式解説」又は「無料体験[労働基準法①9月16日(月・祝)14時~]又は[労働基準法②9月23日(月・祝)14時~]」にお越しください。
「大分析会」「本試験択一式解説」のいずれの担当も、佐藤としみ講師になります。

なお、大阪近郊にお住まいの方は、東京近郊にお住まいの方に比べ、なかなかお会いする機会がありません。
都合が付くようでしたら、ぜひ、顔を出してくださいね。
お待ちしています。
この記事へのコメント
1. Posted by 社労人 2024年09月09日 10:41
いつも記事を拝読しております。
労一の救済が入る可能性は小さくなったのでしょうか?
労一の救済が入る可能性は小さくなったのでしょうか?
2. Posted by 管理人 2024年09月09日 16:44
社労人さん、コメントありがとうございます。
「労一の救済が入る可能性は小さくなったのでしょうか?」とありますが、逆です。
中間集計よりも、可能性が高くなっています。
ただし、速報でご指摘した「判断領域」が依然として一番可能性が高い(見立てでは約8割)ため、その場合には行政の判断となります。
その判断基準はわかりませんが、たとえば、合格者があまりにも少なかったら救済をかけて増やすかもしれませんし、救済をしたら合格者があまりにも多くなってしまうとしたら、救済しないかもしれません。
また、「絶対領域」である可能性もありますので、その場合は必ず救済されます。
ここばかりは何とも言えません。
社労人さんは救済を待ち望んでいることと存じますが、そうなればいいですね。
「労一の救済が入る可能性は小さくなったのでしょうか?」とありますが、逆です。
中間集計よりも、可能性が高くなっています。
ただし、速報でご指摘した「判断領域」が依然として一番可能性が高い(見立てでは約8割)ため、その場合には行政の判断となります。
その判断基準はわかりませんが、たとえば、合格者があまりにも少なかったら救済をかけて増やすかもしれませんし、救済をしたら合格者があまりにも多くなってしまうとしたら、救済しないかもしれません。
また、「絶対領域」である可能性もありますので、その場合は必ず救済されます。
ここばかりは何とも言えません。
社労人さんは救済を待ち望んでいることと存じますが、そうなればいいですね。
3. Posted by 社労人 2024年09月09日 17:41
ご返信いただき、ありがとうございます。
繰り返しになり恐縮ですが、
「現時点で労一の1点以下割合がほぼ間違いなく30%以上
居るとは断定できない。ゆえに判断領域である可能性が
80%である。ただほぼ確実に救済される1点以下割合が
30%以上いる絶対領域の可能性もある。」
上記のように令和3年の国民年金のような
1点以下割合が24.5%で30%に到達していなくても
救済された判断領域か
確実に救済される絶対領域か
どちらになるかは10月2日の正式な合格発表まで
分からないということでしょうか?
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご教授いただけると幸いです。
繰り返しになり恐縮ですが、
「現時点で労一の1点以下割合がほぼ間違いなく30%以上
居るとは断定できない。ゆえに判断領域である可能性が
80%である。ただほぼ確実に救済される1点以下割合が
30%以上いる絶対領域の可能性もある。」
上記のように令和3年の国民年金のような
1点以下割合が24.5%で30%に到達していなくても
救済された判断領域か
確実に救済される絶対領域か
どちらになるかは10月2日の正式な合格発表まで
分からないということでしょうか?
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご教授いただけると幸いです。
4. Posted by 管理人 2024年09月12日 17:36
社労人さん、ご質問の回答です。
よく理解されていると感心しました。
場合によっては絶対領域になる可能性も少ないながらあるように思われますが、判断領域になる可能性が極めて高いので、2点救済又は救済無しのどちらでも可能な行政の判断になる可能性が高いことになります。
できれば救済があればいいと思いますが、行政がどう判断するかまではわかりませんので、ここまでが予想できる限界となります。
よく理解されていると感心しました。
場合によっては絶対領域になる可能性も少ないながらあるように思われますが、判断領域になる可能性が極めて高いので、2点救済又は救済無しのどちらでも可能な行政の判断になる可能性が高いことになります。
できれば救済があればいいと思いますが、行政がどう判断するかまではわかりませんので、ここまでが予想できる限界となります。