2024年06月12日
「ランチタイム・スタディ2024統計数値」の114日目は、「令和4年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の調査記載内容です。
就業の状態
【令和4年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)】
(6)フリーランスの数
有業者のうち本業がフリーランスの数は209万人となっており、有業者に占める割合が3.1%となっている。
年齢階級別にみると、「45~49歳」が24万人(有業者に占める割合3.0%)で最も多く、「50~54歳」が24万人(同3.0%)、「55~59歳」が22万人(同3.4%)などとなっている。
本業がフリーランスの者について、産業大分類別にみると、「建設業」が50万人で最も多く、次いで「学術研究,専門・技術サービス業」が37万人、「サービス業(他に分類されないもの)」が18万人などとなっている。
次回もがんばりましょう。
