2024年05月19日
横断対策講座をLIVE受講していただいた方は、お疲れ様でした。
横断対策講座④で行った横断答練の正答率が出ていますので、ご案内させていただきます。
(WebやDVDで今後、視聴される方は、ここの文面は、できましたら、後日、横断①~③の講義を視聴していただき、横断答練を解いたうえで、横断答練の解説講義をお聴きになったあと、読んでいただくとよいと思います。ただ、先にご覧になっても支障はありませんが・・・)
得点が思わしくなくて、少々、自信喪失な方もいらっしゃることと思います。
「自分はこんな得点だったけど、みんなできているんだろうなぁ。」と思っていらっしゃる方は、実は他の方もそれほど良い得点ではない人も多いので、少し、心を落ち着けてください。
横断は復習重視です。
これからの時期に復習を的確にできた人が、択一式の得点アップを果たせます。
(これは、数年前の合格者(この時点で実は横断答練がCランクであった方)の言葉です。)
正答率は、いつもと同じで「3段階」に分けています。
・「黒地に白文字の問題」 =正答率60%以上・・・落とせない問題です。
・「グレーで塗られた問題」 = 正答率40%以上60%未満・・・ここができると合格ラインにたどりつけます。
・「何も塗られていない問題」 = 正答率40%未満・・・ここが拾えたら、本試験択一式はラクになります。
「黒地に白文字の問題」で落としてしまった問題がある場合は、まっさきに問題冊子と解答解説冊子の両方を開いて見直したうえで、さらに横断テキストで全般を確認してください。
「グレーで塗られた問題」は、丁寧に見ていく必要があります。
「何も塗られていない問題」は、軽くでもいいので目を通しておきましょう。
やみくもにテキストを読み込んだり、問1、問2、問3・・・と最初の問題から答練の復習をするよりも、正答率を確認したうえで、どの程度の問題だったのかをかみしめて、やるべきところから順にやっていきましょう。
アウト(横断答練の問1~問20までの問題のどれかを選ぶ)→イン(その箇所のテキストを確認)→アウト(再度、問題に立ち返る)
テキストや答練を頭からやっていこうとすると、割とめげます。(気合いが空回りして疲れてしまうような・・・)
セレクトしてやっていくと、意外とラクに進んでいくことができるものです。
「最初は、問5の「賃金又は報酬」から片づけよう。続いて、やっつけておきたいところは、・・・そうだな、問10の「国庫補助及び国庫負担等」。そのあとは、・・・」
独りの場所で復習できるのであれば、ぶつぶつ言いながら復習してください。
「ここは絶対おとせない!」とか、「これができたらいい線いくぞ!」、「何も塗られていない問題できていた!よし!」など。
正答率が高かった問題を落としていたら、そこは最初にやりきるところです。
その後、正答率表でグレーがかかっている問題で、正解できなかった問題の箇所を復習しましょう。
横断答練の項目ごとにご自身の解答と全体の正答率を見比べて、項目ごとに1つずつコンスタントに復習をしていくことがコツです。
時間をかけずに一定の期間内に終わらせてしまってください。
なお、横断答練については、過去問分析答練でお配りしている「正答率☆弱点克服シート」はありません。
正答率はこのブログでのみの公表となります。
答練を活かせるかどうかはあなた次第です。
がんばってください。
横断対策講座④で行った横断答練の正答率が出ていますので、ご案内させていただきます。
(WebやDVDで今後、視聴される方は、ここの文面は、できましたら、後日、横断①~③の講義を視聴していただき、横断答練を解いたうえで、横断答練の解説講義をお聴きになったあと、読んでいただくとよいと思います。ただ、先にご覧になっても支障はありませんが・・・)
得点が思わしくなくて、少々、自信喪失な方もいらっしゃることと思います。
「自分はこんな得点だったけど、みんなできているんだろうなぁ。」と思っていらっしゃる方は、実は他の方もそれほど良い得点ではない人も多いので、少し、心を落ち着けてください。
横断は復習重視です。
これからの時期に復習を的確にできた人が、択一式の得点アップを果たせます。
(これは、数年前の合格者(この時点で実は横断答練がCランクであった方)の言葉です。)
正答率は、いつもと同じで「3段階」に分けています。
・「黒地に白文字の問題」 =正答率60%以上・・・落とせない問題です。
・「グレーで塗られた問題」 = 正答率40%以上60%未満・・・ここができると合格ラインにたどりつけます。
・「何も塗られていない問題」 = 正答率40%未満・・・ここが拾えたら、本試験択一式はラクになります。
「黒地に白文字の問題」で落としてしまった問題がある場合は、まっさきに問題冊子と解答解説冊子の両方を開いて見直したうえで、さらに横断テキストで全般を確認してください。
「グレーで塗られた問題」は、丁寧に見ていく必要があります。
「何も塗られていない問題」は、軽くでもいいので目を通しておきましょう。
やみくもにテキストを読み込んだり、問1、問2、問3・・・と最初の問題から答練の復習をするよりも、正答率を確認したうえで、どの程度の問題だったのかをかみしめて、やるべきところから順にやっていきましょう。
アウト(横断答練の問1~問20までの問題のどれかを選ぶ)→イン(その箇所のテキストを確認)→アウト(再度、問題に立ち返る)
テキストや答練を頭からやっていこうとすると、割とめげます。(気合いが空回りして疲れてしまうような・・・)
セレクトしてやっていくと、意外とラクに進んでいくことができるものです。
「最初は、問5の「賃金又は報酬」から片づけよう。続いて、やっつけておきたいところは、・・・そうだな、問10の「国庫補助及び国庫負担等」。そのあとは、・・・」
独りの場所で復習できるのであれば、ぶつぶつ言いながら復習してください。
「ここは絶対おとせない!」とか、「これができたらいい線いくぞ!」、「何も塗られていない問題できていた!よし!」など。
正答率が高かった問題を落としていたら、そこは最初にやりきるところです。
その後、正答率表でグレーがかかっている問題で、正解できなかった問題の箇所を復習しましょう。
横断答練の項目ごとにご自身の解答と全体の正答率を見比べて、項目ごとに1つずつコンスタントに復習をしていくことがコツです。
時間をかけずに一定の期間内に終わらせてしまってください。
なお、横断答練については、過去問分析答練でお配りしている「正答率☆弱点克服シート」はありません。
正答率はこのブログでのみの公表となります。
答練を活かせるかどうかはあなた次第です。
がんばってください。
syarousisikenn at 12:00│コメント(0)