2024年04月10日
こんな記事がありました。
元巨人左腕の池田駿さんが公認会計士に…狭き門突破「うれしさはドラフト以上」「いつか選手のサポートを」
記事を読んでいただければいいのですが、こういう記事は、割と削除されてしまう時期が早いので、心に残った部分を抜粋しておきます。
元巨人左腕の池田駿さんが公認会計士に…狭き門突破「うれしさはドラフト以上」「いつか選手のサポートを」
記事を読んでいただければいいのですが、こういう記事は、割と削除されてしまう時期が早いので、心に残った部分を抜粋しておきます。
『球場との行き帰りの車中で講義の音声を聴き、空いた時間があれば、球場のロッカーでも教材を開いた。同僚から「もっと野球に向き合った方がいい」と言われたこともあるが、本業にも全力で取り組んだ。』
⇒みなさんにとっては、『会社の通勤時間で音声、空いた時間があれば教材を開く。上司から「もっと仕事に向き合った方がいい」と言われながらも、仕事にも全力で取り組んだ。』になりますね。
⇒みなさんにとっては、『会社の通勤時間で音声、空いた時間があれば教材を開く。上司から「もっと仕事に向き合った方がいい」と言われながらも、仕事にも全力で取り組んだ。』になりますね。
『教材の映像を1.5倍速で見て頭にたたき込み、教科書で復習。毎日10時間勉強し、23年8月の試験まで休んだのは1日だけ。貯金を取り崩す生活で、妻と2人の幼子のためにも合格しなければと重圧があった。』
⇒講義を1.5倍速で視聴した後、テキスト読みをしたようですね。効果が表れてくると感じます。「毎日10時間の学習」、「合格しなければならない重圧」・・・真剣さが伝わってきます。
巨人の阿部慎之助監督(45)ら憧れの選手と一緒にプレーできる日々は幸せだった。だが、プロで長く活躍できるのは一握り。だからこそ、「現役の時からセカンドキャリアについて知識や興味を持っておくことが大切だと思う」と話す。
⇒みなさんの多くは仕事が充実して忙しいながらも、大きな不満があるわけではない毎日を過ごしているのではないかと思いますが、セカンドキャリア又は定年後の仕事のために、今のうちに頑張って資格を取得しておくことは、ご自身の後々のためにも有意義なことをしています。学習するのは苦しいことも多いでしょうが、頑張ってください。
参考までに‥⇒みなさんの多くは仕事が充実して忙しいながらも、大きな不満があるわけではない毎日を過ごしているのではないかと思いますが、セカンドキャリア又は定年後の仕事のために、今のうちに頑張って資格を取得しておくことは、ご自身の後々のためにも有意義なことをしています。学習するのは苦しいことも多いでしょうが、頑張ってください。