2024年02月14日

「ランチタイム・スタディ2024統計数値」の36日目は、「令和4年派遣労働者実態調査」から「派遣労働者の実態」の調査記載内容です。

派遣労働者の実態

【令和4年派遣労働者実態調査】

(1)派遣労働者の就業状況等【事業所調査】

令和4年10月1日現在の事業所について、派遣労働者が就業している割合12.3%となっている。

令和4年10月1日現在の全労働者数に対する派遣労働者の割合4.0%となっている。

派遣労働者が就業している事業所について、就業している派遣労働者数階級をみると、「1~4人」が68.1%最も高くなっている。


(2)派遣労働者を就業させる理由【事業所調査】

派遣労働者が就業している事業所について、派遣労働者を就業させる主な理由(複数回答3つまで)をみると、「欠員補充等必要な人員を迅速に確保できるため」が76.5%と最も高く、次いで「一時的・季節的な業務量の変動に対処するため」37.2%、「軽作業、補助的業務等を行うため」30.9%となっている。



次回もがんばりましょう。



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