2023年09月21日
通信Webで受講しようと考えている方にとって、次のような疑問が生じることがあります。
「Webでフルパック☆プラスを視聴する場合のスケジュールでは、最後の方の講義が8月に入ってからになりますが、復習する時間を考え合わせると間に合いますか?」というものです。
[回答]
佐藤塾パンフレットのスケジュール表(パンフレット27ページ)をご覧いただくと、7月末と8月に入ってから講義を視聴することとなる講座として、「プレミアム答練一般常識」「白書・統計数値解きまくり」「弱点克服講義」の3つが挙げられます。
確かに本試験の直前となりますから、復習する時間が取れるかどうか、心配になるお気持ちはよくわかりますが心配無用です。
というのも、この3つの中の2つの講座の「弱点克服講義」「白書・統計数値解きまくり」の内容は、主に「白書・統計数値」対策がメインとなるためです。
「白書・統計数値」対策としては、次のように学習を進めていってください。
①佐藤塾ブログの1月頃から「ランチタイム・スタディ統計数値」を開始しますので、そちらをご覧いただき、少しずつ統計数値対策を施しておいてください。統計数値に「慣れる」感覚で適度に無理なく取り組むことが、嫌にならずに力を付けていくコツです。ここでは、過去に出題された問題も、2024年向けの数値に置き換えて出題(解説)していますので、すべて2024年試験対策で、そのまま覚えてしまっていいように作り変えています。
(いわば時間をかけた少しずつの予習のようなもの)
②7月上旬のWeb視聴の「白書・統計数値対策講座」の際に、白書・統計数値テキストが配布され、佐藤としみ講師が試験に直結する重要事項とその意味するところをお伝えしますので、テキストを幾度どなく繰り返し読み込んでください。
(ここが最重要インプット)
③「白書・統計数値解きまくり」で、実際に演習問題を解いていただき、覚えたつもりであっても、不十分であったことに気が付きます。
(アプトプットで“抜け”の確認)
④「弱点克服講義」で、白書・統計数値に関する最後に指摘したいアドバイスを行います。
(まとめ講義で調子を整える)
また、ここでは、8月の超直前の時期に目を通しておきたいことをお伝えしていますので、時期的にはちょうどいいタイミングです。
上記③、④は、メインとなる②の「白書・統計数値対策講座」の付随・補強的意味合いがあると思っていただくとよいでしょう。
②、③、④は、実は同じ箇所を、別角度で3巡しているわけであり、これにより、他の受験生よりも圧倒的な白書・統計数値の対策を施すことができるわけです。
①も含めたら4巡ということになり、「Plan-Do-Check-Act」的な位置づけと考えていただいてもいいかもしれません。
したがって、③、④は新しいことを学習するわけではありませんから、それほど復習に時間をかけなくても威力は十分、発揮します。
また、「プレミアム答練一般常識」は、最後に補強しておいてほしい箇所を問題として落とし込み、解いていただくことで再認識していただくことを意図しています。
「近年の判例」「統計数値の統計名を問う問題」「見落としがちな改正項目」「絶対に得点を逃してはならないがうっかりしている人が多いと思われる箇所(佐藤としみ講師選定)」を中心に問題を作成していますから、「プレミアム答練一般常識」も、どちらかというと、一般常識の最終確認的な復習の意味合いが強いものですから、それほど復習に時間がとられません。
また、「プレミアム答練一般常識」で取り上げる内容は、「弱点克服講義」にもリンクしていることから、相互補完する意味合いがあります。
最後にお伝えしたい「本試験での心構え」についてもお話ししているため、他の予備校には無い独自の講座が本試験前に機能します。
これらのことから、心配する必要はありません。
関連 ☞ 「選択式労一・社一が気がかりな方は、フルパック☆プラスで克服を!」
「Webでフルパック☆プラスを視聴する場合のスケジュールでは、最後の方の講義が8月に入ってからになりますが、復習する時間を考え合わせると間に合いますか?」というものです。
[回答]
佐藤塾パンフレットのスケジュール表(パンフレット27ページ)をご覧いただくと、7月末と8月に入ってから講義を視聴することとなる講座として、「プレミアム答練一般常識」「白書・統計数値解きまくり」「弱点克服講義」の3つが挙げられます。
確かに本試験の直前となりますから、復習する時間が取れるかどうか、心配になるお気持ちはよくわかりますが心配無用です。
というのも、この3つの中の2つの講座の「弱点克服講義」「白書・統計数値解きまくり」の内容は、主に「白書・統計数値」対策がメインとなるためです。
「白書・統計数値」対策としては、次のように学習を進めていってください。
①佐藤塾ブログの1月頃から「ランチタイム・スタディ統計数値」を開始しますので、そちらをご覧いただき、少しずつ統計数値対策を施しておいてください。統計数値に「慣れる」感覚で適度に無理なく取り組むことが、嫌にならずに力を付けていくコツです。ここでは、過去に出題された問題も、2024年向けの数値に置き換えて出題(解説)していますので、すべて2024年試験対策で、そのまま覚えてしまっていいように作り変えています。
(いわば時間をかけた少しずつの予習のようなもの)
②7月上旬のWeb視聴の「白書・統計数値対策講座」の際に、白書・統計数値テキストが配布され、佐藤としみ講師が試験に直結する重要事項とその意味するところをお伝えしますので、テキストを幾度どなく繰り返し読み込んでください。
(ここが最重要インプット)
③「白書・統計数値解きまくり」で、実際に演習問題を解いていただき、覚えたつもりであっても、不十分であったことに気が付きます。
(アプトプットで“抜け”の確認)
④「弱点克服講義」で、白書・統計数値に関する最後に指摘したいアドバイスを行います。
(まとめ講義で調子を整える)
また、ここでは、8月の超直前の時期に目を通しておきたいことをお伝えしていますので、時期的にはちょうどいいタイミングです。
上記③、④は、メインとなる②の「白書・統計数値対策講座」の付随・補強的意味合いがあると思っていただくとよいでしょう。
②、③、④は、実は同じ箇所を、別角度で3巡しているわけであり、これにより、他の受験生よりも圧倒的な白書・統計数値の対策を施すことができるわけです。
①も含めたら4巡ということになり、「Plan-Do-Check-Act」的な位置づけと考えていただいてもいいかもしれません。
したがって、③、④は新しいことを学習するわけではありませんから、それほど復習に時間をかけなくても威力は十分、発揮します。
また、「プレミアム答練一般常識」は、最後に補強しておいてほしい箇所を問題として落とし込み、解いていただくことで再認識していただくことを意図しています。
「近年の判例」「統計数値の統計名を問う問題」「見落としがちな改正項目」「絶対に得点を逃してはならないがうっかりしている人が多いと思われる箇所(佐藤としみ講師選定)」を中心に問題を作成していますから、「プレミアム答練一般常識」も、どちらかというと、一般常識の最終確認的な復習の意味合いが強いものですから、それほど復習に時間がとられません。
また、「プレミアム答練一般常識」で取り上げる内容は、「弱点克服講義」にもリンクしていることから、相互補完する意味合いがあります。
最後にお伝えしたい「本試験での心構え」についてもお話ししているため、他の予備校には無い独自の講座が本試験前に機能します。
これらのことから、心配する必要はありません。
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syarousisikenn at 12:00│コメント(0)