2023年05月26日

「ランチタイム・スタディ2023統計数値」の117日目は、「外国人雇用状況の届出状況(令和4年10月末現在)について」から「外国人雇用状況」の調査記載内容です。


外国人雇用状況

【外国人雇用状況の届出状況(令和4年10月末現在)について】

(4) 外国人を雇用する事業所数の都道府県別の割合をみると、東京が25.5%、愛知が8.0%、大阪が7.8%となっている。

(5) 外国人を雇用する事業所数の産業別の割合をみると、「卸売業、小売業」が18.6%、「製造業」が17.7%、「宿泊業、飲食サービス業」が14.4%となっている。

(6) 外国人を雇用する事業所数を事業所規模別にみると、「30人未満」規模の事業所が最も多く、事業所数全体の61.4%となっている。

外国人を雇用する事業所数はいずれの規模においても増加しており、「30人未満」規模の事業所が前年比で5.4%増と、最も高い増加率となっている。



次回もがんばりましょう。

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