2022年07月26日
「ランチタイム・スタディ2022統計数値」の158日目は、「裁量労働制実態調査(令和元年)」から「裁量労働制の実態」の調査記載事項です。
裁量労働制の実態
【裁量労働制実態調査(令和元年)】
(4)労働時間の状況の把握方法 [適用事業場調査]
専門型裁量労働制の適用労働者がいる適用事業場における労働時間の状況の把握方法別事業場割合は、「タイムカード・ICカード」(44.3%)が最も高く、次いで、「自己申告」(35.2%)である。
企画型裁量労働制の適用労働者がいる適用事業場における労働時間の状況の把握方法別事業場割合は、「PCのログイン・ログアウト」(36.3%)が最も高く、次いで、「タイムカード・ICカード」(29.5%)である。
次回もがんばりましょう。
