2022年02月16日

「ランチタイム・スタディ2022統計数値」の38日目は、「一般職業紹介状況(令和3年分)について」から「労働力需給の動向」の調査記載内容です。


労働力需給の動向

【一般職業紹介状況(令和3年分)について】


令和3年平均の有効求人倍率1.13倍となり、前年の1.18倍を0.05ポイント下回った

令和3年平均の有効求人は前年に比べ1.6%となり、有効求職者は6.6%となった。



<ポイント>

・有効求人倍率が1.13倍ということは、1人の求職者(労働者・失業者)に対して、1.13社の求人(企業)があることを意味します。下がったものの、1は割っていない状況です。



次回もがんばりましょう。



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