2022年02月07日

「ランチタイム・スタディ2022統計数値」の第30回は、「労働力調査(基本集計)」から「雇用の動向」の調査記載内容です。


雇用の動向

【労働力調査(基本集計)令和3年平均(速報)結果の概要】


(4)正規の職員・従業員は26万人の増加、非正規の職員・従業員は26万人の減少

正規の職員・従業員数は、2021年平均で3,565万人と、前年に比べ26万人の増加(7年連続の増加)となった。
非正規の職員・従業員数は、2,064万人と26万人の減少(2年連続の減少)となった。


正規の職員・従業員を男女別にみると、男性は2,343万人と2万人の減少女性は1,222万人と28万人の増加となった。

非正規の職員・従業員を男女別にみると、男性は652万人と13万人の減少女性は1413万人と12万人の減少となった。



役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合36.7%と0.4ポイントの低下となった。



<ポイント>
・正規の職員・従業員数は約3,500万人で、非正規の職員・従業員数は約2,000万人です。

・正規の職員・従業員数は男性は減少、女性は増加し、非正規の職員・従業員数は男女とも減少しています。かつては非正規の職員・従業員数は増加の一途をたどっていましたから、コロナ渦に突入してからは流れが変わったといえます。

・役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合の「36.7%」は重要です。また、一昨年までは非正規の職員・従業員の割合が上昇していましたが、昨年、今回と減少しています。ここは大きな特徴といえます。



(5)役員を除く雇用者のうち有期の契約は27万人の減少

役員を除く雇用者を雇用契約期間別にみると、無期の契約は2021年平均で3,746万人と、18万人の増加有期の契約1,402万人と27万人の減少となった。

<ポイント>
・無期の契約は増加し、有期の契約は減っています。正規が増え、非正規が減っていることと連動して押さえておきましょう。



次回もがんばりましょう。



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