2021年11月10日

「ランチタイム・スタディ 2021本試験」の第41問です。

41問目は、択一式の労働一般常識です。


正答率63%の問題です。



<問題( 択一式 労一 問2 )>

〔問〕 我が国の労働者の就業形態の多様化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問は、「令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。

A 令和元年10月1日現在で、就業形態別に当該就業形態の労働者がいる事業所の割合(複数回答)をみると、「正社員以外の労働者がいる事業所」は前回調査(平成26年)と比べて低下している。

B 正社員以外の就業形態別事業所割合をみると、「派遣労働者(受け入れ)がいる」が最も高くなっている。

C 正社員以外の労働者がいる事業所について、正社員以外の労働者を活用する理由(複数回答)をみると、「正社員を確保できないため」とする事業所割合が最も高くなっている。

D 正社員以外の労働者がいる事業所について、正社員以外の労働者を活用する上での問題点(複数回答)をみると、「仕事に対する責任感」が最も高くなっている。

E 雇用期間の定めのある正社員以外の労働者について、期間を定めない雇用契約への変更希望の有無をみると、「希望する」が「希望しない」を上回っている。




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step1 正解は・・・



C
   


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step2 解説

× (令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況)「正社員以外の労働者がいる事業所」は前回の80.1%と比べて84.1%と「上昇している」。

× (令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況)「パートタイム労働者がいる」が65.9%と最も高くなっている。

(令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況)本肢のとおりである。

× (令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況)正社員以外の労働者を活用する上での問題点(複数回答)をみると、「良質な人材の確保」56.8%が最も高くなっている。

× (令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況)「希望しない」が47.1%、「希望する」が35.0%であり、「希望する」が「希望しない」を「下回っている」。



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step3 コメント

・択一式の労働一般常識の問2は、「令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況」からの出題でした。この統計からは出題されるであろうということがわかっていましたので、多くの受験生にとって対策を講じることができたと思われます。問題自体も難易度は高くなく、例年の択一式の労働一般常識の統計の問題の難易度からすると、本問は比較的容易に取れる問題でした。




明日もがんばりましょう。




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