2021年05月12日

佐藤塾の「横断対策講座」の特長や効果をお伝えしておきます。

横断対策講座タイトル


まず、インプットとアウトプットの意味合いですが、タンスにたとえると次のようなります。

インプットとは、できるだけ「多く」のものを「整理して」しまうことを指します。
一方、アウトプットは、しまわれているものを、できるだけ「早く」、「正確に」探し出すことを意味します。

しかし、インプットに要してきた時期の中には、やる気になれなかった時があったり、仕事が忙しくて、とりあえず、しまうものだけはしまったが、整理できていないという引き出しが多いのが実情ではないでしょうか。

したがって、労基①の引き出しを開けて整理して、次に労基②へ・・・・などと全部の引き出しを整理したいところですが、それをする時間的余裕がありません

そんな時に、横断整理が役に立ちます。

小さめのタンスでいいので、タンスをもう1つ、用意します。

そして、労基⑥、安衛②、労一①~④、労災⑤、雇用②、徴収③、健保⑥、社一①~④、国年⑥、厚年⑥(科目の番号は、各科目の講義の最後の回の番号を指しています。一般常識は各法令を掲載していますので、全部の番号となります。)の引き出しを一斉に開いて、たとえば、「不服申し立て」や、「罰則」、「時効」、「書類の保存」などを項目ごとに、小さなタンスの引き出しに移し替える作業をします。

たとえば「不服申し立て」だとしたら、今までは労基から厚年までの全部の引き出しを開かないといけなかったわけですが、今後は、新しいタンスの「不服申し立て」という引き出しひとつを開けば、全科目の内容を見つけることができることになります。

こうすることによって、本来のタンスの引き出しの中身の量を減らすことができます。
減らすことによって、本来のタンスの引き出しにしまわれているものの数量が減りますので、探しやすくなるというメリットが生じます。

この作業が完成すると、開ける引き出しの数は多くなりますが、その分、しまっているものを取り出しやすくなり、すなわち、択一式の問題に対し、正確に早く引き出すことが可能となるわけです。


この引き出しの移し替えのサポートをするのが、横断対策講座になります。

ただ、資格学校が行っている一般的な横断講座の場合、インプット講義だけという場合が多いと思われますが、佐藤塾の横断対策講座では、最後の4コマ目に「横断答練」を実施し、その「解説講義」が行われます。

この横断答練を行うことによって、いったん別のタンスにしまったものを取り出す訓練ができます。

早く正確に取り出せればよい訳ですが、そうでない場合には、再度、整理を試みます。
再度、整理をするポイントは、解説講義でご案内・ご指摘することになります。
正答率も当ブログでお伝えしますので、問題の難易度に応じて対策を講じることも可能です。

講義終了後は、横断テキストを読み込み、的確な復習を行ってください。

そうすることで、各法令のテキストの後ろの方に記載されているものや、最初の方にくるもの、いわば細かい内容の整理が行き届きます
(社保科目であれば、テキストの中央にくるのが給付ですから、給付以外の細かい箇所の整理ができます。)

このように、横断学習を確実にこなすことで、択一式の得点アップの足掛かりを築くことができるようになるわけです。

普段、何気なく横断対策講座を受講している方は、横断対策講座で取り上げる項目に関しては、「別のタンスの引き出しに移し替える」ことをしているという意識を持って臨んでください。

その方が、項目ごとにアンテナが立つかの如く、本試験の時に威力を発揮することでしょう。




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