2021年03月04日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の47日目は、「令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査」から「就業形態の多様化」の調査記載内容です。


就業形態の多様化

【令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査】

(5)就業の実態【個人調査】

正社員と正社員以外のそれぞれの職種別の割合をみると、「正社員」では、「事務的な仕事」が36.0%と最も高く、次いで「管理的な仕事」が21.0%、「専門的・技術的な仕事」が19.7%となっている。

正社員以外の労働者」では、「事務的な仕事」が27.8%、「専門的・技術的な仕事」が18.2%、「サービスの仕事」が17.4%などとなっている。

正社員以外の就業形態別にみると、「契約社員(専門職)」「臨時労働者」では「専門的・技術的な仕事」が最も高く、「出向社員」「嘱託社員(再雇用者)」「パートタイム労働者」「派遣労働者」では「事務的な仕事」が最も高い割合となっている。

<ポイント>
・正社員も正社員以外も、第一にくるのが「事務的な仕事」なります。そして、正社員は次に「管理的な仕事」がくるのが特徴です。


(6)正社員以外の労働者が現在の就業形態を選んだ理由【個人調査】

正社員以外の労働者(出向社員を除く)について、現在の就業形態を選んだ理由(複数回答3つまで)をみると、
①「自分の都合のよい時間に働けるから」が36.1%と最も高い割合となっており、
②次いで「家庭の事情(家事・育児・介護等)と両立しやすいから」が29.2%、
③「家計の補助、学費等を得たいから」が27.5%、
などとなっている。

就業形態別にみると、
①「契約社員(専門職)」「嘱託社員(再雇用者)」では「専門的な資格・技能を活かせるから」が最も高く、
②「パートタイム労働者」「臨時労働者」では「自分の都合のよい時間に働けるから」が最も高く、
③「派遣労働者」では「正社員として働ける会社がなかったから」が最も高くなっている。


男女別にみると、では「専門的な資格・技能を活かせるから」が最も高く、次いで「自分の都合のよい時間に働けるから」、「勤務時間や労働日数が短いから」となっている。

では「家庭の事情(家事・育児・介護等)と両立しやすいから」が最も高く、次いで「自分の都合のよい時間に働けるから」、「家計の補助、学費等を得たいから」となっている。


<ポイント>
・正社員以外を選んだ理由は、全体としては、「自分の都合のよい時間に働けるから」が一番にきますが、男女別にみると、男も女も2番目の理由となっいます。一番の理由は、男は「専門性」、女は「家庭の事情」がまずくることを覚えておきましょう。

・ここでは、割合の数字を覚える必要はありませんので、1番に何がくるかを押さえて、違うものと入れ替わった際にはおかしいと気づけばOKです。青文字と赤文字を目に焼き付けてしまいましょう。



明日もがんばりましょう。



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