2021年02月22日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の第38回は、「労働力調査(基本集計)」から「失業の動向」の調査記載内容です。



失業の動向

【労働力調査(基本集計)令和2年平均(速報)結果の概要】


(3)「勤め先や事業の都合」により前職を離職した完全失業者は14万人の増加

完全失業者を求職理由別にみると、2020年平均で次のとおりである。

①「非自発的な離職」 : 54万人(対前年17万人増加
・「勤め先や事業の都合」により前職を離職した者 : 35万人(対前年14万人増加)
・「定年又は雇用契約の満了」により離職した者 : 20万人(対前年4万人増加)

②「自発的な離職」(自分又は家族の都合により前職を離職) : 73万人(対前年3万人増加

③「新たに求職」 : 47万人(対前年9万人増加
・「学卒未就職」(学校を卒業して新たに仕事を探し始めた者) : 7万人(対前年2万人増加)
・「収入を得る必要が生じたから」 : 24万人(対前年5万人増加)


<ポイント>
・以前より景気が後退していることから、非自発的な離職による完全失業者が、自発的に離職する完全失業者のよりも増加人数が多くなっています。
・①②③のいずれも前年よりも増えています。



明日もがんばりましょう。



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