2021年02月17日

「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の第34回は、「労働力調査(基本集計)」から「雇用の動向」の調査記載内容です。



雇用の動向

【労働力調査(基本集計)令和2年平均(速報)結果の概要】


(4)正規の職員・従業員は36万人の増加、非正規の職員・従業員は75万人の減少

正規の職員・従業員数は、2020年平均で3,539万人と、前年に比べ36万人の増加(6年連続の増加)となった。非正規の職員・従業員数は、2,090万人と75万人の減少(前年と比較可能な2014年以降で初めての減少)となった。

正規の職員・従業員を男女別にみると、男性は2,345万人と3万人の増加女性は1,194万人と33万人の増加となった。
非正規の職員・従業員を男女別にみると、男性は665万人と26万人の減少女性は1,425万人と50万人の減少となった。

役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合
37.1%と1.1ポイントの低下となった。

<ポイント>
・正規の職員・従業員数は約3,500万人で、非正規の職員・従業員数は約2,100万人です。

・正規の職員・従業員数は男女とも増加し、非正規の職員・従業員数は男女とも減少しています。特に、非正規の職員・従業員数は75万人の減少ですから、大幅に減っています。

・役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合の「37.1%」は重要です。また、昨年までは非正規の職員・従業員の割合が上昇していましたが、今回は減っています。ここは大きな特徴といえます。


(5)役員を除く雇用者のうち有期の契約は38万人の減少

役員を除く雇用者を雇用契約期間別にみると、無期の契約は2020年平均で3,728万人と、前年と同数、有期の契約1,429万人と38万人の減少となった。

<ポイント>
・無期の契約は減っていませんが、有期の契約は減っています。正規が増え、非正規が減っていることと連動して押さえておきましょう。



明日もがんばりましょう。



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