2021年01月19日

「ランチタイム・スタディ 2021統計数値」の11日目は、「令和2年就労条件総合調査結果の概況」から「勤務間インターバル制度」の推定予想問題です。



<推定予想問題(勤務間インターバル制度)>

〔問〕 勤務間インターバル制度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問は、「令和2年就労条件総合調査結果の概況」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。

A 「勤務間インターバル制度」とは、労働者の健康確保などを目的として、実際の終業時刻から始業時刻までの間隔を一定時間以上空ける制度をいうが、実際の終業時刻から始業時刻までの具体的な時間数を定めていない場合はこれに該当しないが、具体的な時間数を定めていても、11時間未満の場合にはこれに該当しない。

B 1年間を通じて実際の終業時刻から始業時刻までの間隔が11 時間以上空いている労働者がどの程度いるかを企業に聞いたところ、「全員」又は「ほとんど全員」と回答した企業割合は6割を超えている。

C 1年間を通じて実際の終業時刻から始業時刻までの間隔が11 時間以上空いている労働者がどの程度いるかを企業に聞いたところ、「ほとんどいない」又は「全くいない」と回答した企業割合は1割を上回っている。

D 勤務間インターバル制度の導入状況別の企業割合をみると、「導入している」が4.2%である。これを企業規模別にみると、企業規模が大きい方が導入している企業割合が高いが、「1企業平均間隔時間」(各企業で定められている実際の終業時刻から始業時刻までの間に空けることとしている間隔の時間で、各企業で複数ある場合は最も短い間隔の時間の平均)は、企業規模が大きい方が短い。

E 勤務間インターバル制度の導入状況別の企業割合をみると、「導入の予定はなく、検討もしていない」が約8割である。勤務間インターバル制度の導入予定はなく、検討もしていない企業について、導入予定はなく、検討もしていない理由(複数回答)別の企業割合をみると、「超過勤務の機会が少なく、当該制度を導入する必要性を感じないため」が最も多い。




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step1 正解は・・・



A



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step2 解説

A ☓ (令和2年就労条件総合調査結果の概況) 前段部分は正しいが、具体的な時間数が11時間以上であることは要しない。

B 〇 (令和2年就労条件総合調査結果の概況) 本肢のとおりである。

C 〇 (令和2年就労条件総合調査結果の概況) 本肢のとおりである。


D 〇 (令和2年就労条件総合調査結果の概況) 本肢のとおりである。

E 〇 (令和2年就労条件総合調査結果の概況) 本肢のとおりである。





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step3 コメント


・「令和2年就労条件総合調査結果の概況」から「勤務間インターバル制度」の択一式問題です。長時間労働を無くすために政府が力を入れていることであり、以前は調査項目に無かった内容ですから、押さえておきたい箇所となります。



明日もがんばりましょう。



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