2020年06月25日

「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の90日目は、「平成30年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況」から「労働者の健康状況」の調査記載事項です。


労働者の健康状況

【平成30年「労働安全衛生調査」(実態調査)の概況】


(5)産業保健に関する事項【事業所調査】

傷病(がん、糖尿病等の私傷病)を抱えた何らかの配慮を必要とする労働者に対して、治療と仕事を両立できるような取組を行っている事業所の割合 55.8%となっている。

治療と仕事を両立できるような取組を行っている事業所のうち、取組に関し困難なことや課題と感じていることがある事業所の割合は 76.1%となっている。

困難なことや課題と感じていることがある事業所について、その内容(複数回答)をみると、「代替要員の確保」が74.8%と最も多く、次いで「上司や同僚の負担」が 49.3%となっている。


(6)仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項【労働者調査】

仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、58.0%となっている。

仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの内容(3つ以内の複数回答)をみると、「仕事の質・量」が59.4%と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」34.0%、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む。)が31.3%となっている。

現在の自分の仕事や職業生活での不安、悩み、ストレスについて相談できる人がいる労働者の割合は92.8%となっている。

ストレスを相談できる人がいる労働者について、相談できる相手(複数回答)をみると、「家族・友人」が79.6%と最も多く、次いで「上司・同僚」が77.5%となっている。


(7)リスクアセスメントの実施状況【事業所調査】

化学物質を使用(製造又は譲渡・提供を含む。)している事業所の割合は9.3%となっている。

化学物質を使用している事業所について、リスクアセスメントをすべて実施している事業所の割合は「労働安全衛生法第57条の2に該当する化学物質」が29.2%、「同条には該当しないが、危険有害性がある化学物質」が21.6%となっている。




明日もがんばりましょう。



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