2020年05月19日

「ランチタイム・スタディ 2020統計数値」の57日目は、「令和元年賃金構造基本統計調査結果の概況」から「一般労働者の賃金」の調査記載事項です。


一般労働者の賃金

【令和元年賃金構造基本統計調査結果の概況】

(2)性別にみた賃金

性別に賃金カーブをみると、男性では、年齢階級が高くなるとともに賃金も上昇し、50~54歳で423.7千円(20~24歳の賃金を100とすると198.5)と賃金がピークとなり、その後下降している。

女性も、50~54歳の275.8千円(同132.5)がピークとなっているが、男性に比べ、賃金カーブは緩やかとなっている。

<ポイント>

・「賃金カーブ」とは、年齢(階級)とともに変化する賃金額の状況をグラフで表したものです。賃金カーブが緩やかということは、年齢が上がっても賃金の上昇幅は少ないということになります。

・男性は、新卒と比べ、賃金上昇は平均約2倍となりますが、女性は約1.3倍に留まっています。


 (3) 雇用形態別賃金格差

雇用形態間賃金格差(正社員・正職員=100)は、男女計64.9男性66.8女性70.2となっている。

男女計でみると賃金格差が大きいのは、企業規模別では、大企業58.4、主な産業別では、卸売業,小売業59.6となっている。



明日もがんばりましょう。



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