2020年05月06日

ゴールデンウィークも終わりを迎えます。
毎日、新型コロナウィルスのニュースで持ち切りの中、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

佐藤塾の受講生の一部の方の状況を見る限り、「学習を順調に進められている」という方と、「学習のペースが乱れてしまっている」という方の大きく2つに分かれているようです。

新型コロナウィルスの影響で、慣れないテレワークで四苦八苦し、外食・外出することを控え、GWは旅行にもどこにも行けず、フラストレーションがたまって落ち着かず、新型コロナウィルスは同居の父母(または子供、祖父母)がいるので絶対にうつるわけにはいかないというプレッシャーがあり、そのうえ、会社は売上減に直面し、場合によっては職を失うことや減収の不安で、学習するどころではない・・・という方(これに近い方)がいらっしゃいます。

その一方、新型コロナウィルスの影響で、テレワークないしは自宅待機の日が多くなり、仕事が減ったわけではないものの、少なくとも通勤時間が学習時間にあてられて学習時間の大幅アップな上に、自宅で学習できるということは、机(テーブル)でじっくり学習できるし、このところの睡眠時間も多く取れ、学習環境も体調も悪くない・・・という方(これに近い方)がいらっしゃいます。

もし、職場が医療従事者や介護等の施設で働いているなどのコロナウィルスに直に関連する職種であった場合には、相当な神経を使うことと思われますので学習どころではないのもわかります。
ただ、そうでないお仕事の方であれば、今、自分にできることを粛々としていくしかありません。

誰もが不安な気持ちになるのは仕方のないことですが、コロナ騒動が落ち着いたときに、学習の進捗に大きく差が開いてしまいます。

学習ペースや調子が乱れてしまったという方は、「取り戻さないといけない」とあまり考えず、5月は「調子を整える」ことに専念しましょう。
焦る気持ちが出てくると、なおさら覚えることができません。

「今はやれることを粛々とやる」に尽きます。
自分だけが学習がはかどっていないのではないかと自分を責めないでください。
学習がはかどっているという人は予測ですが全体の約2割位で、学習が思う通りにできていないという状態の方が大勢を占めるようですから、そんなに心配せずに、焦らずに、学習環境を整えることや、できる範囲のことをやりきることを目指していってください。

試験は、学習量だけではなく、メンタルが強い人の方が合格できる可能性が高くなりますが、今年はその要素が特に強いように思われます。

今年の夏は、本来、東京オリンピックが行われているはずでしたが、1年延期になりました。
残念なことではありますが、社労士受験生からすると、試験前の大事な時期に心を奪われず、学習に専念できる環境だといえます。

緊急事態宣言が解除されたら、直前期のスパートが存分にできるよう、このところペースを乱してしまっている人は、少しずつでも学習環境を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。



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