2020年05月04日

今回の緊急事態宣言に伴い、東京、大阪本校の教室で行うLIVE講義が5月いっぱいまで自粛となりました。

今までLIVE講義中心で学習してきた方は、この間、通信での受講となります。
何人かの個別相談でお話しする中で、気を付けたい点が浮かび上がりましたのでお伝えしておきます。

注意事項は次の3点です。


1.講義視聴を先延ばししないこと。

LIVE講義に出席していた際には、LIVE講義のスケジュールに合わせて消化してきたわけですが、これが自宅等で自分で時間を見つけて視聴するとなると、決められた日(東京本校でしたら今までは日曜日の10時半~16時半)に視聴するのではなく、自分で日時と場所を決めて視聴することになります。

そうなると、自分で決めた日に、「やる気にならなかった」とか、「調子が出ないから」とか、「体調が悪いので体調がよくなってから」などという理由で先延ばししてしまいがちです。

そうなると、どんどんためこんでいって、遅れていき、その後消化しきれなくなってしまうことが考えられます。
そして、今はまだいいのですが、6月~7月あたりに焦りが生じてしまうことが想定されます。

今までLIVE講義に通っていたように、教材が送られてきて、講義が視聴できるタイミングを見計らって、自分で決めたスケジュールどおりに消化していきましょう。

多少、覚えが悪かろうと、消化することが先決です。


2.あまりにもじっくり聴こうとしないこと。

今までは、LIVE講義に参加していましたから、講義はどんどん進んでいき、途中の10分休憩以外、止まってはくれません。

しかし、WebやDVDの場合、一時停止ボタンがありますから、講義を止めて、テキストに書き込んだりすることが可能になります。

その場合に、あまりにも頻繁に講義を止めて、完璧に聴きこなそうとすると、通常の収録講義の倍から3倍の時間がかかることが想定されます。

そうなると、遅れが生じてしまいます。

一時停止ボタンの使用はほどほどにしておきましょう。


3.講義視聴とその後の復習(テキスト読みや過去問解き)をあまりにも細切れにしないこと。

今までLIVE講義出席の際は、通常、2コマ5時間の講義を聴いて、その後1週間で過去問に目を通すことと、テキスト読みをすることをお願いしてきました。

ところが、WebやDVDの場合、途中で止めることができますから、この一連の流れを細切れに行うことが可能となります。

たとえば、1コマ2時間半の講義を4回に分けて、「講義視聴」→「過去問」→「テキスト読み」することも可能となります。

1コマ2時間半の講義を4回位に分ける程度は構いませんが、分けるのをあまりにも細かくしていくと、それだけ時間が多くかかってしまいます。

できれば、1コマごと、ないしは、1コマの前半・後半位のキリがいいところで分けた方がよいと思われます。


少々、気になったことを書かせていただきました。
この3つとも、とにかくスケジュールに遅れを生じさせないということに尽きます。

直前期は、やるべきことが多く、6月は6月で、7月は7月でやらないとならないことが多く出てきます。
5月の今の時点では、「内容をじっくり理解」も大事ですが、なにより「遅れないこと」を心がけましょう。



コメントする

名前
 
  絵文字