2019年10月28日

「ランチタイム・スタディ」の第18問です。

「ランチタイム・スタディ」の主旨については、9月23日の佐藤塾ブログの
『「ランチタイム・スタディ2019本試験」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。

さて、18問目は、択一式の労働者災害補償保険法です。

正答率78%の問題です。



<問題( 択一式 労災 問7 )>

〔問〕 政府が労災保険の適用事業に係る労働者及びその遺族について行う社会復帰促進等事業として誤っているものは、次のうちどれか。

A 被災労働者に係る葬祭料の給付

B 被災労働者の受ける介護の援護

C 被災労働者の遺族の就学の援護

D 被災労働者の遺族が必要とする資金の貸付けによる援護

E 業務災害の防止に関する活動に対する援助




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step1 正解は・・・



A
   


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step2 解説

A ✕ (法12条の8、法17条) 「被災労働者に係る葬祭料の給付」は、保険給付として支給されるものであり、社会復帰促進等事業として行われるわけではない。

B 〇 (法29条2項) 社会復帰促進等事業として行われる。「被災労働者の受ける介護の援護」は、被災労働者等援護事業に該当する。

C 〇 (法29条2項) 社会復帰促進等事業として行われる。「被災労働者の遺族の就学の援護」は、被災労働者等援護事業に該当する。

D 〇 (法29条2項) 社会復帰促進等事業として行われる。「被災労働者の遺族が必要とする資金の貸付けによる援護」は被災労働者等援護事業に該当する。

E 〇 (法29条3項) 「業務災害の防止に関する活動に対する援助」は、安全衛生確保・賃金支払確保事業に該当する。




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step3 コメント

・択一式の労災保険法の問7は、社会復帰促進等事業に関する問題でした。選択肢Aの「葬祭料の給付」は、給付とあるとおり、保険給付として支給されるものであり、たやすく正解できるはずです。



明日もがんばりましょう。




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