2019年06月06日

「ランチタイム・スタディ2019統計数値」の66日目は、「平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査」から「就業形態の多様化」の調査記載内容1です。

「ランチタイム・スタディ 2019統計数値」の主旨については、2月21日の佐藤塾ブログの『ランチタイム・スタディ 2019統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)
』をご覧ください。


就業形態の多様化1

【平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査】

(1)正社員以外の労働者を活用する理由

正社員以外の労働者がいる事業所について、正社員以外の労働者の活用理由(複数回答)をみると、「賃金の節約のため」が38.6%と最も高く、次いで「1日、週の中の仕事の繁閑に対応するため」が32.9%、「即戦力・能力のある人材を確保するため」が30.7%の順となっている。

主な正社員以外の就業形態別にみると、
①「契約社員(専門職)」では「専門的業務に対応するため」49.9%が最も高く、次いで「即戦力・能力のある人材を確保するため」38.7%、
②「嘱託社員(再雇用者)」では「高年齢者の再雇用対策のため」78.7%が最も高く、次いで「即戦力・能力のある人材を確保するため」39.0%、
③「パートタイム労働者」では「賃金の節約のため」41.5%が最も高く、次いで「1日、週の中の仕事の繁閑に対応するため」39.5%
④「派遣労働者(受け入れ)」では「即戦力・能力のある人材を確保するため」34.5%が最も高く、次いで「正社員を確保できないため」33.0%
となっている。

<ポイント>
・「契約社員(専門職)」、「嘱託社員(再雇用者)」、「パートタイム労働者」、「派遣労働者(受け入れ)」の中では、最も多くを占めるのは、「パートタイム労働者」ですから、「パートタイム労働者」の活用理由の1番目、2番目にくる理由が、そのまま全体の1位、2位を占め、「契約社員(専門職)」、「嘱託社員(再雇用者)」の2番目にくる理由が合わさり、全体の3番目にきていることになります。


(2)正社員以外の労働者を活用する上での問題点

正社員以外の労働者がいる事業所について、活用する上での問題点(複数回答)をみると、「良質な人材の確保」が53.8%と最も高く、次いで「定着性」49.1%、「仕事に対する責任感」が48.6%などとなっている。

就業形態別にみると、
①「派遣労働者(受け入れ)」、「契約社員(専門職)」、「臨時労働者」では「良質な人材の確保」がそれぞれ60.1%、59.3%、59.3%と最も高く、
②「パートタイム労働者」では「定着性」が50.1%、
③「嘱託社員(再雇用者)」では「仕事に対する向上意欲」が36.0%
とそれぞれ最も高くなっている。



明日もがんばりましょう。



この記事へのコメント

1. Posted by コツコツ   2019年06月07日 06:22
独学者に取って心強いブログです
白書対策専門ブログを別に開設してほしいくらいです
毎日コツコツ白書対策はほんとに嬉しい
2. Posted by 管理人   2019年06月08日 11:55
コツコツさん、コメントありがとうございます。

ありがたいお言葉を頂戴し、嬉しい限りです。
6月中には、頭紙(それぞれの調査項目にリンクで飛べるようにする)を付けようと考えています。
学習したい調査項目を手早く探すことができますので、再度、復習することが、手順を踏んでできるようになるはずです。

頭紙ができると、
①「調査記載事項を読む→過去問に挑戦→推定予想問題に挑戦」のように本来の手順で学習することも、
②「最初に過去問や推定予想問題に挑戦してから、調査記載事項でじっくり確認」することも、
③「問題だけを拾い出して解く」ことなどもできるようになります。

少しずつでもコツコツやっていくと、結構な量になります。
かなりの範囲を網羅できますので、あまり時間をかけられない(あるいは、あまり好きになれない)統計数値対策を少しずつでも進めていくことが可能になります。
目を通していただければ相応の理解ができるはずですので、そのお手伝いができれば嬉しいです。

関東や東海も、梅雨入りしたようですが、これからの期間、お身体を大事にしながら、学習に励んでいってください。
今後とも、ブログの応援の方もよろしくお願いします。

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