2019年03月07日

「ランチタイム・スタディ 2019統計数値」の8日目は、「労働力調査(基本集計)」から「失業の動向」の推定予想問題です。


「ランチタイム・スタディ 2019統計数値」の主旨については、2月21日の佐藤塾ブログの『ランチタイム・スタディ 2019統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。



<推定予想問題(失業の動向)>

〔問〕 失業の動向に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 完全失業者は、2018年平均で166万人となり、前年に比べ減少している。

B 完全失業者を男女別にみると、男性は99万人、女性は67万人と共に減少している。

C 完全失業率は、2018年平均で2.4%となり、前年に比べ0.4ポイントの低下となった。

D 完全失業率を男女別にみると、男性は2.6%と0.4ポイントの低下、女性は2.2%と0.5ポイントの低下となった。

E 完全失業者を求職理由別にみると、2018年平均では、「非自発的な離職による者」は71万人、「自発的な離職による者」(自分又は家族の都合により前職を離職)は40万人であり、共に前年より減少している。



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step1 正解は・・・



E



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step2 解説

A 〇 (労働力調査(基本集計)平成30年平均(速報)結果の概要) 本肢のとおりである。完全失業者は、2018年平均で166万人となり、前年に比べ24万人の減少(9年連続の減少)となった。

B 〇 (労働力調査(基本集計)平成30年平均(速報)結果の概要) 本肢のとおりである。完全失業者を男女別にみると、男性は99万人と13万人の減少、女性は67万人と11万人の減少となった。

C 〇 (労働力調査(基本集計)平成30年平均(速報)結果の概要) 本肢のとおりである。完全失業率(労働力人口に占める完全失業者の割合)は、2018年平均で2.4%となり、前年に比べ0.4ポイントの低下(8年連続の低下)となった。

D 〇 (労働力調査(基本集計)平成30年平均(速報)結果の概要) 本肢のとおりである。完全失業率の男女差は、平成10年以降21年連続で男性が女性を上回って推移している。

E ☓ (労働力調査(基本集計)平成30年平均(速報)結果の概要) 完全失業者を求職理由別にみると、2018年平均では、「非自発的な離職による者」は「40万人」、「自発的な離職による者」(自分又は家族の都合により前職を離職)は「71万人」であり、共に前年より減少している。




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step3 コメント

・完全失業者=166万人(低下)、完全失業率=2.4%(低下)を基本事項として、男女差(男性の方が高い)や自発的・非自発的離職者数の違い(自発的の方が多い)を確認していってください。



明日もがんばりましょう。



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